優しさで溢れるように
次の土日のこと考えるのが一番楽しいよな。大根の葉としらすのふりかけが好き。ねえ。
Mです。日記です。
・ここ四日間の食事と言えばまあ上の画像に良く現れていると思います。お姉さんに驚かれてしまった。
・体重も元通り。でもね、嫌だなっておもってもとりあえずあすけんに正直に申告してて偉いと思った。レコーディングダイエットの山場よ。これが大事なのよきっと。
・いまモチベーションが地中に潜っている。それなのに今日ちゃんと会社に行ったの偉いし、チャリ通もできてすごく偉い。偉いよ。
・金土日が超楽しかったの。でも日曜の夜に、なにもできていないのにこんなに幸せでいいはずがない、ってなっちゃったんだよね。幸せを享受する器がボロボロ。ずっとアゲアゲで生きてたい。
・総括:今週もふぁーいてぃん
・好きなネットラジオが、酵素ファスティングをしたんですよ、というトークでプチ炎上(ほんとに一寸だけだけど)してた。酵素ファスティングは眉唾だし詐欺まがいだからラジオで軽率にしゃべるな、ということらしい。ラジオとしてしゃべる以上、ほんとに悩んでる人がいるかもしれない健康情報とかの取り扱いには気を付けよう、というところに落ち着いていて好感がもてた。
・リテラシー、どんどんムズいところまで来ている。最近、巷で人気のラノベシリーズを読み始めた。話は面白いのだが、登場人物たちのガバガバなジェンダー観や妙に胸が強調されたイラストがキツくて内容がなかなか入ってこない。面白ければ良いじゃん、が許されづらい社会だし、自分自身も許容範囲がどんどん狭くなってきているのを感じる。
・かなり昔の漫画は、ジェンダー観どころじゃなく倫理観も狂ってるから逆に読みやすい。まじでそういう時代だったから。歴史学で大事なことのひとつに、現代の道徳や常識で当時の事件や制度を評価してはならない、というものがある。そのマインドがあると、料理漫画の衛生観念がどんだけ酷くても全く気にならずに読みすすめられるし、若いお姉さんのお尻をさわっちゃう好好爺が出てきたところで「生きた資料だ」となにか胸熱にさえ思える。
・現代のコンテンツにも、そういう気持ちで接することが必要なのかもしれない。妙に正しいジェンダー観をもった漫画が生まれる一方で、主人公たちが女子風呂を覗きに行くことを楽しげに書いてしまう漫画もまだある。まさに世相を反映しているではないか。後の世の歴史家たちはこれで論文を書けるね。なんでもかんでも炎上させるのではなく、そういった心のゆとりをもって穏やかに包み込む、間違いはそっと指摘してあげる、そういうのも必要なんじゃないですかね。
・そういえば丸ちゃんがファスティンにはまっていたときに(今もかもだけど)、私もファスティングをしてみたことがある。丸ちゃんを感じたかったから。酵素ファスティング。
・結構キツいし効果は眉唾だし上手くいかなきゃリバウンドまっしぐらだけど、ちょっと面白いと思うんだよね、自分を追いこんだりするの。
・そういう気持ちで色々できたらいいよね。これやったら自分のなかでちょっとウケる、みたいなモチベ。え、私一日で琵琶湖チャリで一周するの?ちょっとウケる。みたいなね。大学のときは色々できたなあ。
・ファスティングとビワイチは大体同じようなもんだと思っている。
・またそういうのやろうかな。日常のなかでできそうなやつ。そうなるとファスティングは手っ取り早くちょっとウケるんだけど、辛いんだよね。
以上
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