移転/新規ゲーム制作会社の名越スタジオが恵比寿に開発拠点
ゲーム制作会社の名越スタジオが恵比寿に拠点を構えた。同社は日本のゲームクリエイターである名越氏がセガ所属を経て新たに立ち上げたゲーム制作会社になり、恵比寿をオフィスや開発拠点として定めた
会社概要と業態
名越スタジオは2022年1月に設立が発表されたゲーム制作スタジオになる。NetEase Gamesの100%子会社として設立されている。
代表取締役社長には『龍が如く』シリーズの総合監督を勤めていた名越稔洋が就任し、ゲームソフトの経験豊かな開発陣が集結すると話題になっている。
株式会社名越スタジオについて
株式会社名越スタジオは、NetEase Gamesの100%出資によるゲームソフトウェア開発会社です。主にコンシューマソフト事業を中心にワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発を行います。
開発タイトルを含めた発表はないが母体となる中国企業のNetEase Gamesは荒野行動を始めとするスマートフォンゲームは日本国内においてもシェアが大きい。
同スタジオのウェブサイトによると、セガサミーホールディングス傘下のセガで「龍が如く」シリーズのディレクターやプロデューサーを務めた佐藤大輔氏や、同シリーズでアートディレクターを務めた細川一毅氏なども入社して制作陣を固めている
主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます