毎年激戦展開してますよね。

今年2023年の歌唱王とM-1グランプリについて書いていきます。
まずは歌唱王。
1000点満点。(しらスタ・40mP・岡嶋かな多・岡本知高・知念里奈・宮本笑里・shoji・細川たかし・湯川れい子・特別審査員YOSHIKI)
Aブロック
・佐々木陸(愛媛)
曲:「私は最強」(Mrs.GREEEN APPLE)
977点(97・98・98・98・98・98・98・99・98・95)
音源がミセスバージョンで歌い方はAdoさん寄りだったような。

・竹久花音(北海道)
曲:「ウタカタララバイ」(Ado)
977点(98・97・97・96・99・99・99・97・99・96)
最近のアニソンはトリッキーなテンポでラップも入った曲いろいろあるんですねぇ。

・湯浅かなえ(岡山県)
曲:「風が吹いている」(いきものがかり)
966点(96・96・95・97・97・98・98・96・100・93)
いい風が来たとしてもまだ召されちゃダメよ。(おだやかじゃない)

勝者 竹久花音(決選投票)

Bブロック
・中馬美貝(ちゅうまみしぇる、東京)
曲:「Beat It」(Michael Jackson)
980点(98・98・97・97・98・98・98・98・98・100)
衣装も選曲も攻めの姿勢ハンパないっすね……確実にリアル小6だったころの僕より身長高いもの……!

・平田淑倫(ひらたよしのり,北海道)
曲:「言葉にできない」(小田和正)
974点(98・97・99・96・98・98・98・97・97・96)
心に染み入る高音を聴かせていただきました。

・川嵜心蘭(かわさきみらん,静岡)
曲「魔法使いと私」(劇団四季ウィキッド)
990点(99・99・97・100・100・100・99・99・100・97)
ミュージカル志望の子もけっこうこういう番組出てくるんですねぇ。
て言うかこのブロック全員読み仮名書いとかないと名前が読みづらいんよね……!(おだやかじゃない)

勝者 川嵜心蘭

Cブロック
・熊本エミ(京都)
曲:「大人になって」(アイナ・ジ・エンド)
988点(100・98・99・100・99・99・98・99・98・98)
名字が熊本で地元が京都……都道府県のアイデンティティーが大暴れしとるわぁ……!(マジか)

・谷口香寿美(たにぐちかずみ,高知)
曲:「みんな空の下」(絢香)
973点(97・97・97・97・98・98・97・97・97・98)
42歳でこのクオリティー……今がいちばん若いの第6感6感またがって~♪って歌詞がピッタリ来るような感じがしますね。

・大竹玄十(おおたけげんと,京都)
曲:「宿命」(Official髭男dism)
971点(96・96・97・96・98・97・97・97・97・100)
僕自身も経験あるんでよくわかるんですが結局男って変声期をむかえるのを契機にだいたい声がサビついちゃうんですよね……僕の場合は変声期を通り越したあとからコンテスト出たりレッスン受けていくようになっていったクチなもんでサビついた声からのスタートなんでね。

勝者 熊本エミ

Dブロック
・隠岐晋作(おきしんさく,奈良)
曲:「拝啓,少年よ」(Hump Back)
985点(99・98・99・98・99・99・100・98・98・97)
何年か前にも歌唱王に挑んでましたがその時をさらに超えてくるようなイイ感じの熱唱を聴かせていただきました……数少ない自分と同世代なシンガーなものでめちょっく推してます。

・秋山紗希(あきやまさき,山口)
曲:「望郷じょんから」(細川たかし)
982点(98・98・97・97・98・98・98・100・98・100)
米と演歌は日本の心ですね……僕もよく仲間内からお前には演歌が合うと思うって言われたこともありますが今もってあんまりおおやけの舞台で演歌を披露できてないんですよね……ホントに弟子にするんなら彼女が一人前のスーパースターになるまでちゃんと責任持たなあきませんよ細川さん。

・佐々木英美莉(ささきえみり,秋田)
曲:「Never Enough」(Loren Allred)
986点(99・98・100・98・99・98・97・98・99・100)
ツイッター(X)でも少し言及されてましたがホントに尼神インターの誠子さんソックリですよねぇ……!(おだやかじゃない)
日テレでのダンスコンテストの時もそうですけどYOSHIKIさんの100点バブルがすさまじすぎて一周回って信ぴょう性に欠けてきませんか?って思っちゃうんですよねぇ。

勝者 佐々木英美莉

Eブロック
・竹下夏希(たけしたなつき,福岡)
曲:「エンヴィーベイビー」(Kanaria)
988点(98・98・99・99・99・99・98・99・99・100)
福岡の専門学校生……福岡の中のアクターズスクール的なところに通ってるのかな……!
アーティスト然とした圧巻のパフォーマンスはお見事でした。

・ブラウネル月翔(らいか,北海道)
曲:「Sorry Seems To Be The Hardest Word」(Elton John)
982点(100・98・97・97・98・99・99・97・98・99)
歌う曲のタイトル長すぎて入力するの大変だったわ。
10代の子が大人な世界観を歌うことを良しとしない……上に詰まってる層の大人たちがそういう了見でおったら何も自由に歌うこともできんわな……僕も周りの大人たちから選曲のことでやいやい言われてたころはめちょっくしんどかったもん……!(おだやかじゃない)

・冨田響葵(とみたひびき,福岡)
曲:「Seven(feat.Latto)」(JUNG KOOK)
982点(98・99・97・98・98・98・98・97・100・99)
九州いちの大都会福岡はあなどれないなぁ……福岡や福島は食やエンタメの都ととして有名だけど福井は北陸唯一の陸の孤島……とんねるずでなくても情けねえって言いたくなるわいな……!(おだやかじゃない)

勝者 竹下夏希
敗者復活枠 隠岐晋作・秋山紗希(決選投票)

決勝戦(最初の点数順に歌う,ファーストの点数との合計で競う)
・竹久花音(Aブロック勝者)
曲:「アイドル」(YOASOBI)
974点(96・97・97・97・99・98・98・98・97・97)+977点=1951点
今年1年いちばんバズってたであろうアニソンで勝負してきました。
年齢的に大人になった今でも大人の事情がまったくわからんのですが日本の歌番組でご本人がこの曲をいっさい歌わなかったのはどういう風の吹き回しだったんでしょうか。
当たり前ですけど1曲目の点数を上回れなきゃ優勝はありませんよね。

・秋山紗希(敗者復活枠1)
曲:「北海男節」(中西りえ)
983点(98・98・98・98・98・98・99・100・98)+982点=1965点
JCが演歌を歌うこと自体が異色だからこそにもう少し曲も歌手もメジャーなところをチョイスしてもよかったんじゃね?とも思うんですよ。

・隠岐晋作(敗者復活枠2)
曲:「翼をください」(青い鳥)
985点(97・100・99・98・99・99・100・97・99・97)+985点=1970点
まさかの合唱曲で勝負……自分の声ならどんな曲でもイケるって自信もあったかもですがもっと違う曲も聴きたかったですねメロディーとか昴とか大きな古時計とか……!

・佐々木英美莉(Dブロック勝者)
曲:「雪の華」(中島美嘉)
981点(99・99・99・96・99・98・99・97・98・97)+986点=1967点
いろんな表情の曲を歌いこなす……スゴい才能ですよねぇ……今はそれだけしか言えない。

・熊本エミ(Cブロック勝者)
曲:「Listen」(Beyonce’)
999点(100・100・100・100・100・100・100・99・100・100)+988点=1987点
僕自身の耳と脳が腐りきってるからなのかそんなバブリシャスな点数つけるレベルの熱唱なんかようわからんな……なんかこの状況に対して人間という生き物の内に秘めたる狂気が浮き彫りになってきた感ハンパないっすね。

・竹下夏希(Eブロック勝者)
曲:「パート・オブ・ユア・ワールド」(すずきまゆみ)
986点(99・99・99・97・99・99・99・98・98・99)+988点=1974点
この人も1曲目の点数を超えられなかったんやね……て言うか90何点をつけるか100点満点をつけるかでYOSHIKIさん自身のそのシンガーの人生に対する期待値がまったく違ってくるように感じるのは気のせいでしょうか?(おだやかじゃない)

・川嵜心蘭(Bブロック勝者)
曲:「パート・オブ・ユア・ワールド」(豊原江理佳)
994点(99・99・100・99・100・100・100・99・100・98)+990点=1984点
さっきがアニメ映画版で今回は実写版……あんまり違いもわからないし連続の曲かぶりは勘弁してほしいものですよ……そういうところにもまた人間という生き物の内に秘めたる狂気を感じるんよ……!(おだやかじゃない)
心蘭ちゃんどんだけ決勝の決勝でパート・オブ・ユア・ワールド歌うんよ……そういうところもまた輪をかけてコワいわ……!
そういうフェイクにひっかかるほど視聴者だって子どもじゃないのよ。(おだやかじゃない)

優勝 熊本エミ

続きましてはM-1グランプリ。
敗者復活戦は今回ガッツリと見ましたが中身については割愛します。
決勝戦ファーストラウンド 700点満点(山田邦子・博多大吉・サンドウィッチマン冨澤・ナイツ塙・海原ともこ・中川家礼二・松本人志)

1,令和ロマン(吉本)
「少女漫画でよくあるシチュエーション」
648点(92・91・94・93・94・94・90)
いちばんのルーキーがまさかのトップバッター……最初から最後まであれだけ変化球だと爪跡は残せそうですよね。

2,シシガシラ(吉本)
敗者復活枠
「差別用語」
627点(87・88・91・90・92・91・88)
ファイナリストたちはイイ感じの順番で選ばれるかどうかも含めて腕の見せ所なんでしょうね……敗者復活戦とは違うネタをしてましたが最終決戦にとっておいたんでしょうか……勝負ネタの出し惜しみしても何の得もありませんがね。

3,さや香(吉本)
「ホームステイ」
659点(98・94・95・93・96・94・89)
今年もまたリベンジに燃えて圧巻の漫才をしてきましたね……エンゾがどこにもえんぞ。(苦笑)
ただ正直松本さんのつけた点数からも今年もまたさや香に票は入れないのかもっていうフラグにも解釈できるんよねぇ。(おだやかじゃない)

4,カベポスター(吉本)
「おまじない」
635点(94・89・88・89・95・92・88)
どうにも今一つ勢いを出しきれないのは順番だけのせいでもないようで。

5,マユリカ(吉本)
「倦怠期」
645点(92・90・92・96・92・92・91)
ネタもさることながらキモダチっていう紹介のしかたは無いよなぁ。

6,ヤーレンズ(ケイダッシュ)
「引っ越し屋」
656点(93・91・97・93・96・93・93)
しゃべり方,キャラクター,衣装……いろんな面でクセがスゴかったなぁ。

7,真空ジェシカ(人力舎)
「Z画館」
643点(90・95・93・91・91・91・92)
頭使う感じのネタはずっと今一つな感じになりがちよね。
大学お笑い上がりのコンビもホントにピンキリだなぁ。

8,ダンビラムーチョ(吉本)
「新しいカラオケ屋」
631点(93・89・92・91・90・89・87)
今回のファイナリストでいちばんM-1のトロフィーに並びが寄ってるコンビですね。
歌ネタ系に対する風当たりがこんなに強いってことはシシガシラが敗者復活戦でやってたネタをそのままやったとしても厳しかったのかも。

9,くらげ(吉本)
「思い出せない」
620点(89・87・89・90・89・90・86)
ネタの路線は少しミルクボーイ寄りでしたね……アロハシャツな方が確かに杉昇顔だよなぁ。(アロハシャツは渡辺翔太でスーツの方が杉昇)

10,モグライダー(マセキ)
「錦野旦さん」
632点(87・89・90・91・93・91・91)
最後でまた歌ネタ系のが出てきましたね……まあ難しいところでした。

ファーストラウンドの順位は以下の通り。
10位 くらげ
9位 シシガシラ
8位 ダンビラムーチョ
7位 モグライダー
6位 カベポスター
5位 真空ジェシカ
4位 マユリカ
3位 令和ロマン
2位 ヤ―レンズ
1位 さや香

最終決戦
1,令和ロマン
「ドラマのダイジェスト」
令和の文字を冠する2人が令和ならではの笑いを見せてきましたね。

2,ヤ―レンズ
「ラーメン屋」
これまたクセスゴな店が出てきたなぁ。

3,さや香
「見せ算」
個人的にもどこがどう面白いかようわからんかった……見てた人たちの多くはこう思ったと思う……このネタじゃなくないか?ってね。(おだやかじゃない)

そして結果発表。
(ヤ・令・ヤ・令・ヤ・令・令)
優勝 令和ロマン
お笑い界の新時代の幕開けを感じさせるような形で大会は終了しました。

あんまりこの疑問をいだいてる人ってそんなにいないかもですがなぜ歌唱王とM-1グランプリでファイナリストにつく点数に開きが出るのか……歌唱王の方は最終予選(M-1で言う準決勝)で歌のプロたちによって点数がつけられていってファイナリストが決まりますがM-1グランプリの方は1回戦から準決勝までずっと作家もしくはテレビマンが審査してるので予選と決勝で求められる笑いの基準がイッキにガラッと変わってしまうんですよね。(マジか)
今回もそうですがここ数年敗者復活勢がなぜ勢いを出せなくなってきたのか……審査方法が変わってもほとんど素人目線の基準で選ばれてるのは変わってないから決勝行ってもほとんどウケない……そうなるくらい素人と作家とプロの芸人では笑いの価値基準がまったく違うわけなんですよ……そういう現実がわかってきてようやく予選で笑いを起こしてたのに落ちる芸人さんが増えてきた理由が理解できました。
お客さんや視聴者が笑っていても予選で審査をする作家さんや決勝で審査するプロの芸人さんたちの視点から見るとう~ん……!ってなったりもするんですよ……そのぐらいお笑いって歌以上に見る人によって好き嫌いが激しく分かれるエンタメコンテンツでもあるんですよ。
M-1グランプリは毎年審査を誰にさせていくかでずっと苦悩したりもしてますがオファーしても勘弁してくださいよって言って拒否する芸人さんもいてますからね……歌唱王は素人相手だから気い抜いて審査できる部分もあるんでしょうね。
そこの解決策としてはプロの芸人に審査させることにこだわりすぎず1枠くらい有名どころの作家さんを審査に加えたらどうかというところですね。
ただ僕は個人的に有名な作家と言われても高須光聖,鈴木おさむ,元祖爆笑王,野々村由紀子くらいしか名前出てこないっすけどね。
鈴木おさむさんは作家業の引退を表明したしなぁ。
予選でプロに審査させるか決勝の審査に作家を加えるか……どっちかをしないと大会の人気低迷もどうにかすることできないと思うんですよ。
この人に審査してほしいと思う個人的な人選……ドリフターズの加藤茶さんと綾小路きみまろさんですね。
2人とも年齢やキャリア的にも松本さんより先輩ですし本気の笑いで楽しませようとするコンビたちをめちょっく高く評価してくれそうなんで。
カトちゃんに関しては自分たちの番組で一緒にコントしていく若手を発掘する目的で来るのもアリだと思うので。
発掘というと歌唱王の方もYOSHIKIさんがその熱唱に100点をつけたかどうかってところにその人自身の今後の人生にどれだけ期待してるかの違いが出てくる感じがするんですよ。
同じ局のダンスコンテストでもやたらと100点をつけたりしてて視聴者的にもこれが世界を股にかけて活躍する男のジャッジメントか,サングラス着けすぎていろんな面で視野が狭くなってやしないかなどみんないろんなことを考えちゃいますよねぇ。(おだやかじゃない)
果たして今後松本さんに99点以上つけさせるコンビが現れるんかなぁ……ミルクボーイだって97点までだったしなぁ。
M-1グランプリも歌唱王もいまだに自分自身が決勝の舞台に立ち熱演熱唱する側になれない体たらくにずっとヘドを吐き続けています。
まずそもそも2年間ずっと漫才をすること自体もできてないのがしんどくてしかたがないんですよ……!
もはや相方でも何でもないマエジュンさんも一緒に漫才していけないことを申しわけなく思ってるようでもうらちがあかないなって感じでこっちとしても呆れ顔なわけで。
本人にもメッセージであれこれお伝えして次に彼のアカウントをブロックするのを最後にコンビ自体も完全終了させてしまうことにしました。(マジか)
今年1年一人きりでいろんな舞台に立ってあらためて気づかされました……自分自身コンビとかグループを組んで活動していくのに向いてないと。
漫才したいと思ってもできないレベルで自分勝手にしか生きられない……自分勝手な生き方してなきゃ漫才したい願望もわいてこなかったのが皮肉な話でもありましたがね。
相方の人生そのものに何の興味もない、自分の人生は相方の夢や目標を叶えるためのものじゃない、相方が芸人として何をやりたかろうとそんなことはどうでもいい……こういう了見でずっと生きていくかぎり何度生まれ変わろうと漫才していけるようにならないんだろうなってずっと思っていますから。(マジか)
もう漫才したいなんて言わないよ絶対……どうせしたいと思っても永遠にできやしないんだもん……!
フースーヤ今年でコンビ7年目なんですね……リミットはあと7、8年か……その8年のうちに優勝取れればもうTHE SECOND出なくてすむんだよね……コンビ16年以上やってなおああいうカロリー消費激しい感じの漫才をしている姿を見たい気持ちも多少はありますがね。(おだやかじゃない)
もう僕自身は金輪際一緒にバカなことをやっていくパートナーには出会えない……出会うことができたらラッキーくらいに思っていた方がいいんでしょうね。
ずっと一人ぼっちで生きていく感じになるのかもしれない……そういうジレンマをかかえつつ今月のうちにまた新たなるピンネタのアイデアが頭に浮かんできました……見る人たちにどれだけハマるかまだまだわかりませんが来年の1年間そのネタをいろんなステージでかけていくことも検討しています。
いつまでもどこまでもすべてのM-1戦士たちと同じ土俵に立って戦っていくことはできない……そういう気持ちで来年もまたいろんなステージで熱演熱唱していこうと思います……!
老害世代と後ろ指さされようとも福井勢初の歌唱王に僕自身がなりたい……!(マジかコイツ)

以上、最後の方に歌われた2曲がほとんど丸かぶりだったのがある意味尊大な放送事故であったようにも感じた特大チーズケーキでした。
竹下さんか心蘭ちゃんのどちらかにアンダー・ザ・シー歌ってほしかったなぁ……どちらが歌っても海の底の暮らしの楽しい感じをイイ感じに表現できそうだもの……て言うか最初の方も私は最強→ウタカタララバイだったし波瀾万丈な感じになるなという胸騒ぎはずっとしてましたけどね。(マジか)




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