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移転/自治体向けアプリを開発・運営のパブリックテクノロジーズがライフサイエンスビルへ

自治体向けアプリを開発・運営のパブリックテクノロジーズがライフサイエンスビルシリーズのひとつである、日本橋ライフサイエンスビルディング4に移転移転目的は拡張である。

企業概要と業態

パブリックテクノロジーズは、2020年に設立されたGovTech企業。
暮らし続けたいまちづくりの実現を目指すという目的でスタートした。

自治体サービスのDXアプリ「いれトク!」や過疎地に特化したライドシェアの仕組みを運営している。

事業内容
GovTech事業*の運営

<まちとつながり、トクするアプリ>

GovTech事業*とは
GovTechとは、政府(Government)と技術(Technology)を組み合わせた言葉で、2013年頃から使われ始めました。 GovTechは政府や地方自治体の業務効率を、ICTを活用することで高め、さらには新しいサービスを生み出すことを示します。

https://www.nttcom.co.jp/comware_plus/trend/201905_2.html#:~:text=GovTech%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E6%94%BF%E5%BA%9C%EF%BC%88Government,%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

沿革
2020年7月
代表取締役COOの杉原が取締役を務めていた電動キックボードシェアリング事業を運営する株式会社マイメリットと経営統合

2020年10月
産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」による政府の認定を受け、日本初の公道での電動キックボードの実証実験を開始

2021年12月
茨城県行方市と「スマートモビリティを活用した地域活性化」を推進することを目的として包括連携協定を締結

2022年08月
自治体と市民をつなぐコミュニティアプリ「いれトク!」をリリース、茨城県行方市が導入

2022年09月
静岡県沼津市にて電動キックボードと「いれトク!」を用いた実証実験を開始
2022年12月
総額約1億円の資金調達を実施

2023年08月
代表取締役CEOの青木氏がForbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出
同年、茨城県行方市にて乗合タクシー事業の運営開始
同年、株式会社EXxから株式会社パブリックテクノロジーズへ社名変

2024.03月
日本橋へのオフィス移転を行う

変化

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主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます