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石川県、富山県の旅、最後の日がスタート!富山の文化に触れてきました。
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。
強引な1泊2日の旅も最後の日になりました。最終日は、陽子が富山の行きたい場所に行ってきたんです。行きたいと言っていたのが、富山市ガラス美術館です。
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陶芸といい、ガラス美術館といい、割れ物で物を作るのが好きなんですね。僕は全く興味がないので、陶芸もガラス細工も、体験するまでは考えることもなかったくらいなんです。
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そんなガラス美術館と、それと地場もん屋という、地のものを売ってるショップがあるんです。この2箇所は行きたいかったみたいなんです。でも起きた時間がまだ早かったので、その前に富山の他の観光もしようとドライブに行って来ました。
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まずは日本海を見ることができる富山の岩瀬浜です。早速、ホテルから出て、岩瀬浜を目指しました。
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あっ、そうそう、僕たちが泊まった 富山マンテンホテル の朝食がすごく良かったんです。豪華なのはもとより、スタッフさんの感じも良く、なんと言っても地の物がふんだんに使われていたんです。
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それに美味しかった。ついついご飯を2杯も大盛りでお代わりしちゃいました。僕は富山のこのホテルがとても紹介しやすいホテルです。
それに大浴場の休憩所には、1杯 300円 の生ビール自動サーバーが設置されていました。飲助にはたまらないサービスです。
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そんな嬉しい朝食を終えて、海へ向かいました。何もないと思っていた海にいは、なんと海の家もまだ設置してあり、早速そこでゆっくりくつろいだんです。そして夏真っ盛りを体験して、暑過ぎて次の観光に出かけました。
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それが同じ岩瀬のレトロな街並みです。そんなに集まってはないのですが、明治に海運で財を持った 馬場家 の屋敷に行ったんです。物凄い梁があり、これだけの物を使っているところは見たことがありません。
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ただ僕の親戚の家も古く、この家と同じような作りになっているのがおもしろかったです。それと浦川の古い家も、中庭があるんです。当時は日本の文化のそういった情緒を大事にしたんですね。
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そんな岩瀬エリアを歩き、食事をしようと岩瀬エリアの食堂に白エビを食べれるつもり入ったんです。そして2800円の刺身定食を頼み、白エビを期待したのですが全くなく、とても残念でした。
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めちゃショックで、会計の場所に「白エビは不漁につき入荷してない」と書いてあったんです。残念、ただ前日の富山駅にあった食堂には売っていたのが不思議でした。
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しょうがないので次の場所に、今度は芸術の鑑賞です。富山ガラス美術館に行って来ました。入場料を払い、売店で色々とガラス細工を物色して、芸術的なホールは、ガラスと木材で作られたアートだったんです。めちゃおしゃれ。
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そして有名なガラス芸術家の方の作品を見ました。(この中では写真は禁止です)そしてもう1つ階の違う会場では写真はいいけどSNSへの投稿は禁止でした。ただやはり興味がないから、作品にただ凄いなってしか思えないないんですよね。
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陽子はガラス細工を作ってみたいと、意欲満々になりましたが(笑)そして芸術的を見終えて、今度は地場もん屋へ、富山のデパート大和さんのアーゲート街にある地元のアンテナショップみたいなところですね。
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実は今日の朝食でいただいた、昆布締めの刺身が美味しくて気になっていたんです。それを見つけました。名前は さす といいます。なんとカジキの昆布締めだったんです。美味しかった。
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買ってこようと思ったのですが、やはりこれから6〜7時間も先に食べるとなると、不安だからやめたんです。でもチャンスがあったらまた食べたい。
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これで1泊2日の旅は終わりました。帰りは14時に富山を出て、のんびりと家路に着いたのが21時だったんです。それからお疲れ様をやり、ゆっくりと寝かしていただきました。
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あっいう間の旅でしたが、生まれて初めて行けた場所には、とても感動多い体験をいたしました。