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楽しかった北陸の旅!初めての石川県と富山県、びっくりしたことを書いてみました。

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

今回の旅行!石川県では、初の陶芸をやり自作の器を作りました。そしてその後に行った兼六園は、ずっと行きたかったけど、なかなかチャンスがなかった場所でした。

陽子が石川県や富山県に行きたいと言った時から、僕の頭の中には兼六園に行くという予定が組み込まれていたんです。

陶芸の場所から15分、暑い日中でした。兼六園はあまり混んではいませんでしたが、外人の方と夏休みのせいか若者が多かったです。でも行ってみて分かりました。

何年もかけて造り上げてきた造園、日本庭園には、品と美があると改めて感じました。その庭園の茶屋で食べた心太は美味しゅうございました。しかしあまりの暑さにまいってしまい。全園内を回ることができなかったんです。
次回は残りを回りたいですね。

そしてその後、レトロな街並みの東茶屋街に行ってきたんです。なかなかのレトロな街並みは、外国の方が多く、どこのお店も賑わっていました。ただインバウンドのせいかな、やたらと商品の値段が高く「えっ!」って店が多かったです。

しかし暑かった!日本海はそんなに暑くないと考えていたけど、浦川と変わらないくらいでしたよ。でも初めて行けたところなんで、楽しくてワクワクして観光を終えました。

それから今度は宿泊先のホテルに行くために、富山県に向かったんです。金沢から1時間30分くらいでした。富山駅まで車で5分くらいのホテルを取ったんです。

そしてホテルにチェックインをして、晩御飯を食べにというか飲みに、富山駅に行ったんです。富山駅の立派なことにはビックリしました。正直に言いますが、富山市って県庁所在地でも田舎だろうなって考えていたんです。

そしたらなんのなんの!めちゃ都会なんですよね。特に富山駅の素晴らしさにはビックリです。浜松市や静岡市よりもビックな感じでした。田舎なんてずっと思っていた僕が、とても恥ずかしいことに気が付いたくらいです。

その駅にある飲み屋横丁で軽く飲んで、また向かいにあるビルの下の居酒屋にも行ったんですよね。あっそうそう!ホテルの前に実は路面電車の駅があり、電車で駅に行ったんです。なんともレトロな感じは、とても良い雰囲気でした。

それから酔い酔いでホテルに帰ってくると、ホテルの横の神社でお祭りをやっていたんです。関係者だけではなく、一般の人も参加できるみたいだったので、2人して飲ませていただきました。

そしたら早速、ショーが始まったんです。それもハワイアンショーでした。優雅なダンスは、ついつい気持ちよく、生ビールのおかわりを醸し出すんです。そのくらい良い雰囲気だったんですよね。そこから徒歩1分のホテルで、ゆっくり休ませていただきました。

ざっとこんな感じで、1日の観光は終わったんです。しかし暑かったことがとても印象に残りました。明日は、今朝からの富山の旅を紹介します。

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