雑記ブログ主「匿名」の簡単な自己紹介

みなさん、ご閲覧いただき誠に感謝申し上げます。

簡単に僕がどんな人なのかを書いて私という存在を身近に感じていただきたいと思い、今、パソコンをかたかたと鳴らしながら文字を打っています。

小学生~高校生

僕は田舎の小学校に通っていたので上下関係なんてないし、誰かに嫌われるなんてこともなかった。幼かったから気づいていないだけかもしれないんだけどね。

でもある時人生に転機が訪れた。それが転勤による転校。

田舎から都会へ、

今までのクラスは1つだけ、クラスの人数も15人以下、それが3クラスほどある大きな学校に移った。

当然、人数が多い分、人間関係も複雑になり、田舎で人間関係に縛られず、のうのうとすくすくと育ってきた私は、その環境に適応しきれなかった。

誰かに嫌われてるなんて感じたのはこれが初めてだったかもしれない。

小学校を5年間通ってきた私はそこで、不登校になった。

ふたりの妹を抱える長男であったこともあり、自分がものすごく惨めに思い、病んだ。

数か月の休暇、(引きこもり)を得て、フリースクールに通った。そのまま小学校を卒業

中学生になっても不登校を続けた。小学校のころと違う点は、1週間に2回程度、別室に登校するようになった。

先生たちとも親しくなり、私の人生は少し軌道に乗った頃。

再び転勤による転校。

最初の地元に帰ってきた。

ショックがでかい、また数か月の休暇(ひきこもり)を得た。でもそんなに時間に余裕もない、進路選択の時が迫っているからね。僕は動かざる終えなかった。

自分にとって重要な決断をしなければならなかった。

通信制か全日制の学校、どちらにするか。。。

全日制にした。学校が嫌いなわけではない。寧ろ通いたい。自分の気持ちに正直になった。

自分に負荷を与えてやろうと思って全日制で尚且つ寮に住む事にした。

この選択が功をそうしたのか、私は皆勤賞で高校を卒業した。そして大学に通うことにした。

進路選択の葛藤

不登校から全日制に通い皆勤賞で卒業するまでになったとはいえ、他の人と同じラインに立てた訳でもなかった。勉強を疎かにしていた分、基礎的な学力は皆無だった。

中学英語は高校にきて初めて習ったし、歴史の知識も皆無。

それでも学校の授業にはついていった。それだけで手一杯ではあった。

だからこそ進路選択は悩んだ。

大学に通いたかった。僕が通える学校の価値なんて、就職という観点で見たら、行ってもいかなくても大してプラスにはならないんじゃないか?

学力的には私立以外の選択肢は無かったから、奨学金を借りてまで行くべきなのかどうか、すごく悩んだ。

でも今の私は大学生。正直今は滅茶苦茶楽しい。それでも時々思う。将来大丈夫かな。と。

小学校から不登校になって高校を皆勤賞で卒業してやっとみんなの後ろに立った気がした。谷から山を登り切った。でもまた直ぐ目の前には靄のかかった高い山があった。そんな気持ち。一体ゴールはどこにあるんだ?といつも思う。

趣味について

これまではここまで至る経緯というか、経験を書いてきたけれど、身近な存在だと感じてもらうために趣味についても書いていきたいと思う。

まず、趣味はゲームとアニメ

引きこもり時代、現実から逃げる手段としてこの二つは非常に良い活躍をしてくれた様に思う。

中でもはまったゲームは
ポケモン スプラ フォートナイト
特にフォートナイトは僕の不登校時代、ものすごく盛り上がっていた。

マニアックなところでいうと
ダークソウル SEKIRO 
なんかもハマってプレイしていた。

好きなアニメは何?
小林さんちのメイドラゴン メイドインアビス 宇宙よりも遠い場所

二つ目の趣味は食べる事。
最近は良く札幌のグルメ雑誌を読んで時間をつぶしてる。そしてたまに訪問する。一人の時もあれば複数の時もある。どちらであってもとても楽しい。

最後に

ここまで読んでくれたのなら「ありがとう」という言葉を送りたい。
実はツイッターもやっているので、さらに身近に感じたいと思われた方はぜひともツイッターで質問を送ってきてほしい


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