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【読書】マクローリン『創価学会』~目次
メモ
本著を知ったのは、創価大学名誉教授の中野毅氏のSNSを経由してのことだった。それを通じてマクローリンの存在を知り、訳書が刊行されることを知った。マクローリンは、20年もの長きにわたって、いわば創価学会について「参与観察」をしていたとのことで、訳書の刊行が待ち遠しかったのである。このほど、山形浩生訳、中野毅監修で刊行された。
目次
はじめに
第一章 模倣国家としての創価学会
第二章 知的協会から宗教へ――創価学会の歴史
第三章 創価学会のドラマチックな物語(ナラティブ)
第四章 正典への参加――新宗教における聖典の形成
第五章 若者の育成――標準化教育を通じた師弟関係
第六章 良妻賢母と改宗の歩兵たち
あとがき――天職への道
注
参考文献
監修者あとがき
* * *
24/11/25現在、第二章の第四節までを読了している。以下、必要に応じて追記する予定。