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移転/電話自動応答サービスを運用IVRy(アイブリー)がオフィス拡大
電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を運営するアイブリー社がオフィスを移転した。
移転先は上野御徒町の新築オフィスビルである。移転の目的は事業の拡大である。
会社概要と業態について
2019年に創業し、現在の主力商品であるIVRy(電話自動応答SaaS:アイブリー)をリリースする。
「すべての電話をDXする電話自動応答サービスIVRy」を運営
IVRy社の強みは月額3000円から自由な電話自動応答システム(IVRシステム)を最短5分で作成できることに強みがある。
複雑な分岐設定もできるのにわかりやすいUIで迷わず操作できる
IVRサービスはコンピューターが応答するので、スタッフの手をわずらわせることがない。また、24時間稼働できるので、営業時間外でも適切な案内が行える。
同社が掲げているのは電話DXである。同社はマイクロソフト社による「Microsoft for Startups」に採択されたという経緯もある。
これにより、同社はマイクロソフト社と協業し、電話自動応答サービス「IVRy」における機能開発や中小企業への支援をさらに強化することができた。
資金調達状況
IVRy社は2021年12月に同社はフェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合、株式会社プレイドを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約3億円の資金調達を実施した。
移転の目的と背景
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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます