【26日目】出張先のホテルでの気付き
昨日は防府という場所に出張でまいりました、
午前に小倉で1件商談ののちに、
車で移動、
商談を2件行い、夜は会食となりました、
その際に、宿泊したホテルで感じた点について
書いてみます
そのホテルはキーレスですが、
チェックイン時に6桁の番号が渡され、
部屋の鍵を開ける際に使用します
その紙はただの紙で、
誤ってなくしてしまいそうなレベル、
ただし、外出する際に
持ち歩かなければ、
番号を忘れるとフロントに相談に
いかなければならなくなることは必至、
フロントの方もスマホで画像をとっておくことを
促すなどしてもいいのかなと感じると同時に、
テクノロジーの導入=効率的、
というわけではない、ということを考えさせられました、
かつ夜間の自動ドアの開閉が一部ボタン操作
だったわけですが、
例えば、車いすの方にはとても
押せない場所にボタンがあったりと、
どこに気を配るか、についても
考えさせられた次第、
さらに追加でいうと、10階まで部屋があるわけですが、
すべてEVでないと上がれない構造になっており、
2階の宿泊者は階段でさっと上がりたくても
EVを待つ必要があります、
少なくとも3階くらいまでは
階段があってもいいのではないかと感じたり、
結構私の身の回りでも、
EVやエスカレーターなどでなく、
階段を使ったりもしていますし、
出張先で飲みにでかけるなどして
せめてもの気の紛らわしに、
階段を使用する、なんて需要もありそうです、
自分が経営者であれば、
どこに手を加えるか、なんて観点で考えていました、
部屋自体は非常に快適で、
入り口で靴を脱ぐ方式で、それをやることで、
部屋のカーペットの鮮度も保てるな、
などと、非常に満足度を上げながらも
経営上の合理性の追求も感じられ、
優れている面も確実にありました、
自分なりのモノの見方を養っておくことで、
目に入る情報の質も上がりますし、
学ぶことも非常に多いですね、
今はMBAで組織について再度
学んでおり、
組織についてのモノの見方も習得してまいります
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?