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22/7 ディレイ計算 #50

今回は「22/7 第1回即行ダンスクイーン決定戦」ということで、藤間、丸山、ニコル、柊、滝川の5名がスタジオにスタンバイ。どうやらこの5人はメンバーの中でダンスがうまい選ばれし精鋭らしい🤔くじ引きで決めたお手本ダンスを30分間練習し、その後一発本番で各メンバーがダンスを披露する。完コピではなく適応力・アレンジ力・芸術性・頑張り度などを加味し、小宮が100点満点で採点。最も高い得点を獲得したメンバーにダンスクイーンの称号が与えられる、というもの。

まず始めに、今回もこそアーカイブで見ていただきたい😊ダンスを字面で描写は難易度が高すぎるので。また、今回のお手本ダンスは最近流行のモノで構成されていて、見ていて違いがあまりよく分かりませんでしたので、なおさら描写は困難だということも付け加えておきたい😊さらに、この企画は番組開始直後からメンバーによる当然の糾弾や不安感が露出するなど、本人たちを置いてけぼりにするような強引さが目立ち、ダンスの技量に不安を感じるナナニジファンには辛い幕開けになっただろう事を伝えておきたい。なお、はぴばすファンはいつも通りそのまま地球にいてくれ😉

結果から言うとクイーンは96点の丸山!30分という短い時間の中で7割ほどをマスターし残りはオリジナルだと言っていたが、それを感じさせないダンスだった事が高評価だった。確かに淀みなく動いていたのでこの評価には納得😊

2位はトップバッターで踊り95点だった柊。いきなりの高得点にスタジオは揺れたけど、正直上手かった。ダンスがセクシー系だった事もあり本人との相性も良かったのかもしれない。練習中に三四郎からの注文の嵐を受けても上手に受け流していたのも余裕の現れだったのだな🤔

3位は91点で滝川。小宮曰く、スタジオが一番盛り上がったとのこと。練習はとにかく映像を見て覚える作戦なのか1回目のお手本VTRは動かず見るだけで、2回目のお手本VTRも動かずという感じだったが、それであれだけ踊れるとしたら逆にスゴい。こんなにもらえると思ってなかったらしい。控えめ!いい娘!!😉

4位は90点のニコル。いつものような小宮の贔屓がなく、ざわつくスタジオが印象的だったね。「そんな甘い世界じゃない」と急にダンス厳格者の顔を出す。アイドルらしさはあったけど元のダンスとは少しかけ離れていたというコメントからも分かるように案外ちゃんと見てる。まぁニコルだからじっくり見ていたんでしょう!きっと😉ちなみにそのほかの部分では贔屓しようとしてたので問題なし。

5位は80点の藤間。お手本を見た後に「HIPHOPはちょっと苦手分野です…」と発言した通りあまり踊った事がなさそうでやや運が悪かったかもしれない。その部分を補おうとかけ声で振りを説明しながら踊った事が小宮曰く逆にマイナス要素に働いてしまった。踊りの一部が「なんでだろう〜」に似ていたようでダンスの中盤で連呼していたもんね😂最後のコメントでテツandトモに責任転嫁しようとするところは藤間らしくてグッド👍またみんなのダンスにガヤとして声を出し、賑わいを作ろうとしていたのも藤間らしくてグッド👍


番組の最後に撮影風景として中の人が動いている映像が流れるのだけれど、そこを見ると3DCGの時よりも良く踊れているなと実感。当たり前かもしれないけどね、今後の3D技術に期待でしょうかね。

また第1回とあるけど第2回はあるかどうか微妙でしょうかね。ただ今まで当たらなかった部分にスポットライトを当てた事は素晴らしいと思います。企画として今現在までにはやってないはずですが、内容を少し変えれば実現可能でしょうか。そこまでしてやるものかどうかは分かりませんが😉

計算終了〜。

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