初めまして!!元コメディカル、現役海外医学部生の自己紹介&このブログの有効活用の仕方
はじめに
もしあなたが、これから海外医学部への道に進もうと考えているなら、ぜひこの情報をお役立てください。私自身、この道を歩んできて、入学する前からこんな情報があれば苦しむこともなかっただろうと思うことが多々ありました。だからこそ、これを読んでいるあなたには、自信を持ってこの情報をお伝えしたいのです。
このブログを通して、あなたが最初の一歩を踏み出す決断の助けになれたらと思います。
なぜ予習が大切なのか?フライングスタートは反則じゃない。
医療の世界に足を踏み入れることを決意したなら、ぜひ予習を始めてください。それが未来の成功への第一歩になります。私が強調したいのは、1st year(1年生)を突破するために、この記事のほかに書かれている予習記事の内容を暗記することが最も近道だということです。予習をしっかり行えば、海外医学部に入学してからあなたの退学するリスクを減らせます。
入学するか迷ってる段階から少しずつ暗記を始めれば、暗記が不十分で退学するよりはるかにダメージが少ないはずです。
しっかり覚えたと自信を持ってから入学された方がリスクは少ないです。
効果的な学習方法
予習の記事を読む前に、少しだけアドバイスをさせてください。わからないところが出てきたら、コピペしてGoogleの画像検索を活用しましょう。1st yearはただの暗記勝負です。what is this?に答えられることが大事なのです!!高額なテキストを買って膨大に詳細なことはまだ必要はありません。それを補うために、Ankiファイルを記事に添付していることもあります。私は、これで十分だと思うほどの気合いを込めて作成しています。
学期中もコピペして画像を確認!!これが一番早い!!理解したかったらchat GPT4oに聞け!
ある教授が言っていたが昔は情報が少なかったが今は、情報の方が過多であり、その中から大事なことだけを引き出すのが大変なんだと。
私も全くその通りだと思う。
だから、私のブログから情報を引き出せばいい!!それはAIに聞いても答えられない!!
ただし、1年生に入学してからは、授業で習うことと重複するので、この記事を読むのは二重で時間の無駄になってしまいます。(無駄無駄!)
だから、もう現役生になっちゃった人は読まないで私に相談くれればいいです。
進級の厳しさとその先の成功
ちなみに、私の大学では1年生の完全履修による進級率は全体の3割しかありません。しかし、それで進級できた2年生の進級率は昨年ほぼ100%でした。だからこそ、1年生を突破することが何よりも大切です。
だから1年だけ頑張ってください。
私も1年生より先は記事を予定していません。
早めに始めることはズルではなく、賢い作戦です。実際、医学部に入る現役高校生が中学3年で数学Ⅲを終わらせているのと同じことです。
私の経歴
私は高校卒業後に消防士として働き、途中で救急救命研修所(通称ELSTA)に出向し、通常とは異なるルートから救命士の資格を取得しました。その後、救急救命士として救急車に乗りながら医学部予備校に通い、高卒である私は学士編入ができず、一般のルートで医学部を目指していました。しかし、海外志向が強まり、現在はチェコ共和国カレル大学フラデツ校の医学部で2年生をしています(2024年時点)。
なぜ医師を目指したのか?
コメディカルとしての経験から、できることの限界を感じることが増えていきました。医師の決定に疑問を抱くこともあり、しかしわからないことも多くもっと賢くなる必要があると感じたからです。私は高校卒業時点では分数もろくにできない状態でしたが、いつか大切な人々や場所を守りたいという思いから、医師を目指す決意をしました。
最後に
故郷で医師として働けたら最高ですが、自分一人では地域を守りきれないかもしれません。その時には、EUでの免許があれば再びEUに戻ることができる。そう考えて、今はポジティブにやっています。
夫婦でチェコに移住し、ジョジョの奇妙な冒険が好きな私ですが、このブログが、あなたの目指す道の一助となれれば幸いです!(ドォバァーン‼︎)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?