私がオタやめした方法
数年前自分がオタやめするためにやったことをまとめてみた
☆本削除までの猶予期間が設けられているタイプのSNSを辞める
・相互全員ブロ解(相互いると戻りたくなる)
・アドレスは捨てアド、パスワードは自動生成ツールで作った適当なものに変えてアカウントを削除したらパスワードも暗記する前に消す
☆本やグッズを手放す
・高額で売れるものは単品でメルカリ、その他は全部リサイクルショップか古紙回収、燃えないゴミで一気に処分
最初は一軍、二軍みたいに分けて段階的に捨てて、買い直しとかもしてたけど最終的に思い切って全部捨てた
☆創作
・アナログ、データの入った記録媒体はデータ削除
・スマホからもパソコンからも関連データは全部消す
・ホームページもpixivもブログも何もかも消す
メンタル面
・自分にとって辞める理由とそのメリットデメリットを整理する
・ダイエット格言みたいなノリのオリジナルのオタやめ標語作って自分を鼓舞する
中の人は1番好きだった作品も処分して3年くらいたったらなくても平気になった
おまけ
☆よく見かけるオタク辞める人に向けたオタクの嘲笑とそれに対する反論
・やめるやめる詐欺・出戻りダサい
→必ずしもそうじゃないし、アル中みたいに悪い感じで依存してるならなかなかやめられないのは当たり前
・魂に刻み込まれてるからオタクを辞めるという選択肢はそもそも存在しない
→ちっちゃい頃好きだった子供らしい好きな物や遊びを大人で続けてる人はほとんどいないし、学生の頃の部活で打ち込んだことを大人になって関心が向かなくなるのは良くあること。趣味趣向は変化しがち。
・腐った大豆は戻らない(腐女子)
→人間は大豆じゃないが?
・オタクコンテンツハマれないのは老化wざまあ
その理論で言えばオタクコンテンツ=子供〜若者のもの。いい歳してハマってるのはオタクが散々批判した「おとなこども」と言う言葉通りになるがそれはいいの?
☆オタやめ辛い人に贈る言葉
・エロある本は全てポルノ。
萌え系だろうがBLだろうが。
それは趣味として人に誇れるものか?
・自分がオタ活をしてる間、他の人は勉強したりいい会社で働いたり、おしゃれしたり、人間関係を頑張っている
・オタクに費やす時間やお金や睡眠時間を使えばリアルで憧れた人生に一歩近づくかもしれない
☆追伸
オタクやめた理由は別記事に書きました