挑戦
どうも。
絶賛テスト期間中の脱サラ歯大生です
約10年前後社会人として様々な経験しました。
そして3年前の今日。僕の人生は変わりました。
何気ない日常。
ずっとずっとこのままの人生でいいのかと自問自答していた数年間
何かで成功したいと願う反面
仕事が忙しいことを言い訳に挑戦することから逃げていたのだと思います。
年を重ねる中で、
橋本都知事の新しい挑戦するなら35歳までという言葉、
竹花貴騎さんの職場の上司が、未来の自分の姿だ。
挑戦しなかったことにも責任がある。
そうおもっているのに、そんな姿を将来の自分の家族に見せれるのだろうか?
そんな言葉に刺激を受け、
重い腰をあげ行動を起こすために、退職しました。
そして車も売り飛ばし、背水の陣で学士編入対策を始めました。
自分の人生を変えたかったから。
不安な中、誰からも応援もされず。
うまくいくかわからない中、黙々と準備を行いました。
合格発表の前日。
深夜散歩をしながら、満月の下に咲く向日葵、
羽化途中のセミを見つめながら、
これから自分はどこに向かうのかとても不安だったこと。
そんなことを思い出しました。
そして、合格発表の当日
自分の番号を見つけた時の嬉しさは他の何物にも変えがたい
感動をしたことを覚えています。
今日、運命が変わった人は本当におめでとうございます。
そして、運命が変えきれなかった人は、
決して自分を責めるのではなく
挑戦してきたことを、褒めてあげて欲しいと思います。
ほんとうにお疲れさま。
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