おばあちゃんになっても書いていたい
noteでつぶやきを書くことが増えた。
毎日投稿を継続するために始めたことだったけど、最近つぶやきも楽しくなってきた。
こんなことがあったよ!という小さなエピソードをひとつ書く。
スキをつけてくれる人がいるとうれしい。
日記のように、あ、そうだったそんなことあったなって思い出すきっかけにもなる。
そもそものつぶやきというものがどういうものか知らないのでこうなった。
つぶやきでも、記事でも、書くことがそばにあることがうれしい。
何年も書くことから離れていたせいか、行方不明になっていたネコが帰ってきて膝の上でグルグルいっているような感じなのだ。
なでなでして、穏やかな気持ち。
でもどうして、書くことが帰ってきてうれしいんだろう。
わたしは話すのが下手なので書いているような気がする。
誰かとおしゃべりするのは好きだけど、聞くのが好きで話すのはうまいことできない。
その人との会話を思い出して、かみかみ嚙み砕いて夜になって自分はこう思う、とか聞いてみたいこととか返答をおもいつく。
瞬時に言葉が返せないのだ。
なのでチャットとかも追いつけない。
でも、みんなが何を思っているのかを聞くのはとてもおもしろいし、すっごく興味がある。
書くときは、考えながら時間をかけるのでやっと自分の思っていることが出せる。
だから、書くことが帰ってきてうれしいのかな。
だれかとおしゃべりしたいってことかもしれない。
ということは、読んでほしいってことなのだ。
はずかしいけど、照れるけど。
じゃあ、ずっと続けるにはどうしたらいいんだろう。
楽しく書けるかどうかなのかな。
わたしは、去年からことばと広告さんのメンバーシップ『書く部』に入っている。
みんなで楽しく書こう!という部だ。
最近、ことばと広告さんがヤケドするくらい熱い。
この記事とか。
そして、ことばと広告さんは変化を恐れない。
これいいんじゃない?と思うとどんどん変えていく。
だからワクワクする。
大人になってワクワクなんてなかなか感じることないんだけど、ことばと広告さんの書く部いると心拍数あがるくらいドキドキワクワクすることがある。
それは、記事の熱量だったり、企画だったり。
あと、集まってる人たちの書く熱もすごい。
こんな場所があるなんて。
書くことを楽しく続けるヒントがたくさんもらえる。
ちょっとずつしか前に進まないかもしれないけど、強火になったり弱火になったりしながら、少しでもうまくなっていきたい。
読んでくれる人と楽しめるように。
すごく遠いところを目指してるような気もするけど。
もしかしたら、火が消えてしまう日が来るかもしれない。
そしたらまたつければいいか。
おばあちゃんになっても書いていたい、と思う今日この頃なのだ。
おわり。
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