移転／Inagoraグループが田町へ移転・PMO田町Ⅲへ

日本の商品やサービスをインターネットを通じて中国を中心に海外展開する越境ECを運営するInagoraグループがオフィスを新宿区から港区の田町エリアへの移転を果たした。

会社概要と業態

設立は2016年11月11日

2019年11月には手狭になった東京・青海の物流センターを千葉県松戸市に移転。 従来の2,500坪に対し、2倍近い4,800坪に拡張しており越境ECとして在庫をしっかり保管できる機能を拡充させた。

事業内容
日本の商品やサービスをインターネットを通じて中国を中心に海外展開する越境EC事業および上記に伴う海外マーケティング、物流、コンテンツ制作など複合的な付帯事業

越境EC事業
商品情報の翻訳はもちろん、出品商品の提供元となるメーカー様の紹介、出品商品の魅力など商品にまつわるすべての情報の越境をサポート

プラットフォーム事業
主に自社アプリ「豌豆公主（ワンドウ）」の運営を行う

‎豌豆公主-淘出地道日本

移転の背景と目的

2020年12月14日に住友市ヶ谷ビルに移転しており今回はそこから立地や面積の見直しとなった模様だ。面積は若干減少している。

住友市ヶ谷ビルのオフィス入居テナント企業 : オフィスビルの入居テナント企業について調べるお