それは家族で出かけただけなのでは。

さて、先述の通り、私たちの会社はどちらかというとむさくるしい事業を行っている。

部署によるのだが、私の部ではオイルはオイルでも556のような香りが漂っている。

また、私の部は殆どが男性社員で構成されている。そのせいもあり、みんなはOLに見えるのに自分は廃れたサラリーマンに見える。


そんな私でも実家に帰れば、凹んだ車にパテ盛りしたり、床下に電気配線通したりとごくごく普通の娘である。

…冗談です。

普通っぽいところといえば親に「彼氏いないの??」「そんなんで結婚できるの??」と聞かれるくらいです。

そんな話をされたもんだから、デートにでも行ってみるかと思いつき、6つ離れた妹と姉妹デートに行くこととした。

親同伴で。

服のセンスが皆無な私に代わって、妹がスタイリングしてくれ、なんとか見れる仕上がりとなった。

キャプチャ

車の中では愉快な会話が繰り広げられたが、まぁ、その話はまた後日。

覚えていたらお話ししましょう。

以上、名乗り忘れていましたがHでした。


(すみません、ぎりぎり間に合いませんでした。

途中で月曜から夜更かし始まりより集中力が削がれ一層遅れました)

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