【公認会計士試験】勉強時間の作り方
こんにちは。今日も勉強お疲れ様です。
簡単な自己紹介は↓に載っているので気になる人は見てみてください。なお、実家暮らしで両親のサポートのもとこの生活が成り立っていた部分も大きいです。自分が参考にできる所だけ参考にしてみてください。
今回は私が一番伝えたい内容である「勉強時間の作り方」についてです。現時点で自分が確保したい勉強時間を確保できている人はこの記事を見る必要ありません。この記事を見てやるべきことをやった気分にならずに合格のためにやるべきことに時間を使いましょう。
怠惰により確保したい勉強時間が取れていない人はこれを読んでみてください。このような受験生が大半だと思いますが。私のように怠惰な方を想定して書いています。
また、この記事の内容は自習室に通えない人には参考にならない内容も多いです。自分が取り入れられるものだけ取り入れましょう。
なお、1年未満での超短期間合格などを狙う場合は参考にならない場合も多いと思います。どうするのが合格可能性を高めるのか考えてお読みください。
※文章の構成が汚いかもしれませんがご了承ください。
伝えたい内容を箇条書きで書いていきたいと思います。順番と重要性は関係ありません。重要だと思うものは下の詳細にて記載します。
モチベーションという概念を捨て、仕組みを作り勉強時間を確保する
自習室で友達を作る
自習室で勉強する場合、毎回同じ席に座る
特に生活リズムにこだわりがない場合、朝イチに自習室に行く
自習室の候補が複数ある場合、少し小さめの自習室に行く
ほどほどに身なりを整える
異性の友達を作る
自習室で勉強する場合、スマホをロッカーに置いて帰る
スマホロックするための箱を使う
このような感じです。一つ一つ詳しく解説します。
◎モチベーションという概念を捨て、仕組みを作り勉強時間を確保する
モチベーションを高めて勉強に取り組むことを否定する訳ではありませんが、モチベーションを高めることで勉強時間を確保することは無理だと思っています。モチベを高めても2時間後には消えていることも多いと思います。勉強をしなければならない仕組みを作り、勉強時間を確保しましょう。
◎自習室で友達を作る
これは自分の中で最も重要だと思います。「自習室で」という点がポイントです。毎日自習室に来ている人がベストです。このような人と友達になることでいくらあなたが怠惰でも自習室に来る理由ができます。遅刻したらコーヒーを奢るなどルールを決めておいても良いでしょう。自習室に来ていないと自分がサボっているということがバレてしまいます。行かなきゃ。
◎自習室で勉強する場合、毎回同じ席に座る
これはただ単に友達を作るためです。一ヶ月も同じ席に座ってれば覚えてもらえます。そこで、答練後や休憩室でご飯食べてるとき、エレベーターが一緒になったタイミングなどで話かけてみましょう。一言目は「お疲れっす」で大丈夫です。このアホみたいに辛い試験に共に挑んでいるというだけで仲良くなりやすいです。
座る場所ですが、自分が好みの席でいいと思いますが、迷った場合は毎日同じ席に座っている人の近くにしましょう。その人と友達になるためです。
◎特に生活リズムにこだわりがない場合、朝イチに自習室に行く
これもただ単に友達を作るためです。自習室が空く時間を一緒に待っているというだけで友達になれます。一言目は「朝イチからすごいっすね」で大丈夫です。論文式試験の周りの合格者は8-9時くらいに来ている人が多い印象ですが、私くらい怠惰なあなたは朝イチに行くことをオススメします。朝イチにいないというだけでサボってる認定されてしまうからです。サボってるって思われたくない。行かなきゃ。
◎自習室の候補が複数ある場合、少し小さめの自習室に行く
これもただ単に友達を作るためです。友達作れればなんでもいいと思いますが、大きい自習室だと休憩室などで少し友達になりにくい場合もあると思います。小さめの自習室の方が、勉強場所と休憩室が近いため、友達の友達と友達になるというイベントが発生しやすくなると思います。あとなんか自習室小さい方が友達意識強くなる気がする。
◎ほどほどに身なりを整える
これも友達を作るためです。休憩室や答練で友達と話している人を見てみたらわかると思いますが、みんな身なりを整えている人が多いです。友達を作る立場になって考えてみても、髪ボサボサ眼鏡ジャージの人よりも、ある程度しっかりした(?)人の方が話かけやすくないですかね。休憩室にはイケメンや可愛い人も多い気がしますが、そこはどうしようもないのであまり時間をかけない程度に化粧やセットをしていきましょう。
◎異性の友達を作る
これは全員にオススメできるわけではありませんが、サボらずに自習室に通い勉強時間を確保するにあたっては効果は絶大だと思います。自分みたいな異性と仲良くしたい人にはオススメ。男の受験生の方が多いため、男は少し大変だが、ここを勝ち取るんだ。このために髪セットしたりするまである。朝イチで自習室に行く約束をして一緒に行きましょう。気付いたら前よりも勉強時間が増えているはずです。(付き合うことに関しては分かりません。ごめん。メリットもデメリットもありそう)
◎自習室で勉強する場合、スマホをロッカーに置いて帰る
これ、最強。帰ってから家でスマホでYouTubeやインスタなどを翌朝7時くらいまで見てしまう自分にとってはこれ以上ない対策でした。家でのネット環境を排除するのです。PCなどがある場合は充電器をロッカーに入れましょう。自分はそうしてました。「ロッカーから盗まれたらどうする?」「家にいるとき、もしものことが起こったら?」など思うところもあると思います。しかし、ロッカーに置いて帰らなかった場合、怠惰なあなたは勉強時間を確保できずに試験に落ちちゃいますよね。スマホをロッカーに入れる所やロッカーの暗証番号などを見られないようにするなどの対策はしつつ、もしものことは起こらないことを願いましょう。まあ、もしものことが起こってもなんとかなるんじゃないですかね。
なお、交通系ICカードについて、スマホが使えないためカードを所持していました。
◎スマホロックするための箱を使う
受験生といえど飲み行ったりデート行ったりすることもあるでしょう。そしてそこには残念ながらスマホは必須ですよね。その後家帰ってきてスマホをいじらないためにロックしましょう。家帰る前に友達や恋人と解散したタイミングでロックすることを強くオススメします。家帰ってロックしようとすると私みたいな人は触ってしまうので。
ありえないほど怠惰でスマホ依存症の私は勉強時間を確保するのに苦労しました。ここでは記載しなかったけれど、友達と一緒に生活をしたり、恋人と同棲することも監視の目ができるため可能であれば考えてみてください。要は監視の目を増やして自習室に行く理由を作ることが大事だと考えています。
少しでも参考になったら「スキ」おしてもらえるとありがたいです。何個かスキしてくれたら合格のための違うことも書こうと思います。
じゃあ勉強頑張ってください!