◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆テツノネコ抹殺編・秘匿データ集積センターガサイレ◆アンカバー・ジ・トゥルース◆
◆前置きな◆
◇2020年5月12日、5月18日に行われた
ニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。
◇拙作のオリジナルシナリオです
確証はある、しかし証拠が無い。
そのようなもどかしさと怒りに身を震わせるチームは最初の足がかりを得た。
下劣なサンシタ達を本物そっくりに仕立て上げ、評判を落とす行為を指示した黒幕を我々は許しはしない!
未だ安全圏に居ると思ったら大間違いである、必ずやラオモト=カンの御前に引きずり出してやろう!
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◆前回のあらすじ◆
無謀にもチーム:テツノネコ最大の資金源であるヤクザ組織 横浜御縄談合に無軌道ミカジメ徴収を仕掛けた偽者達とイクサに入った。
アイサツ中にも関わらず卑劣な攻撃を加えられるもこれを見事に打ち破り、偽チームは壊滅した。
先に爆発四散出来た者はまだ幸せだっただろう、この後に起こる目と耳を塞ぎたくなる程の凄絶なインタビューが始まるのだから!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【偽者】:「や、やめてくれ!もうやめt アバーッ!!」
NM:両の爪の隙間から異なる毒を流し込まれ痙攣!
その苦しみが長引くよう鋼鉄の鋏で血管を押し潰し、毒が廻らないように留めている!
既にカナシバリによってニューロンが破壊され、様々な感覚が鋭敏にされているというのに!
なんたる無慈悲!いくら偽者が本物の名を騙ったとは言え、ブッダも思わず目を背ける邪悪の所業!
…
……
………
「アッ……アッ!? アーッ!!アァアアーーーーーーッ!」
NM:彼は何日もマトモな食事を与えられていない、その折に目の前で始まったのは!
脂の乗ったトロだ!上等なショーユだ!
見せつけられ身をよじる偽者!おお ブッダ!何たる卑劣!
江戸時代より伝わる雅な拷問 スシ・トーチャリングである!
極限の飢餓状態に追い込んだ上でスシ・パーティーを目前で行うチーム一同、精神的に追い詰めていく非人道的拷問!
ヴォーパルニャンチャン:「これ、最初に考えたやつは相当性格の悪いやつだなぁ」
◆ヴォーパルニャンチャン (種別:重サイバネニンジャ)PL:くれない
カラテ :4 体力 :6
ニューロン:6* 精神力:4
ワザマエ :10-1* 脚力 :8
ジツ:3(ムテキ・アティチュード)
万札:101 DKK :5
名声:16(19)
ソウル:???
サイバネ装着総数:10
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・ダガーナイフ(カタナ:テクニカル型) フェイント、精密攻撃時のダイス+1 他-1
・ウィルス入りフロッピー:ハッキング難易度-1 確率で壊れる
・聖遺物(ネコネコカワイイの残骸パーツ):精神力+1
・サイバーサングラス:ワザマエダイス+2 サイバネアイ系の効果とは重複しない
・伝統的ニンジャ装束:回避ダイス+1
◆サイバネ◆
▲生体LAN端子
・ニューロン判定ダイス+1 ハッキング絡みなら更に+2
▲▲▲ヒキャク++ -装備前提:生体LAN端子
・脚力+2 回避ダイス+2、連続側転難易度−1
▲▲▲テッコ++
・カラテダイス+3 回避ダイス+3 ワザマエダイス+2
▷▷▷試作型電磁誘導式スナイパースリケンカタパルト
・内蔵型 遠隔武器 銃器 小銃 スナイパースリケン
ダメージD6+1 移動後射撃不可 攻撃集中不可
射撃難易度:ULTRA-HARD 回避難易度:ULTRA-HARD
◆選択スキル◆
・タツジン(イアイドー)
◆ジツ由来スキル◆
・★ムテキ・マスタリー(喪失)
◆自動獲得スキル◆
・連射2
・疾駆
◆獲得狂気◆
・自我希薄化Lv1
・神経ノイズLv1 ワザマエ-1
◆生い立ち◆
・オイランドロイド偏愛者
・サイバーゴス
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:ジツ拡張サイバネを外す
2日目:サイバネ手術 試作型電磁誘導式スナイパースリケンカタパルトを購入して装着
ニードルガンとブースラカラテ・ユニットを外す 事故無し 万札:141→111
3日目:累積ルールワザマエトレーニング 失敗 万札:111→101
アマルガム:「ウマイ!おかわりくださいな!」
◆アマルガム(種別:ニンジャ)PL:Freija
カラテ :2 体力 :3
ニューロン:5 精神力:6
ワザマエ :10-1* 脚力 :6
ジツ:0
万札:43 DKK :4
名声:12(15)
ソウル:???
サイバネ装着総数:5
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・パーソナルメンポ:精神+1
・伝統的ニンジャ装束:回避+1
・ウイルス入りフロッピー:ハッキング難易度ー1 確率で壊れる
・湾岸警備隊制式タクティカルホルスター
・*LAN直結型オートマチック・ヤクザガン*x2:【装備前提:生体LAN端子+、サイバネアイ】
遠隔武器 拳銃 連射3 時間差 マルチターゲット ダメージ1 二挺拳銃 連射+1
・*オムラ・ヘヴィマシンガン*
遠隔武器 連射6 範囲射撃3x3 ダメージ2 重火器
◆サイバネ◆
▲クロームハート
・体力+1 精神+1
▲サイバネアイ
・あらゆるワザマエ判定ダイス+2
△高性能赤外線ターゲッター
・遠隔攻撃ダイス+3個
▲▲生体LAN端子+
・ニューロンダイス+2 ハッキング時さらに+4
◆選択スキル◆
・常人の3倍の脚力
◆自動獲得スキル◆
・連射2
・疾駆
◆獲得狂気◆
・神経ノイズLv1
◆生い立ち◆
・ショドー10段
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:累積ルール使用ワザマエトレーニング 失敗 万札:83→73
2日目:累積ルール使用ワザマエトレーニング 成功 ワザマエ10に成長 万札:73→63
3日目:累積ルール使用ワザマエトレーニング 失敗 万札:63→53
EX:アイアンテイカーにオーガニック・トロスシを買って返した 万札:53→43
ブラザーディー:「ドーゾ、好きなだけ食べていいですよ」*新しいパックを渡す
◆ブラザーディー(種別:ニンジャ)PL:徳明
カラテ :6 体力 :10
ニューロン:5 精神力:5
ワザマエ :12* 脚力 :7
ジツ:-(ノーカラテ・ノーニンジャ)
万札:114 DKK :4
名声:13(16)
ソウル:???
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・**カタナ**(二刀流・バランス型)
一刀流用カタナ『ミカヅキ』 二刀流用カタナ『シンゲツ』『マンゲツ』
・ZBRアドレナリン注射器
・フルヘルムメンポ 体力+1
・タクティカルニンジャスーツ 体力+1
◆選択スキル◆
・タツジン(イアイドー)
・ヒサツ・ワザ:ファイアフライ
・頑強なる肉体
◆自動獲得スキル◆
・連射2
・疾駆
◆生い立ち◆
・刀剣マニア
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1・2日目:山奥に潜んでいるカジヤ・ニンジャクランのニンジャに出会いカタナを鍛えて貰う
大業物化 ついでに銘も決めた 万札:179→119
3日目:累積ルール使用ザゼントレーニング 成功 ニューロン5に成長 万札:119→114
ヴァリエイション:「ウマイ....ウマイ....」
◆バイオ◆ハザード◆G3◆
◆ヴァリエイション (種別:バイオニンジャ)PL:しーじょ
カラテ :12* 体力 :22
ニューロン:6 精神力:3
ワザマエ :5 脚力 :6
ジツ:0
万札:212 DKK :4
名声:15(18)
ソウル:???
バイオサイバネ装着総数:12
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・タクティカルニンジャスーツ:体力+1
・**アミュレット・オブ・クレオパトラ**:体力+1 精神力+1
◆サイバネ◆
▲▲▲バイオサイバネ腕(多腕)
体力+4 連続攻撃+1 近接攻撃ダイス+4 遠隔攻撃ダイス+2 カラテダメージ+1
『各種近接武器装備による射撃ペナルティ無視』、
『各種近接武器装備による連続側転ペナルティ無視』
素手状態が生み出され、
武器系や素手系『タツジン』の使用が再度可能となる(サイバネ埋め込みは不可)。
△毒牙
「バイオサイバネ」による近接攻撃時、出目6が1個でも含まれていた場合、追加で毒ダメージ1を与える。
『連続攻撃』の場合は各攻撃ごとに判断する。このダメージは『サツバツ!』発生時も追加される。
他のいかなる属性ダメージ(炎、毒、電気、オーラなど)も追加で付与させられない。
△△肉体破壊
敵の肉体や精神を効果的に破壊するためだけの残虐器官を有している。
「バイオサイバネ」による攻撃時に、『肉体破壊』を得る。
▲バイオサイバネ胴体
体力+4
◆選択スキル◆
・邪悪なサディスト
◆自動獲得スキル◆
・連続攻撃2
◆獲得狂気◆
・自我希薄化Lv1
・バイオインゴット欠乏症Lv1
・狂戦士化Lv1
・強化肉体への過信Lv1
◆生い立ち◆
・拷問好き
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:累積ルールザゼントレーニング 成功 ニューロン6に成長 万札:227→222
2日目:累積ルールワザマエトレーニング 失敗 万札:222→217
3日目:累積ルールワザマエトレーニング 成功 ワザマエ5に成長 万札:217→212
アイアンテイカー:「いっぱいおかわりして良いよ。臨時収入(偽物のサイバネ売却)もあったしね」
◆アイアンテイカー (種別:バイオニンジャ)PL:のっち
カラテ :12* 体力 :27
ニューロン:5 精神力:4
ワザマエ :6 脚力 :8
ジツ:0(ムテキ・アティチュード 現在喪失中)
万札:44 DKK :8
名声:19(22)
ソウル:???
バイオサイバネ装着総数:10
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・オキナワ旅行券×2
・*タカハシ・マスターツールキット*
・タクティカルニンジャスーツ 体力+1
・パーソナルメンポ 精神力+1
・オーガニック・トロスシ 体力3 精神力2回復
◆サイバネ◆
▲▲戦闘用バイオサイバネ(両腕)
・体力+2 連続攻撃+1 近接攻撃ダイス+2 カラテダメージ+1 射撃不可
▲バイオサイバネ脚(獣人)
・体力+2 脚力+1 近接攻撃ダイス+1
▲▲バイオサイバネ強化胴体
・体力+8 近接攻撃ダイス+2
◆選択スキル◆
・挑発
・トライアングル・リープキック
・頑強なる肉体
・常人の3倍の脚力
・不屈の精神
・マーク・オブ・ソウカイヤ
◆自動獲得スキル◆
・連続攻撃2
◆獲得狂気◆
・バイオインゴット欠乏症Lv1
・自我希薄化Lv1
・狂戦士化Lv1
◆生い立ち◆
・エンジニア崩れ
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:累積ルールカラテ使用トレーニング 成功 カラテ11に成長 万札:74→64
2日目:累積ルールカラテ使用トレーニング 失敗 万札:64→54
3日目:累積ルールカラテ使用トレーニング 成功 カラテ12に成長 万札:54→44
プロップマン:「貴様、スシで腹下した直後によく食えるな」
◆プロップマン (種別:ニンジャ)PL:西口
カラテ :2 体力 :12
ニューロン:8+1* 精神力:14
ワザマエ :6 脚力 :3
ジツ:6(カナシバリ・ジツ)
万札:170 DKK :4
名声:15(18)
ソウル:アーチ級/コブラ・ニンジャクラン系譜
サイバネ装着総数:2
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・生成パーソナルメンポ:精神力+4
・生成タクティカルニンジャスーツ:体力+1 精神力+3
・家族の写真:DKK獲得キャンセル 1/2の確率で使い捨て
・*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
ハッキング絡みの判定時に、ダイスを全て振り直すことができる。
1回の判定につき1回までしかこの振り直しは行えない。
◆サイバネ◆
▲テッコ
カラテ判定ダイス+1 回避ダイス+1
▲サイバネアイ
ワザマエ判定ダイス+1
◆選択スキル◆
・スリケン急所破壊
◆ジツ・ソウル由来スキル◆
・★カナシバリマスタリー
・★モウドク・ダート
・★毒物無効
・★★コブラ・ゲン・ジツ
・★★★半神的存在
・★★★共振装束生成
◆自動獲得スキル◆
・時間差
・マルチターゲット
◆ニンジャソウルの闇◆
1:ニューロン+1/精神力-2 破壊衝動
◆生い立ち◆
・ブラインドタッチ(物理)
◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:累積ルール使用ザゼントレーニング 成功 ニューロン8に成長 万札200→190
2日目・3日目:累積ルール使用ザゼントレーニング 失敗 万札:190→170
ヴァリエイション:PLまで雅な拷問を受けている、ワイは上等なトロを食べると気分悪くなるので鯵とかの方が好き
ヴォーパルニャンチャン:実際ダイレクトアタックなことですねえ
アマルガム:最近トロより赤身のヅケのほうが美味しいと思うようになってきたのよね……大人はなんで赤身なんかありがたがって食べてるんだと子供の頃は思ったものだが……胃がな……もたれるんだよな……
アイアンテイカー:わかる…脂が気になってしょうがない
プロップマン:歳やな
ブラザーディー:サーモン!
アマルガム:「オカワリヤッター!」
ブラザーディー:「キョート……江戸時代より伝わる拷問方法です 好きなだけ食べてください」
ヴァリエイション:「こういう拷問も乙なものだな」
アイアンテイカー:「偽物の何が何だかよくわかんなくなってきた顔を見ながら食べるスシも、たまにはいいかもね」
アマルガム:「スシはいつ、どんな時食べても美味しいわ、死ぬときは毒入りのスシで死にたいわネ」
ヴァリエイション:「この間死にかけたばかりだぞ」
ヴォーパルニャンチャン:「普通に食べたかったよ!」
NM:今や偽者には垂れるヨダレすら無い、この真綿で首を締めるような精神攻撃に、とうとう偽者の心はへし折れた!
【偽者】:「分かった!!喋る!! お、俺達に偽者として振る舞えと言ったのはヘルカイト=サンだ! 本当だ!
サイバネ手術費用も全てヘルカイト=サンが出してくれたんだ!だから、だからスシを食わせてくれーっ!!」
アマルガム:「あ、ゲロったわネ。まあ知ってたって感じだけど」
ブラザーディー:「あぁ、やはり…」
ヴァリエイション:「予定調和だな」
アイアンテイカー:「ゴヒュ…… 今のちゃんと録音してた?プロップマン=サン」
プロップマン:「最初からしている……が、これだけでは弱いな。俺様達がそこいらのチンピラを捕まえてきて台本を読ませていると言われればそれまでだ」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、証拠にしては弱い」
アマルガム:「とはいえ、こんなサンシタの自供じゃ決め手にはならない……ことくらいは皆わかってるわネ」
プロップマン:「物的証拠がいるな、誰が指示したかなど端からわかり切っている」
ヴァリエイション:「つまりそういった情報をおれたちは期待しているんだ」
ブラザーディー:「良いでしょう、スシを食べさせてあげます……ただし、手はそのままです イヌめいた格好で食べてください」*拘束を解く ただし足だけだ
アイアンテイカー:「もっとわかりやすい決め手は無いかなぁ……それこそ、データログとか、フロッピーとか……」*犬めいた姿勢で這いつくばる偽物を見ながら
ヴォーパルニャンチャン:「ヘルカイトの事だから、こんな奴に足のつくような情報をおしえちゃいなさそうだけど・・・」
ヴォーパルニャンチャン:なんたる無慈悲か!
ヴァリエイション:ヴァリはニヤニヤが止まらない
アマルガム:犬食いしてる偽物の頭踏んじゃえ
NM:非道!
ヴァリエイション:残虐!
NM:涙を流しながらプライドも、ニンジャとしての矜持を全て捨て、腕だけ拘束されたその姿はさながらイヌのようだ、そしてスシを食べるその姿も。
このようなブザマな姿を晒した二人は、もはやソンケイを上げる事は出来ない、待っているのは社会的な死だ。
ヴァリエイション:「ハハハ、ブザマなものだ」
プロップマン:「……」*思案気
NM:ではPC達は偽者とは言え、非道な拷問の数々を施したのでDKK+3です!
アイアンテイカー:やったー!
アマルガム:やったね
ヴォーパルニャンチャン:フィーヒヒヒ
ヴァリエイション:やったぁ
アイアンテイカー:DKK8→11
アマルガム:DKK4→7
ヴァリエイション:DKK4→7
プロップマン:DKK4→7
ヴォーパルニャンチャン:DKK5→8
ブラザーディー:DKK4→7
プロップマン:「やはり気になるな、先ほどのスイッチ……こいつらが俺様たちとかち合う可能性がある以上、自身の存在が露見することはやつも承知の上のはず……そして、こいつらはヘルカイトと直接やりとりをしている」
アマルガム:「アー、あれねえ…どうせ増援のスイッチとか言って渡されたんでしょ。実際はヘルカイト=サンとこに通知が行くだけかな?
ネー、なんか他に情報ないの?」*頭を踏んでぐりぐり
【偽者】:「ハァーッ…!ハァーッ…!ほ、本当だ……そ、それ以外知らない……。ヘルカイト=サンに連れられた時、俺達は指定の場所に集まり、目隠しをされてヤクザベンツに乗せられたんだ!
だ、だからヘルカイト=サンの事務所がどこにあるのか、知らないんだ…!」
ヴォーパルニャンチャン:「徹底してるな・・・それを押したら最後、お前たちはテイル・オブ・リザードというわけだ」
ヴァリエイション:「小賢しいヤツめ」
プロップマン:「考えられるのはキリステ時のサインだろう。
……だとしたら厄介だな、こうして偽物を捕まえたというのに、状況は振り出しだ。貴様ら、本当にこれ以上何も知らんというのか?
隠し立てをするようであればこのままニューロンを焼く」
【偽者】:「ほ、本当だ!これ以上は本当に何も知らないんだ!!」*偽者は泣きながらドゲザしている 本当に知らないようだ
アイアンテイカー:「GRRR……結局辿れないようにしてあるのか。狡猾」
ヴォーパルニャンチャン:「あいつにとっちゃ想定の範囲内ってことだからね」
アマルガム:「こいつら突き出せば『私達の』疑惑は晴れるよ。『私達の』はね」(ソニキは助からないけど、と暗に言っている
ブラザーディー:「フゥー……次はヘルカイト=サンと偽者の繋がりを証明しなければならない…か」
ヴァリエイション:「どうしたものか」
プロップマン:「つまりだ、アイアンテイカー=サン、ラオモト=サンの前で俺様達が何といったか忘れたか?
疑惑を晴らすといった、尻尾を掴むと。自分たちだけ無関係だった、と証明したところで納得するとも思えん。
俺様たちがこいつらを用意していない、という証拠がない。ヘルカイトがこちらを潰すつもりなら、もういくつか偽証があってもおかしくはない、そもそもソニックブーム=サンが死ねば風よけは無くなるぞ」
アイアンテイカー:「んん……そうなんだよね……結局これって僕らの無実じゃなくて、代わりにケジメするのが誰なのか決めなきゃいけない話だから……」
ブラザーディー:「ふむ」
アマルガム:「ソユコト。それにソニックブーム=サンを見捨てる気も更々ない」
ヴォーパルニャンチャン:「自分たちだけ言い逃れする気なんかハナからないよ、そんな恩知らずじゃないさ。
それに、ヘルカイト=サンは叩き潰さないと気が済まん」
ブラザーディー:「ならば辿れる線から辿って行きましょう……あなた達のサイバネ手術を担当した闇サイバネ医師の場所くらいは分かりますね?」
アイアンテイカー:プロップマン=サンのこの辺の話リードしてくれるのありがたい
ブラザーディー:それー、やはり情報戦は強い
ヴァリエイション:わかる
プロップマン:(自分が)生き残るためには細かいことも考慮しなきゃね…
アイアンテイカー:「結構大規模なサイバネ手術してたよね、皆。そこらの闇サイバネ医院じゃ設備的に難しいと思う」
ヴォーパルニャンチャン:「そっちものぞみ薄だけど・・・特にアンダーグラウンドの医者なんかめったに口をわらなさそうだし・・・」
アマルガム:「いやきっついわネ(>風除けがなくなる)流石に政治力でヘルカイト=サンとやり会える気がしない」
ヴァリエイション:「こんなサンシタをつるし上げた所で生き残れんな」
プロップマン:「シックスゲイツという後ろ盾が無くなれば、同じくシックスゲイツであるヘルカイトにとっては、俺様達を潰すのはベイビー・サブミッションというわけだ」
アマルガム:「同じ土俵に引きずり降ろさなきゃねえ。政治ではなく、イクサの場に」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、そのために新装備も発注してんだ 叩き落としてやる」
ヴァリエイション:「いちいち拷問をする時間も無いだろう」
アイアンテイカー:「違う切り口から攻めなきゃいけない……だとしたら、その土俵に手が届くのは……GRRR……」*思案
プロップマン:「で、どうなんだ。サイバネ技師の名は、所在は?
金銭的なやり取りの電子記録でもあればある程度は辿れるかもしれん」
NM:では偽者は自分たちの手術を担当したサイバネ医の所在を余さず喋る
アマルガム:「ア、じゃあ私はガトリング売り払ったバイヤー回ってみましょうか。
こいつらがアレ買う大金用意できたとは思えないしネー 間違いなくヘルカイト=サンのポケットマネーが動いてるでしょう」
ブラザーディー:「私はテッコ系列のサイバネ医から当たってみます」
アイアンテイカー:「そういえば本人が使ってたね。 あのショドー入りガトリングは目立つから、辿れるかも」
ヴォーパルニャンチャン:「こっちも身内にガサいれしてみるよ、ついでに新装備も受け取りに行かないといけないしな・・・」
アイアンテイカー:「僕は……もうしばらくあのリモコンの部品を調べてみるか」
プロップマン:「よし、電子記録は確実に抑えろ。時間はないぞ」
NM:ちなみに、ここまでで既に10日経過しています
ヴァリエイション:そんなに時間がない!
ブラザーディー:偽者にしてはかなり粘った方だろう…
NM:ではチーム一同、それぞれ目標を定めて動き出す……
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
残り:20日
NM:意外や強情だった偽者から黒幕を聞き出すのに約10日間掛かった。
よもやヘルカイトを追い詰めるにはさほど時間が掛からぬだろう。
……そう踏んだテツノネコ達の目論見は見事に外れた。
彼らのサイバネ手術を請け負った闇医者達、装備を売ったバイヤーは軒並み姿を消しているか、姿はあれども無残に殺されている。
#DANGOU:PROP_MAN:IRONCATS
「……ブッダファック!ヘルカイトめ…ここまで徹底しているとは…!」
#DANGOU:VORPAL_NYANG_CHANG:IRONCATS
「まさか強引に口数をへらすとはな・・・」
#DANGOU:BROTHER_D:IRONCATS
「くっ…!テッコ系列から辿ってみましたが、担当医は既に殺されています!」
#DANGOU:VARIATION:IRONCATS
「死人に口なしというわけか!」
#DANGOU:IRON_TAKER:IRONCATS
「FSHLLL……先に手を打たれたか……それにしちゃ準備が良すぎるな」
#DANGOU:PROP_MAN:IRONCATS
「不味いな、状況のアドバンテージは確実に奴の手のひらの上。
仮にこちらの捜索に進展があったとしても、やつには先回りして潰せる余裕がある」
#DANGOU:VORPAL_NYANG_CHANG:IRONCATS
「こっちもダメだ、装備は納品されてたけどツテが一個へっちゃったな・・・」
#DANGOU:AMALGAM:IRONCATS
「オアーーーー!!私の行きつけの店が!!!」
#DANGOU:PROP_MAN:IRONCATS
「まるでデバッグ作業な…俺様達が嗅ぎまわれば嗅ぎまわるほど、
奴の嘘の精度が上がっていっている」
#DANGOU:VORPAL_NYANG_CHANG:IRONCATS
「どうにも違和感だな、ヘルカイト=サンひとりでここまでやれるか?」
#DANGOU:PROP_MAN:IRONCATS
「えぇい!電子記録の類はつかめなかったのか!?」
#DANGOU:BROTHER_D:IRONCATS
「ダメです、電子カルテも、物理カルテも全てありません!」
NM:では死体に対してニューロン判定どうぞ、難易度はnormalネ。
プロップマン:これはみんな振っていいのかな?
NM:ウム
プロップマン:ニューロンDice : (9B6>=4) → 5,5,3,2,3,6,2,1,5 → 成功数4
ヴァリエイション:ニューロンDice : (6B6>=4) → 6,4,5,3,2,4 → 成功数4
アイアンテイカー:ニューロンDice : (5B6>=4) → 3,3,1,1,6 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice : (6B6>=4) → 5,3,1,4,3,2 → 成功数2
アマルガム:ニューロンDice : (7B6>=4) → 3,4,6,4,5,4,3 → 成功数5
ブラザーディー:ニューロンDice : (5B6>=4) → 6,2,5,5,3 → 成功数3
ブラザーディー:失敗要素は無いな!
アマルガム:かしこい
アイアンテイカー:ガムチャンが一番冴えてる
ヴァリエイション:ここぞというときに冴える
NM:そうだな……では、この死体達は少なくとも死後一週間以上は経っている事は分かる。
6の出目を出した者は、正確な死後は10日。あのイクサの最中に殺された事が分かるだろう。
プロップマン:「……やはりあのボタンか!」
アマルガム:「動きが早すぎるわネー 見てたみたい」
ヴァリエイション:「あのイクサの時に殺されたというわけか」
ブラザーディー:「…どこまでも周到に…!」
プロップマン:「俺様達があのサンシタどもを拷問している間に、すでに事態の収集に乗り出していたんだ」
ヴォーパルニャンチャン:「クソが!ねちねちと・・・」
アイアンテイカー:「……少なくともあのイクサのタイミングで、向こうは偽物の敗北を察知してる、でも偽物はIRC通信なんかしてる様子はなかったが……」
ヴァリエイション:「あのボタンだ」
プロップマン:「あの破壊したガジェットがあっただろう、やはりあれは、一種のサインを飛ばすトランスポンダの類だったと思われる。
そうして、偽物共が劣勢に立ったと知ったやつは、記録の抹消を始めた……一手、いや二手遅かった」
ブラザーディー:「恐らくあれが合図だったのでしょうね」
アイアンテイカー:「……! ウカツだったな!どこまでも汚い手を……!」*怒りで尻尾を震わす
ヴォーパルニャンチャン:「アナログな解決法をしやがって・・・」
アマルガム:「偽物すらブラフだったということネ しかもブラフと仮に分かっていても無視はできない」
ヴァリエイション:「おのれ!奴の掌の上だ!」
ブラザーディー:「不味い…非常に不味い、手がかりが途切れてしまった…!」
プロップマン:「ブッダファック! だが実際効果的な!クソ、クソ、どうする……! 期日まではもう時間がない……!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・万事休すか」
プロップマン:(このままここに留まっていては死、しかし調査の糸口がない……! ヘルカイトを尾行するなど愚の骨頂、罠にはまりに行くようなもの!
どうする、キョートに、ザイバツに亡命……いや、ダメだ。奴らのニンジャを殺し過ぎた!こいつらを手土産にすれば……いや、時間が足りんか!)
NM:プロップ……
ヴォーパルニャンチャン:なにいってんだ!?!?
アマルガム:こいつ……
ヴァリエイション:亡命の算段をたててやがる!
アイアンテイカー:「何か……何か手がかりは……クソッ、蜘蛛の糸で良いから垂らしてくれ……」*ブツブツ
ヴァリエイション:「残されている手掛かりはないのか!?」
アイアンテイカー:(こうなれば、僕だけでもヘルカイト=サンに直接……いや、ダメだ。ソニックブーム=サンの顔に泥を塗る結果にしかならない)
ヴォーパルニャンチャン:(せめて味方がもっと多ければ・・・)
プロップマン:(どうにか俺様だけでも生き残る手はずを整えなければ…!)
アマルガム:「ンー、まあアレよね、いざとなったらどうせ来ないプロップ=サン以外でヘルカイト=サンにウチイリすればよくない?」
プロップマン:「……バカめ、自殺でもする気か」
アマルガム:「自殺じゃあないよ。自爆ではあるかもだけどネ」
ヴァリエイション:「......」
アイアンテイカー:「魅力的だけど、ソニックブーム=サンの名誉が絶対回復しないよ、それ。
最後にせめて一矢報いたい気持ちは僕も同じだけど……」*肩を落とす
ヴォーパルニャンチャン:「・・・」
ブラザーディー:「確固たる証拠も無しにシックス・ゲイツを討てばそれこそソウカイヤ全てを敵に回します」
アマルガム:「どのみち死ぬじゃん?」*テイカー=サン、ブラザー=サンに
ヴォーパルニャンチャン:「さすがにブッダに見捨てられたかね、インガオホー」
ブラザーディー:「……ラオモト=サンは面倒事を最も嫌います、それは最終手段にしておきたい物ですが…」
プロップマン:(……そういう事態になれば、キョートへの亡命の目も見えてくるか)
ヴァリエイション:「しかしそれ以外に選択肢が無いとなると....」
NM:手がかりがぷっつりと切れてしまった、テツノネコは持てるリソース全てを投じて情報収集に明け暮れるも決定的な証拠が手に入らない、見つからず、ヘルカイトの方も目立った動きは全く無い。
……そこから19日が経ち時刻は朝の9時。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
残り 15時間
NM:今日がラオモト・カンと交わした約束の最終日だ。
タイムリミットが刻一刻と迫っているのに、証拠を一切掴む事が出来ずに居た。
このままではソニックブームのセプクのみならず、自分たちや協力者達もまとめてセプクさせられてしまう、それだけは避けねばなるまい!
しかし証拠が無いのだ!手も足も出ないのだ! もはやこれまでか!?
アイアンテイカー:やばい! だいぶ時間がない!っていうか全然ない!
ヴァリエイション:セプクするくらいならイクサの中での死を選ぶ
プロップマン:(資金は移した、脱出手段も用立てた。しかし信用できん……俺様がヘルカイトならあえて泳がせる! 逃げ出したところを狙い撃ちにされる未来しか見えん!)
アイアンテイカー:「あぅぅぅ……ハイクが全然思いつかない……どうしよう……」*アジトの中をうろうろ
NM:諦めかけたその時 テツノネコIRCに通信が入る。
【ダイダロス】:「……ドーモ、お久しぶりです ケントゥ……。
あぁ、本物はもうあの時に死んだのですね。 では、ダイダロスです」
アイアンテイカー:「……!」*尻尾が立つ
プロップマン:「……ダイダロス=サンだと!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・ダ、ダイダロス=サン!?・・・アッ! ドーモ、ダイダロス=サン!」*アイサツをわすれた
アマルガム:「ひんっ!?ど、ドーモ、ダイダロス=サン」
ヴァリエイション:「ダイダロス=サン!?」
プロップマン:「なぜ我々に通信を、期限まではまだ時間があるはずですが」
アイアンテイカー:「ドーモ、ダイダロス=サン。 だ、大丈夫なんですか、僕らのアジトに通信なんて」*勿論バレるような下手を踏むようなニンジャではないが
アイアンテイカー:(ダイダロス=サン側から僕らに接触するメリットが無い……罠か?いや、だが……)
ブラザーディー:「…ドーモ、ダイダロス=サン」
ヴォーパルニャンチャン:(ダイダロス=サンとの関係は悪くなかった・・・もしや手助けを!?)
NM:懐かしき電子音声が事務所内に響く。
通信を入れて来たのはソウカイ・シックスゲイツであり、ネット・セキュリティ担当でもあるダイダロスである。ダイダロスはチーム一同がアイサツをそこそこに話を切り出してくる。
【ダイダロス】:「フフフ、ちょっとした冗談ですよ 冗談……私も思う所があって独自に捜査をしていた所、ようやく網に掛かりましてね 情報を共有すべく連絡を入れさせて頂きました」
ヴォーパルニャンチャン:「そ、それは!おお・・・ブッダ・・・!」
アイアンテイカー:「エッ……!?」
ヴァリエイション:「まさか!」
ブラザーディー:「ダイダロス=サンが…!?おぉ…なんたる…ジゴクでブッダとはまさにこの事でしょうか」
プロップマン:(罠か……いや、ダイダロスとヘルカイトは友好関係になかったはず。そもそも奴は孤立を選んでいる……支援する理由がない。
……俺様達の対立を利用してヘルカイトを追い落とすつもりか?
だとすればこちらの利益になる公算は実際大きい)
アマルガム:(こちらを体の良いコマにするつもりかしら?失敗しても別に彼に痛手があるわけでもなし、成功すれば御の字と……でも、乗らない手はないわネー)
NM:と言ってまずテツノネコUNIXにアップロードされたのは1つの動画ファイル。
それにはトコロザワ・ピラーからほど近い巨大電波塔、ネオサイタマ・スカイツリーの天辺にヘルカイトが降り立ち、エレベーターに乗り込む所が写っている。
これが証拠だ!ヘルカイトはそこに居るのだ!と確信に至るだろう。
アイアンテイカー:「ム……これは」*画面を覗き込む
ヴォーパルニャンチャン:「ヘルカイトのヤロー・・・」
ブラザーディー:「ネオサイタマ・スカイツリー……ですね、これは」
ヴァリエイション:「ここがヤツのアジトか....!」
アイアンテイカー:「時間がないな……トレーラーを飛ばせば、なんとか……」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・これがラストチャンスだ・・・鼻っ柱へしおってやるよ!」
プロップマン:「見下すのを好む奴らしいアジトな」
ブラザーディー:「どちらにせよ我々には時間がありません 罠の可能性もありますが、もはや退路はありません」
ヴァリエイション:「行くしかないな」
NM:そして、もう1つの証拠としてあるデータがアップロードされる。
【ダイダロス】:「これはとある発電所をハッキングして手に入れた、電気の供給経路データです。不審な点がありますよね、ほら……書類に登録されている施設の電気使用量より明らかに多い量の電気が供給されているのです」
アイアンテイカー:「本当だ……つまりこれって、大規模なUNIX設備なんかを動かしてるってこと?」
プロップマン:「……つまり秘匿された大型の電子機器がある?……データセンターか!」
【ダイダロス】:「そう、そういう事です、プロップマン=サン。
恐らくヘルカイト=サンはそこを拠点にしていると思われます」
ヴォーパルニャンチャン:「なるほど!そういうことか!どうりで足がつかないわけだよ・・・」
アイアンテイカー:「秘匿データセンター……!」
アマルガム:「オフライン、スタンドアロンのデータセンターか……
ネットワークに接続しなければ足がつくことはないと」
ヴァリエイション:「なるほど、まさに動かぬ証拠!」
ブラザーディー:「非常に明るいボンボリの真ん前はかえって見にくい……身を持って思い知るとは!」
【ダイダロス】:「思い返してみてください、何故ヘルカイト=サンがあれほど迅速にデータを収集、そして動けていたのかを。
それこそリアルタイムで情報を集め、自身のネットワークから受け取っていたのでしょう」
プロップマン:「奴の性格を考えれば外部の情報は消しても、不測の事態に備えて取引記録は残しているはず!
誰と、どんな情報をやり取りしたか! それを集積している可能性は極めて高い!」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・ああ!」
アイアンテイカー:「物理的な位置情報こそが、最も堅牢なセキュリティだったってことだね。場所さえわかれば、あとは僕らの手で……!」*苦虫を噛み潰したような声
ヴァリエイション:「やれるぞ!」
プロップマン:「スタンドアロンなら、乗り込むほかあるまいが……証拠は後でいい。どうせこの機を逃せば俺様達はケジメを付けさせられる」
ブラザーディー:「ようやく尻尾を掴めましたね…」
ヴォーパルニャンチャン:「UNIXとテックの方面からアプローチをかけたら、そりゃ見つからないわけだ・・・。
ダイダロス=サン、アリガトウゴザイマス」
アマルガム:「時間はない、とはいえ一度出発すれば戻ることはできない」
アイアンテイカー:「このまま待っててもセプクか討ち死にか……なら、このチャンスに賭けるしかない」
アマルガム:「最小限で、かつ必要な準備は整えないとネ」
プロップマン:(失敗してもデータセンターを破壊して監視の目を緩められれば脱出できる確率は上がる……少々危険だがやるしかあるまい!)
【ダイダロス】:「それでは、私も貴方達に同行させて頂きます。」
アマルガム:「えっ」
ヴォーパルニャンチャン:「エッ!?!?」
ヴァリエイション:「!?」
アイアンテイカー:「同行!?」
【ダイダロス】:「あぁ、物理肉体ではありません、私の倫理肉体が入った専用の記憶素子を持たせたクローンヤクザを向かわせておりますので受け取ってください、それでは」*プツン
ヴォーパルニャンチャン:「アリガトウゴザイマス!!」*ふかぶかとオジギ
アイアンテイカー:「ア、アイエエエ……」*これはいよいよ失敗できない
ヴァリエイション:「わざわざ証人にまでなってもらえるとは」
アマルガム:「ダイダロス=サン直々の出陣とは……私達に丸投げしておけばリスクは全部私達持ちでしょうに」
アイアンテイカー:「論理肉体、ってどんな感じなんだろう……? IRCに詳しい人は凄いな……」*雑感
ヴォーパルニャンチャン:「うーん・・・眉唾だから私もよくしらないけど・・・ようはネットワークの中の自我、みたいなものだと思うよ」
NM:時間にしておよそ5分程で手のひらにスッポリと収まるサイコロめいた機械を持ったクローンヤクザが事務所の扉を叩き、それを渡してくる。
ヴォーパルニャンチャン:ダイダロスがフェアリーマスコットめいて同行するのか・・
ヴァリエイション:チイサイ!
プロップマン:「…これもパワーゲームの一環だろうがな。我々がヘルカイトよりマシだと思われたに過ぎん」
アマルガム:「彼も彼なりにヘルカイト=サンを叩く理由があるということね」
ヴァリエイション:「今は味方でいてくれるのがありがたい」
アイアンテイカー:「いざって時の根回しも済んでるんだろうけど、僕らにとっては願ってもない機だ。逃すわけにはいかないよ」
NM:PCが記憶素子を受け取ると上面がひかり、ダイダロスの頭のホログラフが表示される。
【ダイダロス】:「では向かいましょう、さぁさぁ、時間は無いのでしょう? モタモタしているヒマはありません」
アイアンテイカー:「ネットワーク中の自我……Umm……」*ホログラフのダイダロスに再度オジギしながら
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー・・・」
アマルガム:(割とフランクだなこの人……)*という顔
プロップマン:ロックマンエグゼな?
ヴォーパルニャンチャン:草
アイアンテイカー:草
プロップマン:ナビが邪悪すぎる
ヴォーパルニャンチャン:ダイダロスマン・EXE
プロップマン:「よし、ビークルを回せ、ブラザーディー=サン!」
ブラザーディー:「ハイヨロコンデー!」
アイアンテイカー:「実際急がないと。全速力だ!」
ヴァリエイション:「飛ばせ!」
ヴォーパルニャンチャン:「まってろやタコカイトコラー!!!」
アマルガム:「タコと凧をかけた?」
ヴォーパルニャンチャン:「ジョークの解説しないでよ!?」
アマルガム:ギャグを説明するというフレンドリーファイア
ヴァリエイション:クリティカルヒットだ
NM:ブラザーディーがビークルを発信させ、チームが乗り込んだ!
向かうはネオサイタマ・スカイツリー!ハシリネコがネオサイタマの道路を駆け抜ける!
…
……
………
NM:さて、ネオサイタマ・スカイツリー内は「オミヤゲに最適」「ネオサイタマ名物」と言った土産物屋の広告ショドーが目を引き、買い物客で賑わっている。
人前に姿を表すのはヨシとしないダイダロスはIRCで指示を出してくる。
#DANGOU_DAEDALUS_GUEST
「まずはエレベーターへ乗って、制御盤にLAN直結させてください、後は私がやります」
アイアンテイカー:「ハイヨロコンデー」
ブラザーディー:「ハイヨロコンデー」
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー」
ヴァリエイション:「ヨロコンデー」
アマルガム:「ハイヨロコンデー!」
NM:一同はダイダロスの言う通り、奥ゆかしく乗ってるモータルが全員降りてからエレベーターに乗り込む。
そして制御盤の蓋を外して六面体と制御盤をLAN直結させると、階層ボタン全てがメチャクチャな点滅を始める。
秘密のデータセンターへ降りるパスワードを探している証拠である。
アイアンテイカー:奥ゆかしい!
プロップマン:こいつら乗り込んできた時点で俺なら逃げる
ブラザーディー:まぁ逃げるね
ヴァリエイション:わかる、一目散に逃げる
ヴォーパルニャンチャン:草
NM:そして、4 6 4 3 8 9 3の順番でボタンが点滅すると、奥ゆかしい音量の合成マイコ音声による案内が流れる。
「パスワード、承認しました、ドスエ」
ゴウンゴウンと低い音を立て、僅かな浮遊感を感じる。
1Fよりも更に深い地下へ地下へと降りている証拠である。
ぐんぐん地下へと降りていくエレベーターは、まるでジゴクの底へと降りていくかのような、チームに僅かな不安を抱かせた。
ヴァリエイション:4643893!
アイアンテイカー:い つ も の
ヴォーパルニャンチャン:邪悪なすうじだ
プロップマン:メガコーポとヤクザ組織が癒着していることを暗示する不吉な数字だ!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ようこそ、ヘルカイト=サンのデータ集積センターへ」
NM:そう告げられ降りると、トーフめいて真っ白な壁が一面に広がる。
ネオサイタマの地下に、ネオサイタマ全域へと電波を届け、ネットワーク回線を統括する場所に寄生虫めいてデータを集める所を作るとは!
アイアンテイカー:「地下フロアってこんなに深くなかったよね……!?」*ドアが開いた瞬間マシンガンで蜂の巣、みたいなのに備えてドア前待機
アマルガム:「ヘルカイト=サン専用のフロアかな」
ヴォーパルニャンチャン:(このミハル社に特注させた複合センサー搭載型の・・・オムラレールスリケンなら・・・)
プロップマン:「区画そのものが秘匿されているとみるべきだろうな。確実に設計段階の青写真にはなかったはずだ」
ヴァリエイション:「贅沢なつくりじゃないか」
ヴォーパルニャンチャン:「あきれたもんだ・・・」
ブラザーディー:「なんと趣味の悪い、ネオサイタマ全域のデータを集めるとは」
NM:憤るチームをよそにダイダロスは目的を告げる。
【ダイダロス】:「このデータ集積センターの最深部に存在するであろうマスターUNIXにこの記憶素子を直結させてください。
私は今からハッキング用偽造IPの組み立て作業に入りますので、あなた達の手助けは出来ません。
それと、この記憶素子を破壊されれば私は死ぬでしょうし、全てが水の泡となるでしょう 頼みましたよ」
アイアンテイカー:「!? ハイ……ヨロコンデー!」*そんなもの預けてたの!?という顔
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー! 必ずや成功させてみてます!」
アマルガム:「ハイヨロコンデー!」
ブラザーディー:「責任重大な、ヨロコンデー
プロップマン:「……ヨロコンデー」
ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!」
NM:と言って、六面体はその表面に流体めいて青白くひかるネオンライトが走るだけとなる。
アマルガム:「……いやしれっととんでもない仕事押し付けましたね?」
プロップマン:「シックスゲイツのニンジャの命が手のひらにあるというわけだ」
アイアンテイカー:「相変わらず、何を考えているのかわからないお人だなぁ」*でも以前みたいにコワイ感じじゃない
ヴォーパルニャンチャン:「でも味方でこれほど頼もしい人もいないよ」
ヴァリエイション:「電子戦でダイダロス=サンを上回る者などいるまい」
プロップマン:「警備の類はいるだろうが、ニンジャということは考えにくいな。やつが自分の心臓部にそんな存在を置くとは思えん」
ヴォーパルニャンチャン:「モータルか、マシンか……」
PM:プロップマン VN:ヴォーパルニャンチャン BD:ブラザーディー
AM:アマルガム V:ヴァリエイション IT:アイアンテイカー=
K○:ケンドー警備員
緑マス:トレジャー 赤マス:スイッチ
◆行動順な◆
プロップマン→ヴォーパルニャンチャン→ヴァリエイション
→アイアンテイカー→アマルガム→ブラザーディー→ケンドー警備員
NM:◆描写な◆
およそ玄関にあたるであろう部屋だ、正面は防火扉で閉ざされている。
右手側には強化窓ガラスを挟んで警備室が見える、中でスシとケモビールをつまんでいた警備員達は君たちの存在に気付いて武器を手に取る。
そのうちの一人が机の下に手を入れる。
「ビガー!ビガー!侵入者ドスエ、侵入者撃退フェイズに移行な」
NM:と、合成マイコ音声の警告音が鳴り響く、あまりゆっくりはしているヒマは無さそうだ、早急に始末せねば!
ヴォーパルニャンチャン:「チッ!なら遠慮はいらない!」
プロップマン:「早速か! しかもケンドーアーマーとは、重装備だがモータルと見た!」
アイアンテイカー:「とにかく、最深部のマスターUNIXフレームを探そう。それじゃ皆、行くぞ!」*短く号令!
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー!」
ヴァリエイション:「ヨロコンデー!」
ブラザーディー:「ヨロコンデー!」*メンポ装着!
プロップマン:「底辺を這いつくばるクズどもが! ニンジャに楯突くとどうなるか命で以て教えてやる!」
アマルガム:「ハイヨロコンデー!」
【戦闘開始な】
NM:ではプロップマンの手番!
プロップマン:まずは手番開始時にモウドク・ダートの宣言、ジツ判定行くわね、その後連続側転しよう
プロップマン:ジツDice : (15B6>=4) → 6,2,6,3,6,6,1,2,6,4,6,1,4,6,2 → 成功数9
NM:ド安定、もはや失敗要素がない
ヴァリエイション:ドク!
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 6,5,4,6,1,6,5,5 → 成功数7
プロップマン:移動、精神力1を消費してカナシバリをケンドー警備員に囲まれている部分を中心に撃つ!
プロップマン:ジツDice : (15B6>=5) → 3,2,6,5,1,5,4,5,1,3,6,3,4,3,5 → 成功数6
NM:重サイバネじゃないので回避不可能デスネ
◆ケンドー警備員 (種別:モータル)
カラテ :4 体力 :5
ニューロン:3 精神力:3
ワザマエ :4 脚力 :2
ジツ:- 万札 :4
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・ケンドーヘルメット&ケンドーアーマー
体力+1
・ショックカタナ
ダメージ1 電磁ショック1
・*アンタイニンジャ・ライフル*
遠隔武器、ダメージ1、小銃、対ニンジャ仕様
【ケンドー警備員】:「アイエッ!に、ニンジャ……アバーッ!?!?」
*精神3→2 行動不能!
プロップマン:「ムシケラども! 生まれてきたことを後悔してから死んでいくがいい!」*精神力14→13
プロップマン:これで精神力が減少したモータルはそのターン行動不能です、この位置にいるとジツ失敗しない限りスタンハメが出来る。
NM:ではモータルなのでこのターン動けませんね、久しぶりのモータル特攻だ…
ヴァリエイション:完封!囲んで棒で叩く!
ヴォーパルニャンチャン:囲んで棒で叩く!
アイアンテイカー:スタンハメこわ…
ブラザーディー:種別:モータルが全て悪い
NM:VNの手番だ!
ヴォーパルニャンチャン:おっす! そくてん
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエ : (13B6>=4) → 6,1,1,2,4,2,1,4,2,2,4,5,1 → 成功数5
ヴォーパルニャンチャン:移動してケンドー警備員4、3にそれぞれ精密イアイだ!割り振りは7/7で
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (7B6>=5) → 5,2,2,2,2,3,3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (7B6>=5) → 6,1,4,2,1,4,3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!」*踵からブーストを吹かしダガーナイフで回転斬り!
【ケンドー警備員】:「「アイエエエエ!!!」」*動けず、なます切りにされる!体力5→4
ヴォーパルニャンチャン:「おっとっとと・・・サイバネが重くてバランスが・・・」
NM:ヴァリさんの手番!
ヴァリエイション:連続側転!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (5B6>=4) → 5,2,2,2,2 → 成功数1
ヴァリエイション:警備員4に2発、警備員2に一発で6/6/6のカラテ!
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=5) → 4,1,1,1,2,1→成功数0
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=5) → 4,3,3,3,6,6→成功数2*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=5) → 2,6,2,6,6,6→成功数4*サツバツ!*
プロップマン:サツバツ!
ブラザーディー:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
ヴァリエイション:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
アイアンテイカー:い つ も の
ヴォーパルニャンチャン:でた6
ブラザーディー:アイサツ代わりの心臓
プロップマン:親の顔より見たサツバツ
ヴァリエイション:4に3ダメ、2は死亡!
残虐ボーナス: (1D3+1D6) → 1[1]+1[1] → 2
ブラザーディー:かなしい
ヴァリエイション:しょっぱい
ヴォーパルニャンチャン:え・・・つら・・
プロップマン:一歩も動けない状態で怪物めいたカラテで横の同僚が心臓をケバブにされるってめちゃくちゃ怖いな
ヴァリエイション:「イヤーッ!!」*電撃的エントリーとともに一人を串刺し、もう一人の脚を切り裂いた!
【ケンドー警備員】:「アバーッ!!」*脚の腱が切断!体力5→2
【ケンドー警備員】:「アバッ!?アババババーッ!!!」*心臓ケバブ!即死!
アマルガム:「oh……スプラッタ」
ヴォーパルニャンチャン:「ワザマエ! やっぱり頼もしいカラテだね・・・」
アイアンテイカー:「いつもながら凄まじいカラテだ……」
ブラザーディー:「ヴァリエイション=サンのカラテ…更に磨きが掛かっていますね…」
NM:テイカーの手番!
アイアンテイカー:あい!まずは側転だ
ヴァリエイション:コロセー!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=4) → 6,1,5,4,6,3 → 成功数4
アイアンテイカー:一旦部屋の端の壁まで跳躍して、そこからスイッチのあるカウンター上に降り立ち、その勢いを利用して『トライアングル・リープキック』を発動!ケンドー警備員3に6/6/5でカラテ!
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 2,3,3,3,5,4 → 成功数2
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 3,6,4,2,3,6 → 成功数3*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 1,4,4,5,2 → 成功数3
ブラザーディー:サツバツ!
プロップマン:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!!
アイアンテイカー:サツバツ!(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
残虐ボーナス: (1D3) → 3
アイアンテイカー:「GRRRR…イヤーッ!」*壁を蹴って跳躍!ドアに飛び込む!
アイアンテイカー:「AAAAAGH!!イヤーッ!」*死角跳躍からの獰猛なカラテ連打! 急所ごと叩き潰す!
【ケンドー警備員】:「アバーッ!!」*ナムアミダブツ!急所を叩き潰され死亡!体力4→-3 死亡!
ヴァリエイション:「いいぞ!テイカー=サン!」
ヴォーパルニャンチャン:「ヒュウー のこり2匹」
NM:アマルガム=サンの手番!
アマルガム:これさあ 私もワンチャン残虐狙いで4にカラテしてもいんじゃね?
プロップマン:良いと思うよ
ブラザーディー:貴重なアマルガム=サンのカラテ
ヴォーパルニャンチャン:ウム
ヴァリエイション:いいね
アマルガム:ではダッシュ移動して警備員4にカラテ
アイアンテイカー:貴重シーン
ヴァリエイション:特典映像
ヴォーパルニャンチャン:初回特典
アマルガム:カラテDice : (2B6>=5) → 1,3 → 成功数0
アマルガム:すん
ヴァリエイション:?
ヴォーパルニャンチャン:うん。
プロップマン:うん
ブラザーディー:スシとケモビールに目が行きましたね…
アマルガム:棒立ちのモータルにカラテ外すとかある?
アイアンテイカー:注意散漫
ブラザーディー:アマルガム=サンならある
アマルガム:まあほら ここはね、後輩に華を持たせてあげたんですよ
ヴァリエイション:苦しい
アマルガム:「弾がもったいな……アッスシある」*すかっ
プロップマン:「後にしろこのイディオットめ!」
ヴァリエイション:「......」
ブラザーディー:「後にしてください!」
ヴォーパルニャンチャン:「マジメニヤレー!」
NM:ではブラザーの手番!
ブラザーディー:スロット、一刀流「ミカヅキ」を抜刀 ダッシュ移動
ケンドー警備員1に5/10で割り振って精密イアイだ!
ヴァリエイション:コロセー!
アイアンテイカー:コロセー!
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=5) → 5,5,4,2,1 → 成功数2
ブラザーディー:ワザマエDice : (10B6>=5) → 6,6,4,5,2,3,2,2,1,2 → 成功数3*ヒサツ・ワザ!*
アマルガム:ひゅー!
ブラザーディー:ヒサツ!
ヴォーパルニャンチャン:でたー!!
追加ダメージ:(2D3) → 6[3,3] → 6
残虐ボーナス:(1D6) → 1
ブラザーディー:「イィィヤァァァアアア!!!」*紫色の一閃が閃く!
【ケンドー警備員】:「アババババーッ!!!」*瞬時に両足をケジメ!胴体も輪切りにされ死亡!体力5→-3 死亡!
ブラザーディー:「…良い仕事をしてくれました、ヒサツ・ワザ、ファイアフライ……」*血を払いザンシン
ヴォーパルニャンチャン:「ヒサツ・・・ワザ・・・」
NM:残ったケンドー警備員はカナシバリで動けないのでパス
【TURN2な】
NM:ではプロップマン=サンの手番
プロップマン:まあ一人で前行くこともねえか、まずはターン開始時にカナシバリをタダで撃つ
アイアンテイカー:プの代名詞
プロップマン:ジツDice : (15B6>=4) → 4,3,4,1,6,3,3,3,6,2,6,2,1,6,6 → 成功数7
ヴォーパルニャンチャン:死の運命が確定した
プロップマン:ニューロン判定は…べつにやらないでも殺すのでいいか…
NM:そうだな!どうせ死ぬしな!
プロップマン:じゃあ攻撃、モウドク・ダート投擲しましょうね
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 4,3,5,2,5,5,5,4 → 成功数6
ダメージ:(1D3) → 2
ブラザーディー:死亡!
【ケンドー警備員】:「アバッ!アバババーッ!!アバッ…アババッ…」
ヴォーパルニャンチャン:「あきれたもんだ・・・ドネート安いんだろ?命を粗末にするなよ」
プロップマン:「んん?なんだ、まだ息があるのか?イヤーッ!」*ヘルメットの隙間からモウドク・ダートを撃ち込む!
【ケンドー警備員】:「オゴゴーッ!!オゴゴゴーッ!!!」*ドクにより大量吐血!死亡!体力2→0 死亡!
【戦闘終了な】
プロップマン:「ムシケラが、手を煩わせおって」
ヴォーパルニャンチャン:「順調すぎて、かえってコワイね」
ヴァリエイション:「モータルなど、こんなものだ」
ブラザーディー:「……しかし良いカタナとなった物です、ダークニンジャ=サンのベッピン程でないにしろ、ここまでのレベルのカタナはそうありません」*血を拭き取る
プロップマン:「カタナが変質することなどあるのか?」
ヴォーパルニャンチャン:「そーだね、テックより切れ味ありそ・・・」
NM:◆描写な◆
ここは警備員室に当たるようだ。
壁には青少年の何かが危ないポスターが貼られている。
次の部屋に行く為にこの部屋でロックを解除しなければいけないようだ。
ケンドー警備員が使っていると思われるロッカー、そして小さなチャブ・テーブルの上には食べかけのスシとケモビールが鎮座している。
ヴォーパルニャンチャン:ちなみにモータルがうつったポスターですか?
NM:もち
ヴォーパルニャンチャン:ちぇっ
ブラザーディー:ブラザーは豊満ポスターだけ決断的に回収します
アイアンテイカー:「防火扉を開けるスイッチは……これか」*尻尾でコンソールを弄っている
ヴォーパルニャンチャン:「なんだ肉袋か・・・」
ブラザーディー:「……」*豊満ポスターを剥がして懐にしまう
プロップマン:「貴様のそれはもはや病気だな、テック偏愛者め」
アイアンテイカー:「まぁまぁ、好きの形は人それぞれだから」*鋏を開閉しながら
ヴァリエイション:「バイオインゴットは無いな....」*一応確認
アマルガム:「スシ!」
プロップマン:「まあいい、金目のものはあるか?」
NM:調べられるのはロッカー×2 スシとビール そしてスイッチだね
アマルガム:ビールはいらぬ(未成年なので
プロップマン:ロッカー漁るか…
ヴァリエイション:ロッカーかな
ヴォーパルニャンチャン:そんじゃ有事に備えて待機かな
NM:ではテイカー、ぽちっとスイッチを押すと、防火扉がガコンプシューと大きな音を立ててロックが解除される。
スイッチ近くにあるファイルにはこのデータセンターに出入りした者を記録しているようだが、偽者が出入りしたデータだけは存在しない
隠滅を図ったな、くらい察する事が出来る。
アイアンテイカー:「随分と簡単なコンソールだな……まぁ、奥に行けばそうもいかないだろうけど」*尻尾でスイッチつんつん
プロップマン:「アラームが鳴った割には今のところ静かだな」
ヴァリエイション:「増援が来る様子もない」
ブラザーディー:「えぇ、それが逆にキナ臭さを感じますね」
ヴォーパルニャンチャン:「一応待機しとくよ」*背中側からレールカタパルトをまわしてくる
アマルガム:「おそらくだけど、護衛も最低限しか置いてないんじゃないかしら?人を増やせば、それだけ封じなきゃいけない口も増えるでしょう」
NM:次はロッカー。
なんの変哲も無いロッカーだ、ネギトロめいた死体に成り果てたケンドー警備員の私物や財布が入っている予感がする
ヴァリエイション:財布の予感!
プロップマン:必要経費をいただいていくか
ヴァリエイション:ロッカー・トレジャー(4[4]) → 万札5
プロップマン:ロッカー・トレジャー(5[5]) → トロ粉末
ヴァリエイション:万札とトロ粉末!
アマルガム:おおー
ブラザーディー:いいね
ヴァリエイション:「それなりにもらっていたようだな」
プロップマン:「俺様達が有効活用してやろう、しかしこれは随分と質が低いな、何処で買ったものだ?」
NM:ではスシを調べるアマルガム!
アマルガム:スシ!
ヴァリエイション:悪食!
NM:先程までケンドー警備員達がつまんでいたスシとケモビールだ 食べると体力2が回復しそうだが…(精神も1回復するけど、ビール飲まないみたいなので)
ヴォーパルニャンチャン:「い、いいや・・・なんか人が手つけてたのはちょっと」
ブラザーディー:「…アマルガム=サン、まさかそれ食べる気ですか…?」
アイアンテイカー:「拾い食いは良くないよ 前にスシで痛い目見てたじゃない」
アマルガム:「ぐぬぬ…まあ今回は……流石に遊んでる場合じゃないしネ」
アマルガム:我慢!!
アイアンテイカー:えらい
ブラザーディー:バカなっ!?アマルガム=サンがスシをガマンした!
NM:ちなみに食べると隠しステータス:ソンケイが少し下がります
ヴァリエイション:草
アマルガム:草
アイアンテイカー:草
ヴォーパルニャンチャン:草
アイアンテイカー:実際ここでスシ食ってたら「乱闘のドサクサに紛れて部屋に入ってきて身動き取れないモータルにカラテ外した挙句スシはちゃっかり頂いていく」ポジになってた、美少女じゃないと許されないぞこれ
ヴァリエイション:到底許される行為ではない
ブラザーディー:「思わぬ時間を取られましたね…では次行きましょう」
アイアンテイカー:「あぁ、急がないと」
プロップマン:「…足止めを食らっている予感がするな」
ヴォーパルニャンチャン:「なんだっていいさ、追い詰めてる証拠だ」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
ガコンプシュー!防火扉が雄々しい音を立てて開かれる。
一見何も無いように見えるし、何者かの気配は感じない、が。
何かきな臭さを感じる……突き当りに置いてある自動販売機の広告ネオンが挑発的に明滅している。
ここで代表者一人、ニューロン判定どうぞ 難易度はHARDです
ヴァリエイション:露骨!
ヴォーパルニャンチャン:プロップ・・・たのむ・・
プロップマン:じゃあ行くか
アイアンテイカー:プロップマン!
アマルガム:プロップマン=サン!
◆ティップスな◆
全員でやると割とあっさり突破されるので若干絞りました
プロップマン:ニューロンDice: (9B6>=5) → 4,5,3,5,6,6,5,4,3 → 成功数5
ブラザーディー:危なげなし
NM:ではプロップマン、トラップの気配を察知し看破する。
自販機前の通路に改良されたキンタロアメ・殺人レーザートラップが仕掛けられているのを発見した。
プロップマン:「止まれ、トラップがある、増援が来なかった訳だ。
トレジャーを求めて漁ろうとしたイディオットが輪切りに、と言う寸法か。
まぁ、試したい奴が居るのなら止めんぞ」
アイアンテイカー:「……!」
アマルガム:「んぇ」*ピタッ
ヴァリエイション:「ここからは無人セキュリティか」
ヴォーパルニャンチャン:「ためしに発砲してみるか・・・?」
アイアンテイカー:「うーん……無理やりいけるかな?多少なら痛いの我慢して壊してみるけど」
アマルガム:「解除するか、素早く走り抜けるか」
プロップマン:試しにスリケンとかトラップがある空間に投げてみる?ヴォーパルニャンチャン:お、そうねえ
NM:そう来ますか、OK 許可しましょう。
ではプロップがクナイ・ダートを投げてみると一瞬でクナイが焼き切られて地面に落ちた。
ヴァリエイション:コワイ!
アイアンテイカー:アイエエエ……
ヴォーパルニャンチャン:アイエエエ……
ヴォーパルニャンチャン:「おっっと・・・ちかくに端子ある?」
プロップマン:「…少なくともアマルガム=サンは死ぬな」
ブラザーディー:「トラップですか、厄介な…」
アイアンテイカー:「物理トラップなら、分解してみようかな」*タカハシキット持ってる
ヴァリエイション:「解除した方がよさそうだな」
プロップマン:「こういうものは大抵メインフレームから制御しているものだが…さて」
NM:解除するならワザマエかニューロン判定どうぞ 難易度はHARDです
アイアンテイカー:その場合、自販機に隣接する位置まで行く必要がある?
NM:いや、トラップの手前で物理解除かな、スイッチはベンダーの隣にある。
アイアンテイカー:やってみたい!地味にマスターツールキット使ったこと無かったのだ
プロップマン:アイアンテイカー=サンにお願いしてみたいところ。
生い立ちの活用も見たいしね。
ブラザーディー:頼んだテイカー=サン!
ヴォーパルニャンチャン:がんばれテイカー
NM:うむ、故にちょっと出番をあげてみた
アイアンテイカー:ありがとうございます! ではさっそく
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=5) → 2,4,2,6,4,3 → 成功数1
ブラザーディー:ワザマエ!
ヴァリエイション:ワザマエ!
プロップマン:ワザマエ!
アマルガム:ワザマエ!
ヴォーパルニャンチャン:ヤッター!
万札獲得:1D6 → 2
プロップマン:「アイアンテイカー=サン、どうだ?」
アイアンテイカー:「見たことある、かも。解除してみる。ここの配線を短絡させて……このセンサは殺してもOKで……こうか」*懐からツールキットを取り出す カチャカチャ
NM:アイアンテイカーはモータル時代の経験を活かし、トラップを物理解除!ツールキット効果で売れそうな部品も見つけた!
アマルガム:「私はともかく、テイカー=サンなら普通に歩いて通れそうネ」
ヴォーパルニャンチャン:「器用なもんだなぁ・・・」
ブラザーディー:「アイアンテイカー=サン 意外と器用なんですね」
アイアンテイカー:「一応、元エンジニアだったからね。下流工程だけど……道具も揃ってるし、物理トラップならそこそこ対処できると思うよ」*嬉しそうに尻尾を振る
NM:◆描写な◆
自動販売機は補充が十分でないのか売り切れ表示が多い、だが破壊して中身を取り出すのを試みる事が出来そうだ
ヴォーパルニャンチャン:じゃあ自販機も罠だった時のためにレールガンかまえとこう。
1個・・・粉砕していい・・・???? あたらしいおもちゃで・・・!
ブラザーディー:いいね!
アイアンテイカー:ごーごー!
ヴァリエイション:うむ
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (13B6>=6) → 4,4,2,1,6,1,3,6,1,2,3,3,1 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン:「壊さないと取り出せないなら…イヤーッ!」
*片手のサイバネを盾とバイポッド、片手のサイバネにとりつけられた砲身を組み合わせ、超高速のスリケンが飛んだ!
NM:試作型電磁スナイパースリケンカタパルトから放たれたのは白熱化ネコ・スリケン!それが自販機に突き刺さるとバチバチと火花を散らし、壊れた!
ブラザーディー:「警戒しすぎじゃないですか……?」*金属部分をカタナで切断!
アマルガム:「それいいなー」>スナイパースリケンカタパルト
ヴォーパルニャンチャン:「ふふふ・・・特注カスタム品だからね。
いやー・・・それにしても期待どおりの性能だな・・・試し打ちもしてなかったんだ・・・」
ブラザーディー:ベンダー・トレジャー(5[5]) → 枯山水
ボトル入りブランド天然水 体力1 精神1回復
ヴォーパルニャンチャン : ベンダー・トレジャー(6[6]) → ブルースープ
ネオサイタマに置いてはカチグミだけが飲む事を許される健康増進飲料
しかしあまりにもまずい為、飲める者はソンケイされる 青汁
体力2 精神2回復
ヴォーパルニャンチャン:!?
ヴァリエイション:アオ・ジル!?
アイアンテイカー:!?
アマルガム:まずいじゃん!!
ブラザーディー:「ちょうど水が飲みたい所でした」*枯山水のボトルを取り出す
ヴォーパルニャンチャン:「げぇ!青汁!誰か・・・ほしい?」
アマルガム:「それおいしくないやつ、コャンチャンもいらないって言ってるー」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・クソまずいんだ」
アイアンテイカー:「色合いはバイオインゴットに似てなくもない……かな?。ヴァリ=サンどう思う?」*ヴァリエイションを振り返る
ヴァリエイション:「貸してみろ」
ヴォーパルニャンチャン:「ん、はい」*なげわたす
プロップマン:精神使ったし飲んでいい?
ヴォーパルニャンチャン:アッ、青汁の方ヴァリさんに渡しちゃった
アイアンテイカー:流石元カチグミサラリマン
ブラザーディー:じゃあ枯山水の方渡そう
アマルガム:おー
ヴォーパルニャンチャン:やさしみ
ブラザーディー:パワハラで奪って良いぞ
プロップマン:じゃあセンパイだし圧かけていただこう
ヴァリエイション:草 パワハラ!
アイアンテイカー:草
ヴォーパルニャンチャン:草 なんたる横暴!
プロップマン:ニンジャの…パワハラ!
プロップマン:「喉が渇いた、よこせ」
ブラザーディー:「アッハイ、どうぞ」*投げて渡す
アマルガム:「パワハラだー!」
プロップマン:「コミュニケーションだ、小娘にはわからんだろうがな」
*精神力13→14
ヴァリエイション:「バイオニンジャにはこの液体が不思議と....効く....アーイイ」*ゴクゴクと抵抗なく呑み込んでいく
アイアンテイカー:日常的にチームで行われるコミュニケーションですネー
NM:ではヴァリエイション=サン、めたくそマズい
しかしどことなくバイオインゴットと味が似ている気もする。
ヴァリエイション=サンの隠しステータス:ソンケイが少し上がった
ヴァリエイション:マズい!もう一杯!
アイアンテイカー:「液体バイオインゴットかぁ…… ヨロシサン製薬ならやりかねないな」*やれやれ
ヴォーパルニャンチャン:「ミハルのセンサーまわりがちょっと不満だなー・・・やっぱりオムラの規格と相性が・・・・」*ひとりでブツブツいっていた
ブラザーディー:「おぉ…あの不味いのを一気飲みするとは」
アイアンテイカー:「一気飲みだ……スゴイ。ヨーカン状のやつも、もっと甘くしてくれればいいんだけどなぁ」
ヴォーパルニャンチャン:「ほんとに飲んじゃった・・・」
ヴァリエイション:「緑色のものにはたいていバイオインゴット成分が混入している。おれは詳しいんだ」
ブラザーディー:「アッハイ、緑の物はバイオインゴット入りです」
アマルガム:「アッ、そうそう。前に一回、あれ、バイオホウレンソーのスープと間違えて飲んだんだけどさあ。
あまりに不味くてニャンチャンの端末に吹き出しちゃったんだよね。
仕方ないので緑色塗料でペイントしといたよ」
ブラザーディー:今明かされる端末汚れしんじつ
アイアンテイカー:きたない!
ヴァリエイション:唐突に明かされるしんじつ
ブラザーディー:「あれアマルガム=サンの仕業だったんですか…」
プロップマン:「あのショートしかけた端末は貴様のせいか」
ヴァリエイション:「やけに目に痛い色をしていると思ったら」
アイアンテイカー:「アジトに変な虫が湧いたらどうするのさ……」
ヴォーパルニャンチャン:「え、えええ・・・・だれのイタズラかとおもったら・・・もう事務所で飲食禁止だ!! 」
アマルガム:「ナンデ!?」
ヴォーパルニャンチャン:「ダマラッシェー!」
アマルガム:「すんすん」
ブラザーディー:「…まぁ、それは後にしておきましょう 次です、次」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、あとでたっぷりとお灸を・・・」
アイアンテイカー:「そうだね。トラップも解除したことだし、早く進もう」
アマルガム:「言わなきゃよかった……」
ブラザーディー:「どうして今言ったんですか…」
ヴォーパルニャンチャン:「ほんとだよ・・・」
プロップマン:「何も考えてないからだろう」
ヴァリエイション:「イディオットめ」
アイアンテイカー:「頭痛がしてきたよ……」
NM:では自販機がある所から向かって正面はなんらかの通路 右手側が仮眠室となっているね。
アイアンテイカー:このミッションミスったら死ぬのにいつも通りなアトモスフィアのこのチームがやはり好き
ヴォーパルニャンチャン:それなりに場数も踏んだしね
アマルガム:仮眠室か 潰しておくか
アイアンテイカー:なんかあるかもだね
ヴァリエイション:仮眠室から行こう
プロップマン:せやね、仮眠室行こか、仮眠と言わず永眠させてやろうぜ。
ここがお前のオブツダンだ
アイアンテイカー:虐殺タイムだ!
ブラザーディー:残虐!
ヴァリエイション:非道!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
S1~:職員
NM:◆描写な◆
ここは仮眠室のようだ、壁には何の面白みのない安物のショドーが掛けてある。目立つ物と言えば共用の冷蔵庫とテレビ、カードゲームで遊ぶ用のチャブ・テーブルくらいだ。
タタミの上に敷かれたフートンにくるまって眠っている何人かのデータセンターの職員が居る インタビューの時間だ。
ヴォーパルニャンチャン:インタビューだ!
ヴァリエイション:インタビューだ!
アイアンテイカー:インタビューだ!
アマルガム:インタビューだ!
プロップマン:「非武装か、ちょうどいい。快く話してくれる人間が居るかも知れん」
アマルガム:「あ、冷蔵庫ある、スシあるかな」
ヴォーパルニャンチャン:「逃げ出すやつがいるかもしれん、入り口をふさいどくよ」
ブラザーディー:「オネガイシマス」
アイアンテイカー:「頼むよ、ヴォーパルニャンチャン=サン。とりあえず起こしてインタビューだね」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ」*レールガンガシャコン
プロップマン:じゃあ、適当に寝ている奴の顔面殴って起こそう
ブラザーディー:非道!
【職員】:「うーん……」
プロップマン:「イヤーッ!」*無慈悲な殴打!
【職員】:「アバッ!?ニンジャ!?」
【職員】:「アイエエエ!?」
ヴァリエイション:「オハヨ!」
ヴォーパルニャンチャン:「オハヨ!」
アマルガム:「オハヨー」
【職員】:「アイエエエ!?ニンジャナンデ!?」
アイアンテイカー:「ドーモ、アイアンテイカーです」*鋏を胸の前でクロスさせてアイサツ
ヴォーパルニャンチャン:「ドーモ、ヴォーパルニャンチャンです。さわぐと消し炭になりますよ、嫌ならしずかにしてください、いいですね?」*レールカタパルトが電磁気を帯び始める
ブラザーディー:「ドーモ、オハヨ 起きたばかりで申し訳ありませんがインタビューさせて頂きます」
【職員】:「あ、アイエエエ……」*職員はどうする事も出来ず震えている
プロップマン:「聞かれたことだけに答えろ、この施設の構造とメインフレームの場所、次にヘルカイトの居場所だ。さっさと言え。
その次は警備の規模と装備、施設の設備、財だ。
答えが一秒遅れるごとに貴様の歯を抜き取る」
【職員】:「アイエエエ……!し、知りませ……」
プロップマン:「ザッケンナコラー!」*殴打!
【職員】:「アイエエエ!!」
アイアンテイカー:「こっちは急いでる。早く話さないと、“次”の人に聞くことになるぞ」*その場合お前は死ぬ、という意思表示
ヴォーパルニャンチャン:「おやおや、とぼけると入れ歯必須の生活をおくることになりますよ」
プロップマン:「俺様は、答えろと言ったんだ。耳が聞こえないのか貴様は?」
ヴァリエイション:「死にたいのか?」
【職員】:「やめてください!!言ったら殺されます!!
私だけじゃない!家族も全てヘルカイト=サンに殺されます!タスケテ!タスケテ!」
ヴァリエイション:「安心しろ。今ここで殺してやる、言わなければな。
喋るならばソウカイヤが守ってやる」
ヴォーパルニャンチャン:「知ってるではないか、安心してください、ヘルカイト=サンは始末します。
話せばあなたは助かります、分かりますね?」
プロップマン:「言わなければここで殺すと今言ったはずだが」
アイアンテイカー:「GRRRRR……要領の悪い相手に聞いても時間の無駄か……」
アマルガム:「ソウダネ」
NM:ではここで選択肢を出しましょう。
拷問して無理やり聞き出すか(MAPデータ開示 全員DKK+1)
説得して聞き出すか(MAPデータ開示 一部トラップ解除)
無意味に殺すか、(DKK+2)
だね。
ヴォーパルニャンチャン:拷問してもいーよ! 暴力が一番だ
アイアンテイカー:どれくらい時間がかかるかにもよるな……
アマルガム:無意味に殺すのはガムちゃん感心しないな~
プロップマン:せやねー、今は状況が迫ってるから……
ヴァリエイション:時間かからないなら説得したいな
プロップマン:「面倒だな、ニューロンを焼ききって見せしめにするか…?」
ヴォーパルニャンチャン:「まぁ少し待ってくれよ、アーチ級忍耐でな」
【職員】:「ほ、本当に?本当に守ってくれるんですか…?」
ヴァリエイション:「ああ、守ってやるとも。貴様の家族とやらもな」
NM:説得するなら精神力の現在の値で判定どうぞ 難易度はHARDです
代表者は一人ね!
アマルガム:じゃあ説得してみようか
プロップマン:んー……じゃあ自分が行った方が良いかな
アイアンテイカー:やはりウィップアンドロリポップ向き
ヴァリエイション:そうだね
NM:さっきまで殴打した人がいきなりロリポップを重点する おかしいとおもいませんか、あなた
ヴァリエイション:良い警官悪い警官、良いプロップ悪いプロップ
プロップマン:良いプロップマンがいるわけないだろ
ブラザーディー:悪い警官、更に悪い警官メソッドが我々だ(ミカジメ上乗せ
プロップマン:精神力Dice : (14B6>=5) → 6,1,2,4,4,3,3,2,3,1,2,1,3,2 → 成功数1
プロップマン:「チッ……おいムシケラ、良いことを教えてやる」
【職員】:「アイエエエ…」*殴られた所を擦っている
プロップマン:「我々は貴様らが畏れるヘルカイトと敵対している。奴を追い詰めるためにここへ来た。
喋れば、殺される。そう言ったな?断言しておいてやるが、喋らんでも殺されるぞ。我々がここに乗り込んだ時点でな。
奴は場所を移す、機材も新調する、そして職員も新調する、貴様らモータルなど掃いて捨てるほどいるからな。
奴ならそうするだろう」
ヴォーパルニャンチャン:「間違いないな、実際そうやって切り捨てられたやつを見たぞ」
アマルガム:「まあそうでしょうね」
【職員】:「アイエエエ!!」
プロップマン:「しかし、だ。
俺様達が奴を殺せば、貴様らは怯える必要が無くなるわけだ。
俺様達は貴様らの命なんぞ心底興味はない。一々殺すつもりもないということだ」
ブラザーディー:「後で殺されるのが確定するか、裏切って少しでも生きている時間を伸ばすか、あわよくば生き残るか。
考えなくとも、どう動いた方が得なのか、分かりますね?」
【職員】:「……わ、分かりました……喋ります 構造も、戦力も…全て…」
【職員】:「ですが、その…ヘルカイト=サンの居場所だけは本当に分かりません ここに立ち寄る事自体が稀なので……」
ヴォーパルニャンチャン:「賢明な判断ですね、利口な人は嫌いではないですよ」
ヴォーパルニャンチャン:(ダイダロス=サンにかけるしかないね・・・)
アイアンテイカー:「賢明な判断だ……話のわかる人材をソウカイヤは裏切らないよ」
アイアンテイカー:(でも、ヘルカイト=サンの居場所がわからないんじゃ、直接的な旨みはないな)
ヴァリエイション:「利口じゃないか」
アマルガム:「ふーん……まあここで嘘はないでしょう」
プロップマン:「手間をかけさせおって、これほど懇切丁寧に説明せんと分からんのか……まあ奴はいい、証拠を掴めばソウカイヤのネットワークが使える。
どうせあとあと殺すのだ、今は俺様の安全が先決。情報収集を優先な」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、入念にこっちもつめてかないとだ」
ヴォーパルニャンチャン:(え、自分の安全だけか!?)
NM:では残りのMAPとトラップ、エネミーの全データ開示ドスエ
赤マス:トラップ H1~:奴隷ハッカー
YBS:重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃型)
YB○:重サイバネ・ヤクザバウンサー
SY○:重サイバネ・スモトリヤクザバウンサー
MY○:フルアーマー・モーターヤブ改善
MD:モータードクロ改善
プロップマン:「やはりニンジャはいないようだが……」
アイアンテイカー:「モータードクロか……アレは僕たちの仕事だな」*プロップマンには厳しい戦いとなろう
ヴァリエイション:「さすがに厳重だな、非ニンジャ戦力でとりあえず揃えられる限界をついている、といった所か」
アマルガム:「最近こいつを振るう機会もなかったからねえ いい的だわ」*ヘヴィマシンガンを構える
ヴォーパルニャンチャン:「ああ、さすがに厳重、こりゃ骨がおれるぞ・・・」
ブラザーディー:「……フーム?」
ブラザーディー:(何故だ?何故これほど重要な施設であろうに、ニンジャ戦力を配置して居ない……?)
プロップマン:「鉄くずは貴様らに任せるぞ。泥臭い機械相手は好みじゃない」
ヴァリエイション:「任せておけ」
ヴォーパルニャンチャン:「もちろん、適材適所だ」
イアンテイカー:「ハイヨロコンデー……じゃあ、さっきの通路を進もうか。 ガストラップがある、って話だけど……」
ヴォーパルニャンチャン:「解体できそう?」
プロップマン:「毒物の類なら俺様には効かん、つまり問題はないということだ」
ヴォーパルニャンチャン:「私達には問題あるの!」
アマルガム:「ネー、解除できる?」
【職員】:「電子敵解除はハッカー達が詰めている部屋でしか出来ません」
アイアンテイカー:「なるほど……厳重だな」
【職員】:「ですが、我々は部屋に踏み入れてもトラップが作動しないようホワイトリストに登録されています、そこまででしたら同行出来ます。そこから先は……限られた者しか立ち入る事を許されていませんので……」
ヴォーパルニャンチャン:「お・・・!助かりますね」
ヴァリエイション:「ではそうしてもらおうか」
アマルガム:「あー、生体認証か」
ブラザーディー:「体力の消耗は出来る限り避けた方が良いでしょう……では、案内をオネガイシマス」
ヴォーパルニャンチャン:「もし、運良く生き残っていたら後でうちの事務所に推薦してあげますよ」
【職員】:「あ、アリガトウゴザイマス」
アイアンテイカー:命懸けの転職活動が始まった
ヴォーパルニャンチャン:ついでに奴隷も確保してぇなぁ~~~~
ヴァリエイション:◆即戦力◆アットホームな職場◆ぬくもり◆
ブラザーディー:欺瞞!
アイアンテイカー:欺瞞!
ヴォーパルニャンチャン:欺瞞!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
4隅にマネキネコ像が置かれただけの部屋だ、天井にはパイプが通っている。ここはこの先に進む前に全身を消毒する部屋なのだろうか?
話によればこの部屋はガストラップ部屋だが、職員が同行している為、何も反応しない。
【職員】:「で、では!本当によろしくオネガイシマス!!」
ヴォーパルニャンチャン:「もちろんです、我々はビズを仕損じない」
NM:と言ってガストラップ部屋の扉が閉められ、職員4人が走り去る所まで見送った その時だ
【重サイバネ・ヤクザバウンサー】:「ザッケンナコラー!」
NM:◆描写な◆
ガストラップ部屋を抜けたテツノネコに待っていたのは突然のヤクザスラング!
トリイを挟んだ部屋に見えるのは重機関銃、カスタム・チャカガンやオムラ・マシンガンを携えた重サイバネのヤクザバウンサー達だ!
アマルガム:「ギロチンが見えるわネ……」
アイアンテイカー:「安全圏に居る……つもりなのかな」*低く唸る
ヴァリエイション:「卑劣な...正々堂々カラテせよ!」
【戦闘開始な】
NM:ではプロップマンの手番!
プロップマン:NM、トリイギロチンの制御は何処で行ってるのかとか分かる?
NM:バッチリ すぐ↓にある制御室の奴隷ハッカー達がトリイ・ギロチンを制御してる
プロップマン:OK、ではまず側転 制御室に入ろう
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 4,2,3,5,1,3,3,4 → 成功数3
NM:ではプロップマンはドアを蹴破って室内にエントリー!
【職員】:「アイエエエ!?ニンジャナンデ!?トラップ抜けたのナンデ!?」
プロップマン:「囀るなゴミムシどもが!」
NM:あ、ちなみに脅すだけでも解除してくれます 殺すとDKK+1です
プロップマン:殺すか
ヴォーパルニャンチャン:ころしたほうがおとくじゃん!!!
ヴァリエイション:コロセー!
アイアンテイカー:サツバツだなぁ
NM:迷いが無い…
プロップマン:んー、複数人攻撃する手段がないからカナシバリで動き止めたいんですけど出来ます?
NM:出来るよー、ただし死なないからDKKは稼げないね
プロップマン:それはまあいいや、チームが先に突っ込むほうが重要やしね
と言う訳でカナシバリを奴隷ハッカーの上のマスを中心に使おう
NM:OK ではジツ判定どうぞ
プロップマン:ジツDice : (15B6>=4) → 6,6,3,3,5,2,1,1,5,3,5,4,6,1,2 → 成功数7
【奴隷ハッカー】:「「「アバッ!?アババババーッ!!!!」」」*ニューロンを焼かれて痙攣!タイピングする指が止まり、トリイ・ギロチンが一時無力化!
プロップマン:「トリイは俺様が制圧する、さっさと突っ込んであのモータルどもを殺してこい!」*精神力14→13
ブラザーディー:「ハイヨロコンデー!」
アイアンテイカー:「ハイヨロコンデー」*姿勢を屈める
ヴォーパルニャンチャン:「ヨロコンデー・・・」
ヴァリエイション:「ヨロコンデー!」
NM:ヴォーパルニャンチャンの手番だ!
ヴォーパルニャンチャン:ホイッホイ ふーむ とりあえず中間地点に移動して単発スリケン投げるわよ
ブラザーディー:久しぶりのVNのノーマルスリケン
ヴォーパルニャンチャン:たしかに・・
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (13B6>=5) → 2,1,1,2,1,6,6,4,1,2,5,3,5 → 成功数4
NM:では…2個回避行ってみよう
重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃):回避Dice : (2B6>=5) → 2,1 → 成功数0
ヴァリエイション:やったぜ。
アイアンテイカー:ナイスヒット!
プロップマン:NMのダイス目が低い、妙だな…?
ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!」
◆重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃)(種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
カラテ :3 体力 :6
ニューロン:4 精神力:4
ワザマエ :6 脚力 :3
ジツ :- 万札 :15
◆スキル◆
・対ニンジャ戦インストラクション
このヤクザバウンサーはヘルカイトからニンジャと戦う際の
戦法等をインストラクションを受けている
種別:ニンジャ・重サイバネニンジャ・バイオニンジャに対するあらゆる攻撃ダイス+1
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・サイバーサングラス
ワザマエダイス+2
・クロームハート(粗悪品)
体力+1
・ライトカムタム・テッコ
ワザマエダイス+1
・オムラ・マシンガン
遠隔武器、連射3、ダメージ1、小銃
・オムラ・ガトリングガン
遠隔武器、連射3、範囲射撃2x2、ダメージ2、重火器
【重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃)】:「グワーッ!?」*スリケン命中!体力6→5
ヴォーパルニャンチャン:「チッ距離が遠いな・・・」
NM:ヴァリエイションの手番!
ヴァリエイション:側転!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (5B6>=4) → 2,3,2,1,2 → 成功数0
ヴァリエイション:ウカツ!
ブラザーディー:アッ!?ウカツ!
アイアンテイカー:ウカツ!
プロップマン:ウカツ!
ヴァリエイション:「グワーッ!?」*ウカツ!にわかに足を滑らせ転倒!
アイアンテイカー:「ヴァリエイション=サン!?」
ブラザーディー:「ヴァリエイション=サン!?卑劣なトラップがまだあったと!?」
ヴァリエイション:「おのれ、油を塗るとは!」
アイアンテイカー:「床のワックスくらい拭いとけよ……舐めやがって!」*憤慨!
ヴォーパルニャンチャン:「ただ転んだだけじゃないか!」
アマルガム:「ヴァリエイション=サンが側転をミスるほどの滑りとは……」
【重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃)】:(エッ…そんなの知らない…こわ…)
ブラザーディー:欺瞞!
プロップマン:ヌレギヌ=ジツだ!
ヴォーパルニャンチャン:ここまで言われる謂れはない!
ヴァリエイション:これは熟練のニンジャによる分析であり、不正がない
アマルガム:欺瞞!
NM:気を取り直してテイカーの手番!
アイアンテイカー:あい!まずは側転、壁に触ってから射撃ヤクザに接敵、6/6/5でカラテ!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 2,1,4,5,2,5 → 成功数3
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 1,6,1,2,4,3 → 成功数2
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 6,5,2,3,5,6 → 成功数4*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 2,3,5,6,5 → 成功数3
NM:ウワーッ!
プロップマン:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:出たー!
NM:ヌゥーッ!1/2/1で回避!
重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃):回避Dice : (1B6>=5) → 2 → 成功数0
重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃):回避Dice : (2B6>=5) → 3,6 → 成功数1
重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃):回避Dice : (1B6>=5) → 3 → 成功数0
アイアンテイカー:「GRRRR……イヤーッ!」*姿勢をかがめて一気にダッシュする!
【重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃)】:「アイエッ!? ハヤイ!」
アイアンテイカー:「イヤーッ!」*トリイ・ギロチンを一瞬で潜り、強襲!
【重サイバネ・ヤクザバウンサー(射撃)】:「しまっ…アバーッ!!」*危険な一撃は避けたが、大きく体勢を崩し、その隙を突かれた!
体力5→0 死亡!
アイアンテイカー:「ヴォーパルニャンチャン=サンのスリケンのおかげだな」*気が逸れた隙に尻尾で頚椎粉砕!
NM:アマルガムの手番だ!
アマルガム:はあい、難易度UHになるけどダッシュで室内入っちゃえ
5連射で奴隷ハッカー3人に4/4/4、職員二人に1/1で射撃
プロップマン:これは職員と奴隷ハッカーそれぞれぶっ殺していいのか!?
NM:あぁ…ブッ殺していいぞ…残る職員もDKK稼ぎ装置だ…
ヴァリエイション:オイオイオイ、殺すわ
プロップマン:うめ……うめ…
ブラザーディー:これよりニンジャスレイヤー=サンを投下する!
アイアンテイカー:アイエエ!
ヴァリエイション:アイエエエエエ!
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=6) → 4,1,3,6 → 成功数1
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=6) → 4,5,4,6 → 成功数1
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=6) → 2,3,2,4 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (1B6>=6) → 4 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (1B6>=6) → 5 → 成功数0
【職員】:「アイエエエ!!ニンジャナンデ!?」
アマルガム:「イヤーッ!」*くるくる廻りながらデタラメに二丁拳銃を撃ちまくる
奴隷ハッカー:「「アバーッ!?」」
【職員】:「アイエエエエエエ!!」*机の影に隠れる!
NM:ナムアミダブツ!なんたる非道!身動きが取れぬハッカーをなんの躊躇いも無く射殺するとは! アマルガムはDKK+2!
アマルガム:DKK7→9
プロップマン:「狙いを付けろこのイディオットが!俺様がいないところでやれ、せめてな」
アマルガム:「走りながら精密照準は無理だって」
NM:ブラザーの手番!
ブラザーディー:ではスロットを二刀流に切り替え、連続側転
で、重サイバネヤクザバウンサーBに5/5/5の精密攻撃
ブラザーディー:ワザマエDice : (12B6>=6) → 1,4,6,2,5,4,5,3,2,3,3,3 → 成功数1
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=5) → 2,4,3,3,1 → 成功数0
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=5) → 3,1,3,1,3 → 成功数0
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=5) → 1,4,4,1,1 → 成功数0
ブラザーディー:ぬわあああああ!!!
ヴォーパルニャンチャン:アイエエ!?
アイアンテイカー:アイエエッ!?
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」*側転でエントリーし、連続切り!
◆重サイバネ・ヤクザバウンサー(種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
カラテ :6 体力 :9
ニューロン:4 精神力:4
ワザマエ :3 脚力 :3
ジツ :- 万札 :15
◆スキル◆
・対ニンジャ戦インストラクション
このヤクザバウンサーはヘルカイトからニンジャと戦う際の
戦法等のインストラクションを受けている
種別:ニンジャ・重サイバネニンジャ・バイオニンジャに対するあらゆる攻撃ダイス+1
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・クロームハート(粗悪品)
体力+1
・テッコ
カラテダイス+1 回避ダイス+1
・ヒートカタナ
特殊近接武器 攻撃難易度+1 ダメージ1 火炎ダメージ1
戦闘スタイル:強攻撃/精密攻撃/防御構え/フェイントを選択可能
・カスタムチャカ・ガン
遠隔武器 ダメージ1 小銃 連射2
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「読める…これくらいの動きなら読める!」*サイバーサングラスで攻撃予知して回避!
プロップマン:事前に我々の戦闘データを取得してプログラムを組ませていたとは…!
アイアンテイカー:ヘルカイトのインストラクションが功を奏している
ヴァリエイション:卑劣!姑息!
NM:ではヤクザバウンサー達の手番だ
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:choice[ブラザー,テイカー] → ブラザー
NM:ヤクザバウンサーはヒートカタナを抜いてブラザーに斬りかかる!
戦闘スタイル:強攻撃で攻撃!
アイアンテイカー:ヒートカタナVSワザモノだ
ヴァリエイション:斬り合いだ!
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:カラテDice : (4B6>=5) → 4,3,5,1 → 成功数1
ブラザーディー:4個回避!
ブラザーディー:回避Dice : (4B6>=4) → 4,3,5,4 → 成功数3*カウンター!*
ブラザーディー:カウンター!捌いて返すカタナで切り返す!
ヴァリエイション:カウンター!
アイアンテイカー:カウンター!SEKIROめいた剣戟の応酬!
NM:では全つっぱで回避
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:回避Dice : (7B6>=5) → 2,5,6,4,3,6,2 → 成功数3
ヴォーパルニャンチャン:なんだこいつ!?
ヴァリエイション:強者だ!
アイアンテイカー:つよい
アマルガム:モブにしておくには惜しいな……
ブラザーディー:「ヒートカタナか!しかし、上手く扱いきれてはいないな!イヤーッ!」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「テメッコラー!!」*返すカタナも機敏に反応!防御!
NM:ではヤクザバウンサーBの手番、強攻撃!
重サイバネ・ヤクザバウンサー_2:choice[テイカー,ブラザー] → テイカー
重サイバネ・ヤクザバウンサー_2:カラテDice : (4B6>=5) → 3,3,6,3 → 成功数1
アイアンテイカー:6個使おう
アイアンテイカー:回避Dice : (6B6>=4) → 2,5,2,5,6,4 → 成功数4*カウンターカラテ!*
ヴァリエイション:カウンター!
アマルガム:カウンター!
NM:ぬぅ!6個使って回避!
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:回避Dice : (6B6>=5) → 5,1,6,5,1,4 → 成功数3
[メイン]Vニャン:出目よすぎい!
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:「ザッケンナコラー!!」*ヒートカタナを抜いてテイカーに斬りかかる!
アイアンテイカー:「イヤーッ!」*素早く身躱しして鋏で返す!
ヴォーパルニャンチャン:「どこでこんな集めたんだ・・・そこいらのニンジャより強そうだぞ・・・」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「やれる…このデータさえあれば…ニンジャと渡り合える! テメッコラー!」*鋏攻撃を弾き返す!
プロップマン:「……非ニンジャのクズが、粋がったな!」
アイアンテイカー:「ブッダシット! 手前ら全員生きて帰れると思うなよ!」
ブラザーディー:「くっ…!モータルがここまでニンジャと渡り合うとは…!」
NM:ではスモトリヤクザバウンサー達の手番!
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:choice[テイカー,ブラザー] → テイカー
ヴァリエイション:ドッソイ!
アイアンテイカー:来るか!
NM:スキル・ブチカマシ(突撃)使用してカラテ!!
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:カラテDice : (11B6>=4) → 5,1,1,3,5,3,3,5,3,3,6 → 成功数4
アイアンテイカー:5個使って回避だ
アイアンテイカー:回避Dice : (5B6>=4) → 3,6,5,4,6 → 成功数4
アマルガム:「あっちの部屋からすごい音が」
ヴァリエイション:「ヌゥーッ!」*立ち上がれない
◆重サイバネ・スモトリヤクザバウンサー(種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
カラテ :8 体力 :11
ニューロン:3 精神力:4
ワザマエ :1 脚力 :3
ジツ :- 万札 :20
◆スキル◆
・対ニンジャ戦インストラクション
このヤクザバウンサーはヘルカイトからニンジャと戦う際の戦法等の
インストラクションを受けている
種別:ニンジャ・重サイバネニンジャ・バイオニンジャに対するあらゆる攻撃ダイス+1
◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・クロームハート(粗悪品)
体力+1
・試作型ハリテブースター・テッコ
ダメージ2 カラテダイス+2 回避ダイス-2
・ケショマワシ・ボディーアーマー
体力+1 精神+1
◆スキル◆
ブチカマシ(突撃)
ダメージ+1 脚力2倍 回避不可
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA】:「ドッソイコラー!!」*勢いを付けて専用カスタムテッコですさましいハリテ攻撃!
アイアンテイカー:「軽いッ!」*ハリテを受け止める!
NM:続いてスモトリヤクザバウンサーBの手番
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB:choice[テイカー,ブラザー] → テイカー
NM:ブチカマシ使用!
ヴァリエイション:囲んでハリテで叩く!
ヴォーパルニャンチャン:卑劣な・・
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB:カラテDice : (11B6>=4) → 5,5,3,5,4,3,3,4,6,3,4 → 成功数7
アイアンテイカー:回避ダイス1個しかねぇ! 殺意たけぇ!
アイアンテイカー:回避Dice : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
プロップマン:やるやん
ヴァリエイション:やるやん
ヴォーパルニャンチャン:ツヨイ
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB】:「ドッソイコラー!」*続けざまに専用カスタムテッコによるハリテ攻撃!
アイアンテイカー:「ザッケンナコラー!」*2人目のハリテも弾く!
【TURN2な】
NM:プロップマンの手番!
プロップマン:とりあえず奴隷ハッカーは始末しておきたいし
特に意味はないけど職員2の右マスを中心にカナシバリ撃った後、奴隷ハッカー3にスリケン投擲しておこう
ヴァリエイション:死は救済
アマルガム:トドメヲサセー!
ヴォーパルニャンチャン:理由のない暴力が職員を襲う
ブラザーディー:特に意味の無いカナシバリ!
プロップマン:ジツDice : (15B6>=4) → 1,3,5,4,4,2,6,4,4,4,5,6,5,2,6 → 成功数11
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=3) → 2,1,2,3,6,6,5,2 → 成功数4*スリケン急所破壊!*
残虐ボーナス:1D3 → 1
【職員】:「「「アバーッ!!!」」」
【奴隷ハッカー】:「アバーッ!?」*ナムアミダブツ!放たれたスリケンは的確に急所命中!即死!
NM:トリイギロチンを制御するハッカーが居なくなったのでギロチン停止!
プロップマン:DKK7→8
アマルガム:「残りは……ほっといていいかな?」
プロップマン:「ハッカーは殺した、さっさと行ってこい!殺したければ好きにすればいい、俺様は今はどうでもいい」
アマルガム:「ンー、ハッカーは排除したし別にいいかな。先に進もう」
NM:VNの手番!
ヴォーパルニャンチャン:移動!重サイバネ・ヤクザバウンサーBに精密イアイをぶちこむわよ 6/7だぁ
ヴァリエイション:ハヤイ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=4) → 2,4,6,5,4,6 → 成功数5*サツバツ!*
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (7B6>=4) → 1,3,3,1,6,1,6 → 成功数2*サツバツ!*
ヴァリエイション:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:やったぜ。
アイアンテイカー:アイエエ!?
アマルガム:サツバツ!
NM:ヌゥーッ!2/2で回避!
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:回避Dice : (2B6>=5) → 5,1 → 成功数1
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:回避Dice : (2B6>=5) → 6,3 → 成功数1
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「ヌゥーッ!」*サングラスにハヤイ イアイドー 危険な の文字列!
ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!!! モータルの癖に調子にのるんじゃない!」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「速いが軽い!捌ききれぬ程では無い!」*ヒートカタナとカスタム・チャカガンで応戦!
ヴォーパルニャンチャン:「うそだろ!?」
プロップマン:「モータル相手に何をやっているのだ、全く…」
ヴォーパルニャンチャン:「こいつらのテックの性能がおかしいんだ・・・」
NM:こいつらモブにしては相当やるな?
プロップマン:ダイスが振るうとモータルでもこうなりうるよね、重サイバネ限定だけど
ヴァリエイション:普通に強い
ヴォーパルニャンチャン:めちゃくちゃつよい(震え
ブラザーディー:きっと大金叩いて歴戦のヤクザバウンサーを雇ったに違いない…
アマルガム:だねえ
ヴァリエイション:全員殺すがな!
アイアンテイカー:全員殺してボーナス倍点だァ!
NM:ではヴァリさんの手番!
ヴァリエイション:とりあえず側転!そしてスモトリBにスリケン!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (5B6>=4) → 6,5,3,3,1 → 成功数2
ヴァリエイション:ワザマエDice : (5B6>=5) → 4,4,5,6,6, → 成功数3
NM:突撃後なので回避不可!命中!
ヴァリエイション:「おのれ、イヤーッ!」*復帰して跳躍!スリケン投擲!
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB】:「ドッソイグワーッ!?」*突然のスリケンに反応が遅れ命中!体力11→10
NM:次、テイカー!
アイアンテイカー:あい!まずは側転!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 2,5,3,6,3,5 → 成功数5
アイアンテイカー:壁を蹴って戻ってくる!同じ場所に着地!
そしてトライアングルリープ発動の3連カラテをスモトリBに叩き込む!
狂戦士発動してるので7/7/5でカラテ!
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 2,3,2,1,5,4,3 → 成功数2
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 1,1,4,5,1,5,1 → 成功数3
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 4,2,1,2,4 → 成功数2
アイアンテイカー:さ、サツバツが…
ブラザーディー:出ない…!
プロップマン:出ないときはでない
ヴァリエイション:出ない!
アイアンテイカー:「イヤーッ!」*連続鋏攻撃後、再び攻撃の構え!
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB】:「ドッソイグワーッ!ドッソイグワーッ!ドッソイグワーッ!」*カラテの乱打を浴びるがまだ倒れない!体力10→3
アマルガム:「先行ってるね、プロップマン=サン」とダッシュ移動
プロップマン:「もう二度と俺様の近くで銃を振り回すなよ」
NM:アマルガムの手番!
アマルガム:ダッシュ移動!室内の全員が射程内に入るネ。
スモトリヤクザバウンサーBに3/3/3/3/2で射撃攻撃
ヴァリエイション:コロセー!
アイアンテイカー:ウオオオーッ!
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=6) → 2,5,4 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=6) → 4,2,4 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=6) → 2,5,5 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=6) → 1,4,2 → 成功数0
アマルガム:ワザマエDice : (2B6>=6) → 1,2 → 成功数0
アイアンテイカー:アイエエ……
ヴァリエイション:アイエエエエエエ!!
ブラザーディー:アイエエエ!
アマルガム:いやはや、14個振って1回も6が出ないとはね
ブラザーディー:「アブナイ!」*跳弾を弾く
ヴァリエイション:「バカ!」*でたらめな銃弾を避ける
アイアンテイカー:「どこ見て撃ってるの!」*身を屈める
アマルガム:「頑張って走ってきたんだから仕方ないじゃないの!」*体力3のスプリント
ブラザーディー:「……カバーするのは私の役目です」
NM:ブラザーディーの手番!
ブラザーディー:1マス下に移動 スモトリヤクザバウンサーBに1/8で強烈イアイドー 1を精神成功!
ブラザーディー:カラテDice : (8B6>=4) → 5,5,3,4,1,5,1,1 → 成功数4
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!!」*強烈に斬りつける!精神5→4
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーB】:「ドッソアバーッ!!」*腹部の中身を派手に溢れさせえて蹲りそのまま死亡!体力3→-1 死亡!
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「ウォォオオーッ!?テメッコラー!!」
アマルガム:「オミゴト!」
ヴァリエイション:「良いカバーだ!」
NM:ではヤクザバウンサー達の手番だ!
重サイバネ・ヤクザバウンサー:choice[テイカー,ブラザー,VN,ヴァリ] → テイカー
プロップマン:狙われるねえ
NM:アイアンテイカー=サンにヒートカタナ強攻撃!
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:カラテDice : (4B6>=4) → 3,5,2,4 → 成功数2
アイアンテイカー:6個回避!
アイアンテイカー:回避Dice : (6B6>=4) → 5,3,3,1,5,4 → 成功数3*カウンターカラテ!*
NM:全ツッパ回避!
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:回避Dice : (6B6>=5) → 5,5,4,5,2,4 → 成功数3
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「テメッコラー!!」*ヒートカタナで斬りかかる!
アイアンテイカー:「イヤーッ!そんなオモチャ効くかァ!」*ヒートカタナを握る腕ごと鋏で切断しにかかるが……!
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「鈍重!」*鋏を弾く
ヴォーパルニャンチャン:「そこらのニンジャより強いどころじゃないな・・・舐めてかかりすぎた!状況が状況じゃなかったらうちの事務所にほしいよ・・・」
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:choice[テイカー,ブラザー,VN,ヴァリ] → ヴァリ
ヴァリエイション:来い!
NM:ヒートカタナ強攻撃!
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:カラテDice : (4B6>=5) → 3,3,4,3 → 成功数0
ヴァリエイション:ウカツ!
NM:外した!
ヴォーパルニャンチャン:ウカツ!
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「テメッコラー!!」*助走を付けてヴァリエイションに斬りかかる!
ヴァリエイション:「当たるか!」*太刀筋を読んで体をしならせ回避!
アマルガム:「こうなるとやっぱりプロップ=サンのカナシバリ=ジツってやっぱり頼りになるのネ……」
ヴァリエイション:ワム○みたいに身体をガチャガチャさせてる
アマルガム:踏み込みが甘い!
ヴォーパルニャンチャン:具体的だ…
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:choice[テイカー,ブラザー,VN,ヴァリ] → ブラザー
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:カラテDice : (11B6>=4) → 1,5,4,6,1,1,3,5,4,6,5 → 成功数7
ブラザーディー:ヌゥーッ!回避全つっぱ!
ブラザーディー:回避Dice : (12B6>=4) → 3,4,3,6,5,3,5,1,4,3,5,2 → 成功数6
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA】:「ヨクモー!俺の相棒をーっ!」
ブラザーディー:「くっ…!イヤーッ!」*強烈なハリテをいなして回避!
【TURN3な】
NM:プロップマンの手番!
プロップマン:まずは側転してお部屋出よう。
アマルガム=サンの後ろに付いて、スモトリにスリケン投げよう
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=4) → 4,3,3,4,4,6,5,3 → 成功数5
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=5) → 2,1,5,3,4,5,4,1 → 成功数2
NM:フーム、1個回避だ
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:回避Dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
ヴァリエイション:草
ヴォーパルニャンチャン:ワッザファッ!?
プロップマン:回るな
アイアンテイカー:マジでつよい
プロップマン:「イヤーッ!」
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA】:「ドッソイコラー!」*ハリテの風圧でスリケンの威力を相殺!
プロップマン:「チィー!貴様ら、こんな連中にいつまで手間取っている!」
ヴォーパルニャンチャン:「はずしながら言うことか・・・!」
アマルガム:「こいつら思ったより硬いのなんのって」
アイアンテイカー:「どのみちこいつらはジリー・プアーだ……一人ずつ確実に仕留める!」
ブラザーディー:「データインストールだけでここまで戦えるとは!」
ヴァリエイション:「そこらのサンシタより厄介な連中だ!」
ヴォーパルニャンチャン:「なら知覚できん速度の攻撃をしてやる・・・」
NM:VNの手番!
ヴォーパルニャンチャン:ならば避けられんレベルの攻撃をうちこめばいいのだ・・・スモトリヤクザバウンサーにスナイパースリケンをぶちこむぞ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (13B6>=6) → 5,6,2,4,2,3,1,1,6,6,4,6,3 → 成功数4
NM:3個回避!
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA:回避Dice : (3B6>=6) → 5,2,2 → 成功数0
NM:ダメだったー!
ヴォーパルニャンチャン:ホーホーホー
ヴァリエイション:やったぜ。
ダメージ:1d6+1 → 3
ヴォーパルニャンチャン:「カタパルトセット、イヤァーッ! しねぇー!!」*加速で白熱化したスリケンが射出!
アマルガム:「スナイパースリケン……!」
アイアンテイカー:「新武装か……!」
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA】:「ドッソアバーッ!?」*ケショマワシ・ボディーアーマーにひびが入る!体力11→8
ヴォーパルニャンチャン:「銃身が熱で安定してない・・・!」
NM:ヴァリさんの手番!
ヴァリエイション:移動してスモトリに6/5/5でカラテだ!
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 1,5,4,4,1,3 → 成功数3
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 5,6,5,5,6 → 成功数5*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 4,6,2,4,4 → 成功数4
ヴォーパルニャンチャン:FOO!
アイアンテイカー:サツバツ!
NM:ヌゥーッ!サツバツを2個回避!後は受ける!
重サイバネ・スモトリヤクザバウンサー:回避Dice : (2B6>=5) → 4,3 → 成功数0
NM:アー!
ヴォーパルニャンチャン:ヤッタ!
ヴァリエイション: サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
残虐ボーナス : (1D6) → 2
ヴァリエイション:やったぜ。
プロップマン:いつもの
ヴォーパルニャンチャン:草
アイアンテイカー:FOO↑
ブラザーディー:いつもの!
ヴァリエイション:「イィヤァァーッ!!」*スモトリの巨体にカラテを叩き込む!
【重サイバネ・スモトリヤクザバウンサーA】:「アバーーーーッ!!!」*ボディーアーマーごと心臓ケバブ!即死!
ヴォーパルニャンチャン:「よっしゃ!」
アイアンテイカー:「いつもながら頼もしいカラテだ……!」
アマルガム:「アレを食らえばいくらスモトリとて!」
ブラザーディー:「あのボディーアーマーを貫くとは!」
ヴァリエイション:「ハハハハ!サイバネを付けたぐらいでつけあがりおって!」*刺し貫いたスモトリの体をずたずたに破壊!
NM:テイカーの手番!
アイアンテイカー:あい、ではまず側転
そのあとトライアングル・リープキックでカラテ!7/7/5で!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 5,6,5,6,1,1 → 成功数4
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 4,2,4,2,1,6,4 → 成功数4
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 1,3,2,6,4,4,3 → 成功数3
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 6,1,6,3,1 → 成功数2*サツバツ!*
アマルガム:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:デター!!
ヴァリエイション:サツバツ!!
NM:ヌゥーッ!1/1/2で回避!
重サイバネ・ヤクザバウンサー:回避Dice : (1B6>=5) → 1 → 成功数0
重サイバネ・ヤクザバウンサー:回避Dice : (1B6>=5) → 5 → 成功数1
重サイバネ・ヤクザバウンサー:回避Dice : (2B6>=5) → 6,2 → 成功数1
アイアンテイカー:ちぃ!
ヴォーパルニャンチャン:うせやん・・
ヴァリエイション:ぬぬぬ
アイアンテイカー:「AAAAGH!!」*空中で錐揉み回転しながら鋏と尻尾の乱打!
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「ぐ、グワーッ!」*疲労により身体の動きが鈍くなる!体力9→6
アイアンテイカー:「アマルガム=サン!今だ!」
ヴァリエイション:「トドメヲサセー!」
アマルガム:「任せて」
NM:アマルガムの手番!
アマルガム:では攻撃集中、ヘヴィマシンガンで攻撃。
ヤクザバウンサーAに3発、5/5/4でいいかな
アマルガム:ワザマエDice : (5B6>=4) → 1,1,2,6,5 → 成功数2
アマルガム:ワザマエDice : (5B6>=4) → 4,1,1,6,5 → 成功数3
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=4) → 3,6,1,3 → 成功数1
NM:ヌゥーッ!
ヴォーパルニャンチャン:イエイ
アイアンテイカー:コワイ!
ヴァリエイション:やったぜ。
アマルガム:OK
NM:残りを全部吐き出す
重サイバネ・ヤクザバウンサーA:回避Dice : (2B6>=5) → 2,5 → 成功数1
アマルガム:ぐぬぬ
ヴァリエイション:ぐぬぬ
アイアンテイカー:やりおる
ヴォーパルニャンチャン:つよい……
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「テメッコラー!」*緊急回避!
アマルガム:「残念、私は囮よ!」
NM:ブラザーディーの手番!
ブラザーディー:ではブラザーは回避狩り精密イアイ3連
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=3) → 5,3,6,5,1 → 成功数4
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=3) → 6,6,3,6,6 → 成功数5*ヒサツ・ワザ!*
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=3) → 2,4,2,2,6 → 成功数2
追加ダメージ : (2D3) → 3
残虐ボーナス:(1D6) → 1
ブラザーディー:ヒサツゥー!
ヴァリエイション:ヒサツ!!!
プロップマン:やったじゃん
NM:ちょうど綺麗に殺した!
アマルガム:やったー!
アイアンテイカー:ヒサツ!
ヴァリエイション:「バカめ!」
アマルガム:「……って、もう聞こえてないわネ」
ヴォーパルニャンチャン:「手こずらせやがって・・・」
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!…イイィィィヤヤアアアアッッ!!!」*瞬時に両足をケジメ!斬首!
【重サイバネ・ヤクザバウンサーA】:「アバーッ!」*両足ケジメ!斬首!
体力6→0 死亡!
アイアンテイカー:「良い連携だ、アマルガム=サン、ブラザーディー=サン」
ブラザーディー:「ヒサツ・ワザ…ファイアフライ…」*血を払いザンシン
アマルガム:「強制冷却モードに以降。とはいえそいつにこいつはもう必要ないでしょう」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「ぐ…グ…」
重サイバネ・ヤクザバウンサーB:choice[投降する,投降しない] → 投降する
ヴォーパルニャンチャン:引き際をわきまえてる・・
ヴァリエイション:かしこい
NM:ではヤクザバウンサーは投降したので戦闘終了な
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「…わ、分かった…お、俺の負けだ…」*カタナとチャカを捨てる
アマルガム:「ふうん……?」
ヴォーパルニャンチャン:「どうかな・・・正直遊んでる時間もないが」
ヴァリエイション:「捨て置くか?」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「ニンジャと戦う事はたしかに伝えられた…ここでお前らの足止めをするよう言われていた…。
だが、殺せとは一言も言われてない。
正直に言おう、あんな端金で命を捨てられる程俺もイディオットじゃない…俺は降りる」
アマルガム:「どうする?後ろから撃たれてもメンドっちい、けど時間も惜しい」
プロップマン:「投降するならば、情報をよこせ
拷問の暇はない、さっさとしろ」
アイアンテイカー:「うーん…… でもこの先、モータードクロがいるんだよね。後ろから邪魔されると厄介……」
ヴォーパルニャンチャン:「めんどうを起こしたらその時に殺せばいい」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「端金で済まないが、これで見逃してくれないか」*と言って持っていた万札15と部屋のカギを渡す
アイアンテイカー:「……たしかに」*万札と鍵を確認
ヴァリエイション:「賢いじゃないか」
アイアンテイカー:「武器を置いてさっさと出て行くといい。高飛びするなら急いでね」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「……恐ろしいな、ニンジャと言う物は」
ヴォーパルニャンチャン:「ニンジャ相手にピンピンしてる奴のほうが恐ろしいわ・・・」
プロップマン:「こんな状況でなければニューロンを焼いていたというのに…全く不愉快極まりない、ムシケラに温情を与える必要がどこにあると言うのか…」
ヴォーパルニャンチャン:「まぁいいさ、次も敵とは限らない」
アイアンテイカー:「今まで相手したヤクザの中では、アンタが一番厄介だったよ。オタッシャデー」*尻尾を軽く振る
ブラザーディー:「補助があったとは言え、ヤクザのイアイドーも侮れない物ですね……直近で刃を交えた相手の中で貴方は最も厄介でした」*血を拭いて納刀
アマルガム:「スミス=サンとこの護衛に回すのもいいかもネ。
あそこならちゃあんと手当も出るわ」
【重サイバネ・ヤクザバウンサーB】:「こんな恐ろしい相手が居たとはな…今後の身の振り方を考えねばならんな…」*と言ってヤクザバウンサーは去っていった
アイアンテイカー:「それもこれも、データを抑えてからだ。皆、もうひと踏ん張りだぞ」*鍵をドアに向けながら
ブラザーディー:「…モータルでもあそこまで戦える…か 侮れないものですね」
ヴァリエイション:「ヤクザ天狗とかいう噂の狂人もあながちあなどれんかもしれんな」
ヴォーパルニャンチャン:「そんな噂はニンジャスレイヤーだけで十分だよ!これ以上意味不明物体に増えられてたまるか」
ブラザーディー:「何、ニンジャスレイヤー=サンは暫く動けないでしょう」
ヴォーパルニャンチャン:「だといいけどな・・・」
アマルガム:「ヤクザ……天狗……モータルハントで……いいえ、あれは幻覚だった……」
アイアンテイカー:「ネオサイタマってだいぶ魔境だよね……」
プロップマン:「忍者が寄り集まっている地域に今更な評価だな」
NM:では次の部屋に行くかな それともモータル皆殺しにしとく?
ブラザーディー:DKKかせぎたーい!
ヴァリエイション:ころしたーい
アイアンテイカー:さんせーい
NM:ではふと後ろを向くとそっと逃げようとしている職員達が4人
ブラザーディー:「…ヤクザは義理堅い物ですが、アレは捨て置けませんね」
アマルガム:「アー……私はもう二人殺ったから譲るわネ」
ヴァリエイション:「ハハハ、無力なモータルは口封じだ」
ヴォーパルニャンチャン:「判断力は評価したいところだけどな」
プロップマン:「少なくとも、現時点で我々がデータセンターにいることがバレるのはそう愉快な事態ではないからな。
さっさと始末しろ、あのモータルを生かす必要もなかったと思うがな」
アイアンテイカー:「仕事増やさないで欲しいなぁ」*飛びかかる準備
ヴォーパルニャンチャン:「そうだな、また来世」
NM:ではサクッと殺しました、ブラザー テイカー ヴァリ VNはDKK+1!
アイアンテイカー:DKK11→12
ヴァリエイション:DKK7→8
ヴォーパルニャンチャン:DKK8→9
ブラザーディー:DKK7→8
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:◆描写な◆
降伏したヤクザバウンサーから受け取ったカギを差し込むとカギはあっさりと開くとまず目に入るのは趣味の悪い蒐集品の数々、ここはヘルカイトの事務所のようだ。
立派なオーガニック・マホガニー製の机の後ろに鎮座するマスターUNIXにはテツノネコが求める情報が眠っているだろう。
だがその前にこの機械達を黙らせるのが先決だ!
君達が足を踏み入れた途端、機械は稼働音を唸らせながら起動した!
アマルガム:「UNIXに当てないようにしないとネ……」
ヴォーパルニャンチャン:「元身内だからすごい複雑な気分だ」
アイアンテイカー:「さっきのヤクザは結構骨があったけど……コイツらはどうかな?」
プロップマン:「鉄くず風情がニンジャの道を阻むなどと!
しかし、俺様のアーチ級ソウルもこの鉄くずどもとはやや相性が悪い、貴様らがさっさと始末しろ」
ブラザーディー:「今更モーターヤブとドクロなぞ…とは思いましたが、相当なカスタマイズが施されていますね」
ヴォーパルニャンチャン:「どうせAIはお粗末なままだろう・・・」
アマルガム:「的がでかくて当てやすいですわーーー!!!」(お嬢様忍殺
ヴァリエイション:「いくら強化しようとも、所詮は見掛け倒し!ただのカカシだ!」
【戦闘開始な】
NM:ではプロップの手番!
プロップマン:まあ特にできることないし、コブラ・ゲン・ジツだ
プロップマン:ジツDice : (15B6>=4) → 2,4,1,4,4,2,4,2,1,3,5,1,6,6,6 → 成功数8
ヴァリエイション:よい
ヴォーパルニャンチャン:ヤッター!
ブラザーディー:よき
アイアンテイカー:ナイス!
プロップマン:毒性の霧が計器類を狂わせ、今から6ターン後の終了時まで敵の攻撃難易度が上がるぞ!
NM:OK、ではVNの手番!
ヴォーパルニャンチャン:おっす!射線を塞ぐように移動してFAヤブBに
6/7で精密イアイだ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=4) → 2,3,2,6,5,6 → 成功数3 *サツバツ!*
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (7B6>=4) → 3,5,6,1,2,6,2 → 成功数3*サツバツ!*
NM:ウワーッ!
アイアンテイカー:ナイス!
ヴァリエイション:サツバツ!!
プロップマン:いいねえ
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
残虐ボーナス:1D3+1D6 → 8
NM:ちょおおおおおおおおおおおおおお!
ヴォーパルニャンチャン:アッ
プロップマン:いつもの
アイアンテイカー:!?
ヴァリエイション:忍 殺
ブラザーディー:初手一撃死はVNの特権
ヴォーパルニャンチャン:「毎度ありがたい・・・えーと・・・動力部は・・・ここだ、イヤーッ!!」*タントを突き刺し脆弱なパーツを抉り破壊!
◆フルアーマー・モーターヤブ改善 (種別:戦闘兵器)
カラテ :8 体力 :20
ニューロン:4 精神力:-
ワザマエ :8 脚力 :4
ジツ :- 万札 :30
◇装備やスキル
・オムラ・ガトリングガン改善
遠隔武器、連射4、ダメージ2、範囲攻撃2x2、重火器
・オムラ・マシンガン改善
遠隔武器、連射3、ダメージ2、小銃
・ハイヴォルテージ・サスマタ
近接武器、ダメージ2 電磁ショック2
・戦闘兵器
このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。
・試作型ゼンメツ・アクション・モード
可能であれば射撃→近接攻撃を1ターンで繰り出す 出来ない場合は無効
一度使用すると次の手番は発動不可
【フルアーマー・モーターヤブ改善B】:「ピガガガガガガー!!サヨナラ!」*機能停止! 体力20→0 一撃死!
プロップマン:「エンジニアが把握している脆弱性の回収もしておらんのか…」
ブラザーディー:「なんたるテクノ・アサシネイション!」
ヴァリエイション:「いいぞ、ヴォーパルニャンチャン=サン!」
アイアンテイカー:「改善と銘打っても、火力にばかり偏ってるんじゃタツジンには通用しないね」
ヴォーパルニャンチャン:「脆弱部分に装甲をつけてないとは思わなかった・・・」
アマルガム:「火器は便利なんだけどなあ……」
ヴォーパルニャンチャン:「まあね・・・なんでオイランドロイドのAIを転用しないんだろう・・・」
ブラザーディー:ヴァリさんの手番だ!
ヴァリエイション:移動してヤブAに6/5/5のカラテ!
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 1,4,1,6,1,3 → 成功数2
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 4,3,1,4,6 → 成功数3
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 1,5,3,3,1 → 成功数1
ヴァリエイション:サツバツがない
ブラザーディー:サツバツがでない
ヴァリエイション:「イヤーッ!」*力任せに装甲を殴りつける!
【フルアーマー・モーターヤブ改善A】:「ピガガガー!!」*体力20→12 装甲陥没!
ヴォーパルニャンチャン:「うそだろ・・・バッファローの体当たりにも耐えるんだぞ!」
NM:テイカーの手番!
アイアンテイカー:はいな!プロップマン=サンとドクロの間に割り込んだ位置を維持したいので、ともかく側転!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 4,4,6,5,5,2 → 成功数5
アイアンテイカー:一旦壁に接触……そしてモータードクロの斜め前方から襲いかかる!トライアングル・リープキックで6/6/5だ!
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 5,6,2,2,6,2 → 成功数3*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=4) → 1,4,5,1,2,2 → 成功数2
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 1,6,2,5,3 → 成功数2
ヴァリエイション:サツバツ!!
プロップマン:サツバツ!
アイアンテイカー:サツバツ!
アマルガム:サツバツ!
アイアンテイカー:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
脚力減少 : (1D3) → 2
残虐ボーナス:(1D3) → 2
アイアンテイカー:「イヤーッ!イヤーッ!……イヤーッ!!」*履帯切断!
◆強襲型モータードクロ改善 (種別:戦闘兵器、大型2x2)
カラテ :10 体力 :30
ニューロン:3 精神力:-
ワザマエ :14 脚力 :5
ジツ :- 万札 :50
◇装備やスキル
・連続攻撃3
・オムラ・ガトリングガン改善
遠隔武器、連射3、ダメージ3、範囲攻撃2x2、重火器
・オムラ・バズーカ改善
遠隔武器、爆発(カトンLV3)、小銃
・アンタイニンジャ・アーマーピアッシングライフル
遠隔武器、ダメージ2、装甲貫通1 小銃、対ニンジャ仕様
・アンタイバイオニンジャ・ライフル
遠隔武器、ダメージ2、小銃、対ニンジャ仕様、対バイオニンジャ仕様
バイオニンジャは2倍ダメージを受ける
・オムラマシンガン改善
遠隔武器、連射4、ダメージ1、小銃
・オムラマシンガン改善
遠隔武器、連射4、ダメージ1、小銃
・オムラ・スラグショットガン
遠隔武器、ダメージ3、小銃
・オムラ・スラグショットガン
遠隔武器、ダメージ3、小銃
・イレヴンウェポン・アームズ
近接武器、ダメージ3
・戦闘兵器
このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。
・ゼンメツ・アクション・モード
1回の手番で「移動」→「近接攻撃」→「遠隔攻撃」→「遠隔攻撃」が可能。
強襲型モータードクロ改善:「ピガガー!」*履帯破損! 体力30→23 脚力5→3
ヴォーパルニャンチャン:「ふうー、こうみるとやっぱり怪力組はびっくりするなぁ・・・ニンジャとはいえ・・・モーターシリーズだって結構強いんだぞ!」
NM:アマルガム!
アマルガム:モータードクロにヘヴィマシンガン、攻撃集中!3/3/2/2/2/2で
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=4) → 6,2,4 → 成功数2
アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=4) → 6,1,1 → 成功数1
アマルガム:ワザマエDice : (2B6>=4) → 3,5 → 成功数1
アマルガム:ワザマエDice : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2
アマルガム:ワザマエDice : (2B6>=4) → 5,3 → 成功数1
アマルガム:ワザマエDice : (2B6>=4) → 5,6 → 成功数2
ヴァリエイション:良い!!!!
アイアンテイカー:フルヒットだ!!
プロップマン:当てていくね
アマルガム:「SHOOT!!」*ZGAGAGAGA!
【強襲型モータードクロ改善】:「ピガガガガガガー!!!」*体力23→11
アマルガム:「強制冷却……!」
ヴォーパルニャンチャン:「わお!フルヒット!オムラVSオムラ!」
アマルガム:「ジャイアントキリングこそ重火器の本領だからネ」
ヴォーパルニャンチャン:(私のカタパルトも本体はオムラ製品だけど・・・)
NM:ブラザーディーの手番!
ブラザーディー:ではブラザーは射線をふさぐように移動してドクロ改善に5/5/5精密イアイ!
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 2,4,5,3,4 → 成功数3
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 3,2,2,2,4 → 成功数1
ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 5,1,4,1,5 → 成功数3
ブラザーディー:6すら無い おかしいと思いませんか、あなた
ヴァリエイション:多少はね
ヴォーパルニャンチャン:つらい
プロップマン:出ないときは出ない
ブラザーディー:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」*斬撃!
【強襲型モータードクロ改善】:「ピガガガガー!!」*体力11→8
アイアンテイカー:モータードクロがこんなに脆く感じる日が来るとはね……!
ヴァリエイション:わかる、脆い
プロップマン:成長したねぇ
NM:ではFAヤブ改善、試作型ゼンメツ・アクションモード発動!
射撃→近接を繰り出すけど範囲的に可能なのがブラザーしかいねぇ!
2/3/3でオムラマシンガン改善を射撃!
フルアーマー・モーターヤブ改善A:ワザマエDice : (2B6>=5) → 1,5 → 成功数1
フルアーマー・モーターヤブ改善A:ワザマエDice : (3B6>=5) → 5,5,5 → 成功数3
フルアーマー・モーターヤブ改善A:ワザマエDice : (3B6>=5) → 6,1,5 → 成功数2
ブラザーディー:6個回避!
ブラザーディー:回避Dice : (6B6>=4) → 2,2,2,2,5,5 → 成功数2
【フルアーマー・モーターヤブ改善A】:「ドーモ、フルアーマー・モーターヤブは改善されており、強くてかしこい」*改良オムラマシンガンを射撃しながら、サスマタに電撃チャージ!
ブラザーディー:「ィィィヤァァァアアア!!」*二刀流でマシンガンを弾き返す!
アマルガム:「流石にアレよりは私のほうがかしこい」
ヴァリエイション:(良い勝負では?)
アイアンテイカー:(疑わしいなぁ……)
プロップマン:「張り合う時点でたかが知れているがな」
フルアーマー・モーターヤブ改善:カラテDice: (8B6>=5) → 6,2,4,5,3,5,6,6 → 成功数5
ブラザーディー:回避Dice : (4B6>=4) → 4,1,5,2 → 成功数2
【フルアーマー・モーターヤブ改善A】:「ハイヴォルテージ・サスマタはショック・サスマタから改善されており、殺傷力を重点な」*サスマタを振りかざす!
ブラザーディー:「イヤーッ!」*過剰放電するサスマタを回避!
NM:ドクロもゼンメツ・アクションモード発動!
強襲型モータードクロ改善:choice[VN,プロップ,ガム,ヴァリ,ブラザー,テイカー] → ガム
ヴァリエイション:オイオイオイ 死んだわアイツ
アイアンテイカー:草
プロップマン:死んだな…
ヴォーパルニャンチャン:あああ・・
NM:近接攻撃は出来ないので無視して、射撃武器は~
choice[バズーカ,ANAP,ABN,マシンガン,マシンガン,ショットガン,ショットガン] → バズーカ
アマルガム:「どうして私の額にレーザーサイトが灯っているのかしら」
ヴォーパルニャンチャン:「バズーカだ!よけろー!!」
【強襲型モータードクロ改善】:「ドーモ、モータードクロ改善です バズーカで頼もしさのアピールを重点!」
アイアンテイカー:「アマルガム=サン!そっち狙ってるぞ!」*わずかな布陣の隙を突くとはこのAIできる
アマルガム:「マーケティングとしては有効だけどネ!!!遠慮しておくわ!!」
強襲型モータードクロ改善:ワザマエDice : (14B6>=5) → 3,3,2,1,6,6,4,6,5,3,5,2,4,3 → 成功数5
アマルガム:カトンLv3相当だから回避難易度はハードか、
じゃあ精神力切って自動成功に
アマルガム:「イヤーッ!!」*天井に水銀ワイヤーを張ってぶら下がる
【強襲型モータードクロ改善】:「ウィーピピ、空中に回避 イディオットな」
ヴォーパルニャンチャン:「こ、こいつ・・・AIに変な改造されてる」
ヴァリエイション:「アブナイ!」
choice[バズーカ,ANAP,ABN,マシンガン,マシンガン,ショットガン,ショットガン] → ショットガン
アイアンテイカー:波動拳で飛ばせたところを追撃するがごとく
ヴァリエイション:えぐいな
強襲型モータードクロ改善:ワザマエDice : (14B6>=5) → 1,3,3,5,4,6,6,5,5,2,2,6,3,1 → 成功数6
アマルガム:さっきので1個使ったから残り全部吐くぜ
アマルガム:回避Dice : (7B6>=4) → 3,1,4,5,6,6,5 → 成功数5
【強襲型モータードクロ改善】:「オムラのスラグショットガンはニンジャも殺せて実際頼もしい」*射撃!
ヴォーパルニャンチャン:「・・・ショットガンか!?」
アイアンテイカー:「巧妙な射撃シークエンスが組んであるな……!」
ブラザーディー:「アマルガム=サン!」
アマルガム:「空中に回避が愚策なのはそれ以上移動できないからであってー私には関係ない」*ワイヤーを振り子のように左右に揺すって回避
アイアンテイカー:器用!
ブラザーディー:器用!
ヴァリエイション:器用!
ヴォーパルニャンチャン:「き、肝が冷えた・・・」
アマルガム:「ただしこれは……スゴイ酔う」*顔面蒼白
アイアンテイカー:「堪えるんだ……!後でトイレとか行っていいから!」
ヴォーパルニャンチャン:「時間ないんだからね!?!?」
【TRUN2な】
NM:ではプロップマンの手番だ
プロップマン:ふむん、特にやることはないので攻撃集中スリケンにしようかしら、モータードクロにスリケン
プロップマン:ワザマエDice : (8B6>=3) → 5,2,2,4,2,2,1,1 → 成功数2
ダメージ:1D3 → 3
プロップマン:「イヤーッ!」*スリケン投擲!
【強襲型モータードクロ改善】:「ピガガー!」*体力8→7
NM:ヴォーパルニャンチャン!
ヴォーパルニャンチャン:じゃあドクロいこう
プロップマン:まあ他のみんなが殺し切るでしょ
ヴァリエイション:うむ
ブラザーディー:だな!
ヴォーパルニャンチャン:移動してドクロに精密イアイ!!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=4) → 4,2,2,6,3,6 → 成功数3 *サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (7B6>=4) → 2,3,5,6,3,4,5 → 成功数4
アマルガム:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:ですぎ!!!
ヴァリエイション:サツバツ!!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
脚力減少:1d3 → 3
残虐ボーナス:1d3 → 2
ヴォーパルニャンチャン:またあし!
ヴァリエイション:脚!!
アイアンテイカー:モータードクロくんの脚はボロボロ!
ブラザーディー:脚力が…!
ヴォーパルニャンチャン:「イヤーッ!」*スライディングしながらもぐりこみ 履帯をタントで解体!
【強襲型モータードクロ改善】:「ピガガガガー!履帯修理重点!」*体力7→5
アイアンテイカー:「的確に弱点を把握してる動きだ……!」
ヴォーパルニャンチャン:「後は頼むぞみんな!元オムラマンとしてやることはやった!」
NM:ヴァリさん!
ヴァリエイション:移動してドクロに6/5/5でカラテ!
ヴァリエイション:カラテDice : (6B6>=4) → 3,4,6,1,3,4 → 成功数3
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 3,6,5,6,3 → 成功数3*サツバツ!*
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 4,1,1,3,6 → 成功数2
ヴァリエイション:サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
ヴァリエイション:10ダメ!
ブラザーディー:オーバーキル!
ヴォーパルニャンチャン:ヤッター!
プロップマン:流石カラテモンスターだ
]ヴァリエイション:「イヤーッ!イヤーッ!イィヤァーッ!」*満身創痍のモータードクロをさらにボロボロに解体!
【強襲型モータードクロ改善】:「ピガガガガー!サヨナラ!」*機能停止!体力5→-5
アイアンテイカー:「力任せに割砕くとは……!僕も負けてられないな!」
ヴァリエイション:「カカシめ!屑鉄にかえてやったわ!」
ブラザーディー:「なんたるカラテか!」
アマルガム:「残るは小物だけネ、それにしてもバズーカか……」*欲しいなって顔
ヴォーパルニャンチャン:「よ!バイオモンスター!」
NM:テイカー!
アイアンテイカー:側転するぞ!!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (6B6>=3) → 6,4,5,3,3,5 → 成功数6
アイアンテイカー:一旦壁に接触してカメラアイの死角から襲いかかる!7/7/5の連続カラテ!
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 2,4,3,4,2,4,1 → 成功数3
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=4) → 1,1,6,6,3,5,5 → 成功数4*サツバツ!*
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=4) → 6,6,5,6,1 → 成功数4*サツバツ!*
アイアンテイカー:よっしゃー!!
アマルガム:サツバツ!
ブラザーディー:サツバツ!
プロップマン:やるぅ
ヴァリエイション:サツバツ!!
アマルガム:〆には相応しい
アイアンテイカー:サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
アイアンテイカー:サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
残虐ボーナス : (1D3+1D6) → 2
プロップマン:いつもの
ヴァリエイション:ヨシ!!!
ヴォーパルニャンチャン:デター!
アマルガム:「あれは……決まったわネ」
ヴァリエイション:「トドメヲサセー!」
ヴォーパルニャンチャン:「いけー!!」
アイアンテイカー:「AAAAAGGH!! 邪魔するなァ!!」*強引に制御部分を鉄鋏で圧迫!むりやり捻り切る!
【フルアーマー・モーターヤブ改善A】:「ピガガガー!サヨナラ!」*機能停止! 即死!
NM:戦闘終了!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ブラザーディー:「…ふぅ」*オイルを拭いて納刀!
ヴォーパルニャンチャン:「・・・いそがないと!」
ヴァリエイション:「早くUNIXだ!」
アイアンテイカー:「よし、邪魔する奴はいないな……!」*ロクメンタイを出す
アイアンテイカー:「ドーモ、ダイダロス=サン。テツノネコです。制御用のUNIXフレームに到達しました」
プロップマン:「ここで情報を得られねば今度こそ破滅だな」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・縁起でもないこというな!バカ!」
【ダイダロス】:「終わったようですね、私もちょうど偽装IPの準備が出来ました、それではマスターUNIXに直結させてください」
アイアンテイカー:「ハイヨロコンデー!」*マスターUNIXに向かい、LAN端子にロクメンタイを接続する
NM:後、UNIX脇にはかなり厳重にロックされた金庫がある。
しかし開ければヘルカイトの心象が更に悪くなるのは避けられないだろう……
開けて中身を取り出すとそのPCの名声が-1される
プロップマン:心象とかどうでもいいので開けます
ヴァリエイション:開けるぞ!
ヴァリエイション:レア・トレジャー(2[2]) → 万札15
プロップマン:レア・トレジャー(1[1]) → 万札15
プロップマン:金しかねえ!今金じゃねえんだよ!!!!!
ヴァリエイション:しょっぱい
アマルガム:まあないよりはネ
ヴァリエイション:名声15→14
プロップマン:名声15→14
プロップマン:「……ッチ、シケているな、後生大事に金庫に入れてこの程度のはした金か」
アマルガム:「あるいは目眩ましかもしれないわ、分かりやすいオタカラを置いて本命であるUNIX端末からは目をそらそうって話ね」
NM:ではロクメンタイをマスターUNIXに直結させる表面の光が流体ネオンタトゥーめいて明滅を繰り返してるが……ふと、ダイダロスの声が漏れる
【ダイダロス】:「……妙ですね」
アイアンテイカー:「妙……というのは?」*緊張した面持ちでUNIXとロクメンタイを見つめる
ヴォーパルニャンチャン:「な、なにがでしょうか」
ヴァリエイション:「?」
アマルガム:(こまで来てハズレとか言わないでしょうね)
【ダイダロス】:「……彼らとやり取りしたIRCログが見当たりません」
ヴォーパルニャンチャン:「消去したんじゃ?」
プロップマン:「ここまで徹底的にか? データセンターだろうに」
アイアンテイカー:「な、なんですって……!? それは一体どういう……?」
(ダイダロス=サンが復元できないログとなれば、ソウカイヤに探せる人はいない……まずいぞ!)
ヴァリエイション:「それでは証拠が!?」
【ダイダロス】:「それどころか、闇サイバネ医と交わした電子契約書、監視カメラ映像…全てが…存在しませんね)
アマルガム:「でもここってオフラインなんでしょう?」
プロップマン:「……消去したとはいえマスターフレームでしょう。残滓もありませんか?」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・やっぱり、いじったんじゃないか」
ブラザーディー:「……妙に思っていたのです。
なぜ、あのヘルカイト=サンがこの土壇場で監視カメラに映るようなウカツを晒したのでしょうか?
何故、これほど重要な施設なのにニンジャ戦力の1つも置かなかったのでしょうか?」
アイアンテイカー:「ここまでヘルカイト=サンが想定してた……と?」
プロップマン:「誘いだと?」
ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・わざと・・か・・・どこまでも陰湿な奴!」
ヴァリエイション:「これも罠だと?」
【ダイダロス】:「…ふむ、もう少し奥まで探ってm」
アイアンテイカー:「た、たしかにニンジャが居なかったのは妙だと思ったが……ム?」*ダイダロスの声に反応
NM:と、その時だ。
【???】:「イヤーッ!!!」
NM:シャウトと共に放たれたスリケンがロクメンタイに命中!バチバチと火花を散らす!
アイアンテイカー:「!?」
ブラザーディー:「ダイダロス=サン!!」
プロップマン:ダイダロス=サンが死んだ!この人でなし!
ヴァリエイション:草
ヴォーパルニャンチャン:「・・・」*無言でチラっとみやる
ヴァリエイション:「ダイダロス=サン!貴様は!」
アイアンテイカー:「そのロクメンタイにはダイダロス=サンの論理肉体が……まずい!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・ヘ、ヘルカイトぉ!!・・・サン」
【ヘルカイト】:「これはこれはチーム:テツノネコ、アポも無しに俺の事務所で何をコソコソとしている?」
ヴァリエイション:「....オテツーミというわけか」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・」*はぎしり
NM:おお、ナムサン 部屋の入り口にはヘルカイトが立っている。
そしてその後ろに控えているのはヘルカイトの私兵ニンジャ達だ。
アイアンテイカー:「ドーモ、ヘルカイト=サン。おや、ヘルカイト=サンの事務所……だったのですか?ここは」*あくまですっとぼける
マルガム:「我々は違法データセンターの査察に来ただけですが、それがまさかヘルカイト=サンの事務所だったなんて~~~まったく気付かなかったですわ」
プロップマン:(……やられた、旧知の我々をさらに罠にかける意味は薄いと思っていたがすでに疑惑は提示された! 偽物の存在だ! あれを我々の虚言とするための実績作りか!)
【ヘルカイト】:「貴様らがどのように此処を知ったかはまぁいい。
無辜の職員を殺し尽くし、更には俺の事務所からカネを奪っておきながら知らなかったと?なるほど、面白い冗談だ……」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・(何をいっても無駄だろう)」
アイアンテイカー:(頼みの綱のダイダロス=サンは大ダメージ、逃げ場のない地下データセンターに現シックスゲイツと精鋭の手下達……!これは……まずいな)
NM:私兵ニンジャ達はスナイパースリケンやカラテを構えながらニンジャ達は君たちを取り囲み、ヘルカイトはゆっくりと部屋を歩き回る。
【ヘルカイト】:「随分と好き勝手してくれたようだな、エ? 貴様らに何の権限があってガサイレをした?」*アイアンテイカーの襟首を掴む
ヴォーパルニャンチャン:(こんな時、ドラゴンゲンドーソー=サンならどうした・・・)
ヴァリエイション:(状況判断せよ....正面突破か?攪乱か?)
ブラザーディー:(ここまで…我らの動きを予測した上で罠を張っていたとは…!)
アマルガム:(完全なブラフなら直接出てくる必要はない。ただタイムアップを待てばいいだけのこと。やはり、探られて痛い腹があるとみるべきかしらネ)
【ヘルカイト】:「このような暴挙が許されると思っているのか貴様!!」
アイアンテイカー:「人聞きが悪いですよ、ヘルカイト=サン。ソウカイヤのどこにも、ここが貴方の事務所だなんて情報は転がっていませんでしたよ。
我々はあくまで、ソウカイヤに仇なす不穏分子の調査としてここに来たんですから。職員の方も、特にそういうことは仰りませんでしたし」
【ヘルカイト】:「ほっほーう……」*IRC端末を見せる
NM:ナムサン!ソウカイ・ネットにはつい最近、事務所として登録されている!高度な偽装工作に違いない!
ヴォーパルニャンチャン:(インガオホーだ・・・ニンジャスレイヤー=サンでもいい・・・なにか・・・)
ヴァリエイション:「バカな!」
アイアンテイカー:(こんな時、ソニックブーム=サンなら……アーソン=サンならどうする……!?)
プロップマン:(ブッダファック! 万事休すか……!)
アマルガム:(やはりニュークを積んでくるべきだった……?)
【ヘルカイト】:「貴様らはここを俺の事務所と知った上で無軌道なガサイレをし、結果職員を殺した挙げ句にカネを奪い取った……。エエ!?
ヤクザ組織でそのような無軌道が許されると思っているのか!?]
それともなんだ? ソニックブーム=サンはこうしていいと教えてくれたのか? おお、なんたるメンターだ 部下の躾もマトモに出来んとはな!」
ヴォーパルニャンチャン:「・・・だまれ」*ボソ
アイアンテイカー:「GRRRR……その登録、いつのものです?我々には見覚えがありませんが……?」*あくまでシラを切り通す方針
【ヘルカイト】:「聞けば聞く程、貴様らの方が非道では無いか? 適当なサンシタを捕まえ、痛めつけて虚偽を自白を強要 確固たる証拠も無しもガサイレ。
職員やケンドー警備員、ヤクザバウンサーも死んでたなぁ……とうとうソンケイすら地に捨てたか、テツノネコよ!
おお、やはりあの映像は貴様ら一派が俺を陥れる為に撮った映像だったのだろう、ン?」
ヴォーパルニャンチャン:(このタコ野郎・・・ソニックブーム=サンまで・・・)
プロップマン:(どうする、ここで殺すか……!? いや、こやつが何の備えもなくここに来るとは思えん、私兵のサンシタどもを潰したとて逃げられる可能性が高いか!)
アマルガム:「……やる?テイカー=サン。私は構わないよ」
ヴァリエイション:「貴様....!」*筋肉が沸騰!
ブラザーディー:「……もはや、これまでか」
アイアンテイカー:「いや……まだだ。まだ何か手はあるはずだ……」*必死に考えを巡らせる
アイアンテイカー:(僕1人で何秒保つ……?その間に誰か1人でも事務所に戻れれば……ダイダロス=サンがデータを転送してくれている可能性は……?)*ぐるぐる
NM:ヘルカイトは「あくまで」にこやかにデスクに近寄り、直結されたままの記憶素子を乱暴にもぎ取り、そのまま踏みつけて破壊した!
PC達が近寄ろうとするも、多数のニンジャに囲まれていてはそれもままならぬだろう。
……そして。
「×月1日 ドスエ ×月1日 ドスエ」
NM:電子マイコ音声が日付が変わった事を伝えるだろう、最後の最後でヘルカイトにしてやられたのだ。
【ヘルカイト】:「ククク……ハハハハハ!! 時間だ、チーム:テツノネコよ!大人しくラオモト=サンの御前でセプクするのだな!ハーッハハハハハハ!!!」
ヴォーパルニャンチャン:(死ぬまで諦めるな・・・どこかで絶対のボロをだす・・・)
プロップマン:(クソ、蜘蛛の糸と逸った俺様のミスか……!
どうする、キョートに逃げるには遅すぎる!)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
NM:トコロザワ・ピラー最上階。
白装束で身を包み、セイザするソニックブーム、アーソン、スミス……そしてそのままヘルカイトに連れられたチーム:テツノネコ。
彼らの前には一振りのタントが置かれ、ダークニンジャがベッピンを構えて佇んでいる。
これは日本古来より伝わる伝統的なセプク・リチュアルとカイシャク・スタイルだ。
申し訳無さそうにしているだろうチームにソニックブームとアーソン、スミスは言葉を掛けてくれる。
ヴォーパルニャンチャン:バッドエンドしかみえないがどうなのだ!
ヴァリエイション:やべえよやべえよ
プロップマン:キャンペーンもそこそこ続いたしね、この辺で終わるのも一興よ…
アマルガム:ガムは特攻するのも辞さないよ
ブラザーディー:妙な動きをしたらデス・キリが飛んできそう
NM:まぁ待て待て 絶望する必要も特攻する必要も無い 強制バッドエンド、ぼくは嫌いだからね!
【アーソン】:「……最大限やれる事をやった、別に俺はお前たちを恨んではいない」
アイアンテイカー:「アーソン=サン……!」*尻尾が垂れる
ヴォーパルニャンチャン:「・・・まだ、まだです・・・最後まで・・・」
ヴァリエイション:「無念....!」
プロップマン:(死ぬ……死ぬ? 俺様が? アーチニンジャが? 下らん権力闘争に負けて?ゆ、夢だ、こんなものは、夢に決まっている……俺様がこんなところで死んでいいはずがない…!)
アマルガム:(チャカとヘヴィマシンガンは没収された。手元にはタントが1本。やれる?ヘルカイト=サンまで十数メートル……)
【ソニックブーム】:「あぁ、この1ヶ月間、良くやった方だ」
【スミス】:「元より、あの時死んでもおかしくなかった、ここまで死ぬのを伸ばせただけでもラッキーさ」
アイアンテイカー:「ソニックブーム=サン、スミス=サン……そんな……!」
アイアンテイカー:(ブッダシット、こうなるくらいなら、もっと責任範囲を絞っておくんだった……!)
ヴォーパルニャンチャン:「・・・」
ヴォーパルニャンチャン:(ヘルカイト・・・お前はただ殺すだけですまさないぞ・・・)」
ブラザーディー:(……やめておいた方が賢明です、アマルガム=サン。
妙な動きを、ダークニンジャ=サンは見逃さないでしょう)
アマルガム:(このまま黙ってセプクするくらいなら私はやるわよ、後輩)
アイアンテイカー:ガムチャンがメンタル的には一番武闘派ヤクザみたいな考えしてるのすき
ヴァリエイション:任侠ガールだ
ヴァリエイション:(だめだ!もはやこれまでか!)
アイアンテイカー:(あぁクソ、もっと皆と仕事したかったな……!)
NM:数多のニンジャが見守る中、覚悟を決めたソニックブームがタントを手に取り、今まさにセプクせんとタントを自分の腹部に突き立てようとした。その時!
ッターン!
黄金ショウジ戸が開かれ、入ってきたのは…おお、オバケか!?
【ダイダロス】:「…ドーモ、ダイダロスです」
アイアンテイカー:!?
ヴァリエイション:ダイダロス=サン!
ヴォーパルニャンチャン:「ダ、ダイダロス=サン!!ま、まさかダイダロス=サンはこれを見越して・・・」
アイアンテイカー:「アイエエ!? ダ……ダイダロス=サン!?ナンデ!? その……論理肉体?とかいうのがオタッシャしたんじゃ!?」
プロップマン:「……何!?」
アマルガム:「アイエエエエエオバケ!!!」*腰を抜かす
ブラザーディー:「ダ、ダイダロス=サン!?何故!?」
ヴァリエイション:「バカナ!あなたは死んだはずでは!?」
プロップマン:(論理実体が破壊されたはず……!)
【ダイダロス】:「フフフ、無念でしてねぇ ジゴクから舞い戻ってきましたよ」*冗談!
NM:おおブッダ! あの時死んだと思われたダイダロスの物理肉体!
プロップマン:ああ、あの素子が破壊されると自分も死ぬっていう言葉自体がブラフか
NM:そそ、原作見てたら分かるけど、ダイダロスは倫理肉体を複数作れるからね
アイアンテイカー:ダイダロス=サン情報強者過ぎる
アマルガム:まあ冷静に考えてバックアップくらい用意しとくわな
ブラザーディー:あーそっか 確かに端末破壊されたら死ぬけど、複数作れる内の1つか、ウーム…嘘は言ってないが真実も言ってない
しかもPCの達はその事を知らないから、確かにオバケだと思うね
ヴォーパルニャンチャン:「形勢逆転だ・・・どんな手品をつかったか知らないけど・・・」
プロップマン:(……だが、そもそも証拠が存在しないからこうなっている。今更出て来たところで何が出来るというのだ?
俺様達の擁護? いいや、無意味。この段になってかばったところで死体が一個増えるだけのこと!)
アイアンテイカー:「し、しかしダイダロス=サン、ここに来ていただけたということは……!」
ヴォーパルニャンチャン:(わざわざ顔をだしてくださったんだ・・・きっと・・・)
ヴァリエイション:「まさか証拠が!」
【ダイダロス】:「ラオモト=サン 結論から申し上げさせて頂きます セプクすべきはそこのチームでは無く……そこのヘルカイト=サンでは?」*ヘルカイトを指差し
【ヘルカイト】:「だ、ダイダロス=サン!? バカな!」
【ラオモト=カン】:「…どういう事だ、ダイダロス=サン!」
NM:ラオモト・カンの怒り、ヘルカイトの驚きは最もである、ダイダロスは気にせず続ける。
【ダイダロス】:「えぇえぇ、何故?とお思いになるとは思いますが、これが全てを物語っております故に」
NM:おおブッダ!これこそが動かぬ証拠!
ヘルカイトと偽者達が一堂に会し、闇サイバネ医への取次の連絡を行なっている所!
闇サイバネ医との契約の書類、ヘルカイト直筆のショドーサイン入り!
テツノネコ達の名を陥れようと様々な指示をしている所が鮮明に映し出されているでは無いか!
更に続々と現れた、闇サイバネ医達!ダイダロスに秘密裏に保護されていたのだ!
ヴォーパルニャンチャン:「うう・・・ダイダロス=サン・・・」*号泣!
【ヘルカイト】:「ば、バカな!?」
プロップマン:「消去されていたのではないのか…!?」
ヴァリエイション:「ここまでとは!」
アマルガム:「どこから入手してきたのかしら……」
アイアンテイカー:「闇サイバネ技師達自身を……!?絶対始末されたと思ってたのに……!」
【ヘルカイト】:「バカな!バカな!!バカな!!!な、何故この映像が存在する!何故書類が存在する!この手で消したはず……アッ」
アイアンテイカー:「ヘルカイト=サン、“この手で消したはず”とは……?ラオモト=サンの御前で、説明していただきたく!」*にわかに立ち上がり、鋏でヘルカイトを指す!
プロップマン:「……馬脚を現したな?」
ヴォーパルニャンチャン:「イディオットめ!!今自分で口にしたな!!」
ヴァリエイション:「バカ!ウカツ!」
アマルガム:「語るに落ちたわネ」
ブラザーディー:「……やはり貴方が全ての黒幕でしたか、ヘルカイト=サン!」
プロップマン:(よし、よしよしよし! 趨勢は傾いている! やはり俺様がこのようなところで死ぬはずがないのだ! ブッダも保証している!)
NM:ヘルカイトはうっかり自白をしてしまう、思わず口を手に添えたがもう遅い。
自らの口で関与を認めたのだ!他ならぬラオモト・カンの御前で!
【ダイダロス】:「えぇえぇ、小賢しくも証拠となりうる物は全て消していたようですね……。
散り散りになったダストデータをつなぎ合わせ、修復する……中々骨が折れる作業でしたよ。
フフ、プロップマン=サンの気持ちが少し分かりましたよ 動画の編集…中々大変ですね」
アイアンテイカー:(ダストデータからの復元……!?そんなこと可能なのか……!?あの膨大なキャッシュの中から……!?)
プロップマン:(データの繋ぎ合わせとエンタテイメント編集を同列に……!?)
【ラオモト=カン】:「……ウム、どういう事だ、ヘルカイト=サン!」
【ヘルカイト】:「こ、これは……ぐっ……ぎっ……!わ、私は……その……ぐっ……ググ……ッ!……」
ヴォーパルニャンチャン:「あれだけ口にしていたソンケイはどうした?」
NM:これ以上の弁明は不可能だ。
ダークニンジャ=サンもそれを察したのか、ベッピンを鞘に収めた。
もはやどうにもならぬ、次にヘルカイトが取った行動は!
【ヘルカイト】:「……イヤーッ!!」*煙幕弾と閃光弾を同時使用!
アイアンテイカー:「我々に説いたソウカイヤクザの流儀、今ここで……何グワーッ!煙幕グワーッ!」
ヴォーパルニャンチャン:「だめだ・・・サイバーゴーグルも機能しない!」
アマルガム:「アバーッ!?」
ヴァリエイション:「グワーッ!?」
プロップマン:「ヌゥー閃光!」
NM:煙と閃光が晴れた頃には窓ガラスが割れ、カイトで逃げる後ろ姿!
ブラザーディー:「……ソンケイすら地に捨てて逃げるとは!」
プロップマン:「チィー!」
ヴォーパルニャンチャン:「チッ・・・!ラオモト=サン!すぐに奴を追わせていただきたく・・・!」
アマルガム:「むう……ザイバツにでも逃げる気かしら」
【ラオモト=カン】:「追え!テツノネコよ!その因縁、自らの手で決着を付けるのだ!!」
プロップマン:「ハイヨロコンデー!」
ヴォーパルニャンチャン:「ハイ!ヨロコンデー!!」
アマルガム:「ハイヨロコンデー!!」
ブラザーディー:「ハイヨロコンデー!」
ヴァリエイション:「ハイヨロコンデー!!」
ヴォーパルニャンチャン:「させるかよ・・・ジゴクにすらいけぬように粉砕してやる!」
アイアンテイカー:「ハイヨロコンデー! 次期シックスゲイツ、否……新しきシックスゲイツとして、必ずや!」
プロップマン:「ムシケラが、ムシケラがムシケラが! さんざん俺様に苦渋を舐めさせた礼、一度や二度殺す程度では済まさんぞ!」
【ダイダロス】:「あぁ、やはりこうなりましたか 読んでおりましたがね 屋上へ来てくださいテツノネコよ。高速マグロ・ツェッペリンを待機させてありますので」
ヴォーパルニャンチャン:「どこまでも準備がいい! アリガトウゴザイマス!ダイダロス=サン!」
アマルガム:「装備を回収してすぐ向かいましょう」
アイアンテイカー:「チーム、テツノネコ……僕たちの受けた屈辱とソウカイヤへの不義!かならずやヘルカイト=サンのセプクで償わせる。いくぞ!」
NM:ついに晴らした疑惑、恩師の罪!
その下手人をヘルカイトであると暴き立てたテツノネコ、もはや我々は翻弄される側では無い、形勢逆転だ!
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報酬と余暇について
◆報酬◆
万札:248+トロ粉末
1人あたり万札:41 余りは事務所拡張資金貯金に 余暇:無し
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NextMission:テツノネコ抹殺編・ヘルカイト討伐戦
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