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移転/WEBマーケティングのAViCが居抜移転
, デジタルマーケティング事業に強みがあり、マーケティングのプロフェッショナルカンパニーであるというAviC社がアーク森ビルに居抜移転をした。すでに営業開始しているが大型ビル居抜き移転のケーススタディとして注目されている。
会社概要と業態
AViC社は, デジタルマーケティング事業を本業とする企業で2018年に設立された。代表者の市原氏はサイバーエージェント出身で広告部門の局長を務めた経歴もあり、マーケティング・広告に関しては設立時からの強みがある。
高いマーケティングスキルはAViC社を設立わずか1年半で大きく躍進している注目の企業
移転の目的と背景
移転目的は拡張意欲及び、増員が背景にあるようだ。2020年にフロンティア中目黒ビルに移転を行っておりそこからわずか1年足らずで更に拡張移転になっており、過去のサイバーエージェント社と同じような拡張ペースである。
新しいオフィスビルはアーク森ビルである。このアーク森ビルへ居抜きという選択肢で移転を行った模様だ。フロンティア中目黒ビルに関しても、セットアップオフィスと内装費用が比較的掛からないオフィスであったので、内装費用などのイニシャルコストを抑えて移転をする目的があるようだ。
成長企業は、その移転の多さから内装の作り込みをせずにセットアップオフィスやハーフスケルトン、居抜物件などを求める傾向は2018年以降活発化している。
移転のオフィスビルについて
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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます