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サブマシンはwindowsマシンにするか、macにするか?

M4チップを搭載した新型のmac miniが先日発表されました。
メモリが16GBで512GBのSSDを搭載したモデルが12万円台半ばとなっているようです。

私は自宅ではデスクトップPCを二台使用していて、片方は2年前に買ったWindows11のメインマシン、もう片方は8年前に買ったWindows10のサブマシンとなっています。
二台体制にしているのはメインマシンに何かあった時も次のメインマシンが来るまでにある程度は作業できるようにしている事と、メインマシンの寿命を延ばすためにサブでできる事はそっちでやっているためです。

来年にはWindows10の更新が終了するため、セキュリティの面も考えてサブマシンの買い替えを検討しています。
従来通りwindowsマシンを買おうと思っていたのですが、最近はサブマシンはmac miniにするか悩んでいます。

windowsマシンを買う場合は予算は10万円から15万円くらいとなるでしょう。
メインマシンと違って最近の重い3Dゲームはサブマシンの方ではプレイしないつもりなので、グラフィックカードはそんな性能の良いのは搭載してなくてもokとなっています。
ryzen8000系の内蔵GPUの780Mとか760Mはそこまで高性能ではないものの、まぁぎりぎり許容範囲内ですかね。
インディーゲームとか軽めのゲームはサブマシンでも遊ぶかもしれません。

サブマシンで行う作業は
1・文章作成(アイデア系のメモとかその他)
2・noteの記事をこれで書く
3・ドット絵をサブマシンでも作るかもしれない
4・ジャンププラスの漫画を読んだり、kindleで買った漫画を読んだり
5・clip studio paintでのお絵描きや漫画描き、作画の研究をメインだけでなくサブマシンでも
6・一部のゲームを遊ぶ

みたいな感じになりそうです。
このうちmacでも問題無いのは1から5。
6についてはゲームがmacでも遊べるやつはともかく、Windowsでしか遊べないのが結構多いのであまり期待しない方がいいかも。
昔のPCゲームが遊べるproject eggもmacは対応していないよう。

ドット絵制作についてはドット絵制作ソフトはMacに対応していますが、画像ファイル操作で併用しているpaintshop proというソフトはWindowsのみでしか使えないのはかなり痛い。
グリッド機能を搭載したmac対応ソフトを探すかな。


Windowマシンではなくmac miniを買う利点としては

・ipad用のアプリを自分で作れるようになる
・mac miniで一部のipad用アプリが使える(ただし操作性に難ありのも)

というのがあります。

「こういうアプリがiPadにあれば良いのに」と思ったのをunityなどを使って自分ですぐ作れるでしょう。
unity自体はゲーム製作用途ですがもう10年以上使ってきたので、これで色々なipadアプリを作るのも特に問題ないと思います。

ipad用アプリは自分用に作るつもりなので一般公開はしないかな。