はじめまして。 とくべつちゃんという名前ですが、 特にとくべつなことはありません。 何の取り柄もない23歳のOLです。 OLといっても、まだOLになったばかりです。 これまではたくさん仕事はして来ましたが、 これといって自分に合うものもなく まぁ私に継続する力がなく 特にしたいこともなく今はOL。 この先もしたいことなど、 見つかるのかなと思いながら 生きるためにOLをしています。 どうしてnoteを始めようと思ったか 自分と向き合う場所がほしいからです。 ここ最近
バランスが取れていない。 余裕がない。 勝手な尺度で自分を計り 勝手な尺度で周りを計ってる。 誰か自分よりも怠る人を見つけては 安堵の気持ちになる。 自分の方が優れていると 勝手な尺度で優越感に浸る。 そうして人は自分のバランスを 保つのだろう。 他人と自分を同じ尺度で計ることが 自分を一番不幸にする方法なのに。 今のわたしには その勝手な尺度のものさしすら どうやらないらしい。 劣等感のわだかまり。
先日『愛がなんだ』を観てきた。 17時30分に仕事を終えて 31分にタイムカードを切り 33分にタクシーを捕まえ 18時からの上映に間に合わせた。 多分タクシーに乗る必要は全くなかった。 私は『愛がなんだ』を観ることにずっと抵抗があった。 その理由は、 SNS上で『愛がなんだ』の感想を語る女たちが嫌いだからだ。 結局彼女たちはあの映画の感想ではなく 自分が昔都合のいい女してました。って話を全世界に大公開しているだけだ。 あいつらを気持ち悪いと思ってしまった。 都合
先日、母親と姉に 『みんなと違うものが好きな自分が好きなんでしょ。』と言われた。 私が高校生の時から好きなモーモールルギャバン のライブに 今度仕事終わりに行くんだって話をした時だった。 確かに彼らの知名度は高くはない。 知らない人の方がもちろん多い。 高校時代、周りはサブカルチャーと呼ばれるものを好む人が多く 私もそこでモーモールルギャバンと出会い、今でも大好きだ。 (関係ないが私はサブカルチャーという言葉よりアンダーグラウンドという言葉の方が好き) しかし別に私はモ
10代の頃の私は きっと23歳の私はバリバリのキャリアウーマンをしていると思っていた。 四年制大学を出て 教員を目指していたので公務員にでもなっていると思っているだろう。 さぁ、現実の私はどうだ。 四年制大学に入った。しかも教育学部だ。 ここまでは10代の頃の理想通り。 公務員になっているか… いや、そもそも大学を辞めてしまった。 大学に通ううちに教員になりたいと思わなくなり 一般就職を目指し就活をしたのにも関わらず 大学を辞めた。 大学を辞めた話はまたの機会にこ
人それぞれいろんな癖があるだろうけど いい癖もあれば悪い癖もある。 私には 『すぐにググる癖』がある。 どんなことでもすぐにスマホ1つで調べられる 情報社会ならではの癖なのだろう。 歳上のおじさん、おばさんたちには なんでも手軽に調べられるし 自分で調べるのはいいことだと言われる。 しかし私の検索履歴を見てみると 調べているものといえば、 『天気』でもなければ 『美味しいカフェ』でもない。 言葉の意味を調べてるわけでもなければ 経済新聞を読んでるわけでもない。 私が