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1月10日はかんぴょうの日! 栃木県の干瓢は、国内生産シェア98%なんて凄すぎる!
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師
の乗本和男です。
僕が大好きな、かんぴょうの日があるって知ってましたか!これは実は僕も知らなかったんです。まさかかんぴょうにこんな素晴らしい日が作られていたんて、凄いですよね。これはなんと栃木県の「一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会」が平成12年に制定したんです。
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なんで栃木県なんだと思ったら、栃木県は、かんぴょうの国内生産シェア98%を誇っているんです。めちゃ凄いですよね。ただこの国産のかんぴょうを使ったかんぴょう巻きって、なかなかスーパーマーケットや回転寿司では売ってないし食べれないから、実は食べたことがない人が多いんではないでしょうね。
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やはり中国産のかんぴょうと国産のを比べてみると、倍以上 値段が違うのがわかるんです。でもきっと食べてみると、間食や肉の厚みなど、色々なところで、国産のかんぴょうが優っているんですが、スーパーとかには国産のかんぴょうを使っていない、かんぴょう巻きが多いでしょう。
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あの甘辛く味付けされたかんぴょうが程よい酢飯の中に入り、食べた時のなんとも言えない、食感がたまらなく好きなです。それに僕が小さい時には、浦川には生寿司がなくて、いつもダルマ屋という寿司屋に頼むと、かんぴょう巻きがメインの助六寿司だったんです。ですから助六寿司の中のかんぴょう巻きが大好きになったんです。
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それから月日が経ってから、そこも寿司屋にも生寿司ができて、それも鉄火巻きだしかなかったんですが、それからかんぴょう巻きを卒業しましたが、やはり好きなものはまた戻るのでしょうね。生寿司は食べないで、今でもかんぴょう巻きを食べる習慣があるんですよね。
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それとかんぴょう巻きって、関西では売ってないんですよね。それはやはり栃木県のかんぴょうの国産生産シェアが、関東圏になるために、関西では、対抗するためかわかりませんが、いまだにあんな美味しいものを食べたことがない人がいるみたいです。
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そんなかんぴょう巻きに記念日があるなんて、本当に素晴らしい日でした。今年は知らなかったので、買えませんでしたが、来年のこの日は、かんぴょう巻きを思いっきり食べたいです。