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整心屋と伝記屋について
「整心屋と伝記屋(とこやとでんきや)です。」
と紹させていただくと、「そんな読み方をするんだね。なんか面白そう。」と皆さんから言っていただけます。でも、3言目には「それで、何するの?」とよく言われます。
説明が難しいし、何よりスケールが大きい話になってしまうので、文章にして自分自身も読み返せるようにしようと思います。
目標
より良い社会を創りたい
結論からいうと、「より良い社会を創りたい」というのが目標です。
一部の誰かだけがいい思いをする社会ですはなく、みんながいいと思える社会にしたいです。とは言っても、それが難しいのも知っています。そもそも、私たちはそれぞれの価値観があり「いい」と思う基準もそれぞれだからです。そして、「より良い社会」は一人では創ることができません。
自分の想いを伝え、他者の想いを聞いて、相互的にいいと思える社会を作るために一緒に計画を立て、実行する場が必要なのではないでしょうか?
どの時代も、そんな集団が日本の社会を動かしてきています。
簡単なことじゃないことはわかっています。だけど、簡単に諦めたいとも思えません。他者(社会)を変えるためには、まずは自分から。だから、まずは行動し始めようと思って整心屋と伝記屋を始めました。でも、整心屋と伝記屋をやっていくことは、あくまでも目標を達成するための1つの手段なのです。
目標を分解してみた
より良い社会を創るための要素
・自分の「いい」を知る
・自分のことを相手に伝える
・相手の話を聞く
・自分にできることとできないことを知る
・みんなのいいを持ち寄れる環境づくり
・みんなが平等に社会のために行動する仕組みづくり
![](https://assets.st-note.com/img/1708492529908-rsZLpRZOnQ.png?width=1200)
分解する前からわかっていたが、やるべきことはとてもシンプル。
でも、シンプルだけど複雑なのが世の中。
自分のことを「考える」ヒマさえないのが現代。
整心屋と伝記屋にできること
整心屋と伝記屋に今できることは、人が忙しい中でも、自分のことについて考える時間を創ることです。
そのために、やっていることはInstagramで考えるきっかけになるような「問い」を投稿しています。オンラインで話を聞くというサービスもやってみています。
2024年は、実際に足を運べる場所を作りたいと思って、本屋さんを開設予定です。4月から始められたらと思っています。さらに、「ひと+まち」の滞在型プログラムも計画中です。色々やっていこうと思っていますが、どれも自分たちのできる範囲で、できるペースでやっていきます。
整心屋(とこや)
目的
自分自身を整理する
整理するとは?
・これまでの人生を振り返って整理する
・自分の特性を知る
・湧き出る感情を整理する
・やりたいことに納得する
役割
壁となり「問い」を出させてもらう役。
![](https://assets.st-note.com/img/1708493906744-rHctEa7OAE.png?width=1200)
伝記屋(でんきや)
目的
目には見えないコトを、雑誌という目に見える形にして伝え残す
役割
・Instagramで考えるきっかけになる投稿をする
・伝記屋style(オリジナル雑誌)を発刊して「なぜ?」と問う機会をつくる
普段忘れていたり、一人では気にも留めないことを、取り出して視覚化することで「なぜ?」と問うきっかけをつくります。
![](https://assets.st-note.com/img/1708494677714-XvSEWQ7g7w.png?width=1200)
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