移転/決済システムのSYNQAが東京スクエアガーデンに移転
タイ発、日本人起業家が手がけるオンライン決済サービス「Omise Payment」を運営するSYNQA社が移転を行った。移転先は東京スクエアガーデンの12階である。
同社は東南アジアを拠点とするフィンテック企業で、決済システムOmiseやOmiseGOの親会社であり旧名称(Omise Holdings社)であるが名称変更を行い現在はSYNQAと名前を変えている。
他の決済アプリと異なるモデルとしてはブロックチェーン技術を推奨する同社サービスが特徴である。創業者の長谷川潤氏はブロックチェーンやスマートコントラクトに将来性を感じ、タイでOmiseを創業。その後日本での展開を始めて現在に至っている。不正検知機能とトークン決済による高いセキュリティを売りにしている。
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