特抜雑記vol.17 イントロなんかねぇよ
おはようございます。 特別抜刀隊の万唐です。
昨日は大変な雷雨で……と、いつもの定型的な挨拶文は、今回の話題に際してはしまっておきましょう。
ところで、句点まで文章を読む人ってどのぐらいいるんでしょうね。
念のため、初めに記しておきます。僕は21歳です。
世の中には映画を倍速で視聴する人が居るそうで、なんだか実績解除みたいだなと思います。見た、という実績があれば内容を理解していなくても見た側の立場になれるし。
未来では、倍速でも完璧に理解できるレベルの映像作品が流行るのかな…。
音楽においても、サブスクリプションの台頭により、効率的に曲を探す “探索のタイパ” が流行しているそうです。
早い話、開始数秒でまだ聴くかスキップするかを決めるということです。
好きな曲だけ聴く、というのは太古の昔からあったことでしょう。しかしながら、そもそもイントロが不要という発想が目から鱗でした。
一口にイントロといっても、その形態は様々です。フェードイン、ソロ演奏、SEや環境音、歌部分のアレンジ…など
ある意味、その曲の内容を象徴する重要な場面です。
小説でいうと、最初の一行。
ここから何が始まるのだろう?とワクワクする瞬間がここにあると思います。それが音楽の楽しみの一つだと思います。
迷っています。吐きそうになるぐらい。
不流行なことをしてやると意気込んで、蛮カラーに漢字を当てて万唐としました。それが、DAWを開くと一分以上あるイントロに不安が込み上げてくるのですから、まぁなんと心が弱いのでしょう。
何か疲れてんのかな、ちょっと考えてみます。
そういえば、我が家は近々引っ越しをする予定です。理由は色々ありますが、隣人の糞ババアが糞糞の糞だからです。ね、疲れてんだ、きっと。
じゃあの