【WSA】WindowsにPlayストアをインストールする方法 【2024年最新版】
WSAを用いてWindowsに直接playストアをインストールする方法を紹介します。
仮想マシンプラットフォームを有効化する
① タスクバーの検索窓に"コントロールパネル"と入力して、コントロールパネルを開いてください。
② "プロクラム" を開く
③Windowsの機能の有効化または無効化を開き、仮想マシンプラットフォームにチェックを入れる
④OKを押すとしばらくすると再起動が求められるので、再起動をしてください。
WSAのファイルをダウンロード
Windows11 でintel または AMDの場合
解答して、run.bat を実行
もしwinrarが無いのであればインストールしましょう。
ダウンロードしたwsaのファイルを右クリックしてwinrarで解凍してください
run.batを選択し、管理者として実行する。
※デフォルトの設定では拡張子が表示されないため"run"を選びましょう。
このような画面になれば成功です。
あとがき
直接apkをインストールする方法を紹介します。
①上記のサイトからwsapacmanのexeファイルをダウロードして実行する。
②wsa設定から開発者モードをオンにする。
WSAは公式サポートが2025年3月5日でMicrosoft のサポートが終了してまいます。
理由として挙げられるのは
・amazonアプリストアにアプリが少ない
・GoogleplaygamesのWindowsサポート開始
・Bluestaks noxplayer LDPlayerを始めとしたエミュレータ
・DMMによるスマホゲームのWindowsサポート
などが考えられます。
WSAは、Windowsに直接androidアプリを入れるプロジェクトなので、フォルダを共有出来たりと凄く自由度が高いです。
WSAの思い出
私は2021年にWindows11がandroidアプリをサポートするという情報を見つけてWindows10からのアップデートを凄く楽しみにしていた時期がありました。ただ、WSAは最初、日本でサポートされてなかったのて、海外のyoutuberの動画を見て、見様見真似で野良のWSAをインストールしました。しかしどうしてもplayストアが無いことを許せない私は、ABDコマンドやroot化など色々な方法を試してplayストアの導入を試みましたが、最終的に今回のブログで書いた方法に落ち着いたという過去があります。
WSAのサポート終了は、少し寂しいですね。