濡れパンは、タオルドライだけの、濡れ濡れセットがカッコいい！

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

同じヘアースタイルを何年もやっていると、さすがに違うヘアースタイルにしたいなって気持ちになります。ましてステージに上がり、多くのファンの前で演じる和太鼓 演奏者ならなおさらからもしれません。

そんなイメチェンを図った、和太鼓集団志多ら の 宮崎光政さん こと ミツくん  がその1人です。長年一緒に作ってきた ミツくん オリジナルの７：３リーゼント スタイル。正直な話、これだけ目立つヘアースタイルを長年やってきたので、ミツくんのトレードマーク的なヘアースタイルになっていたんですよね。

ですから、僕はずっとこのヘアースタイルを、これからも続けていくのかなって考えてました。メンバーの中でも独自性のあるヘアースタイルですが、多くのファンに知っていただき、お客さんを喜ばせたいミツくんの人柄もよく伝わっているんす。

パートラインを大きく入れた７：３リーゼントスタイルから、今度は少し長めの濡れパンスタイルにしました。濡れたパンとは、アイロンでカールを作り、ジェルなどを使いウエット感がるようなヘアースタイルのことです。

カールはバックに巻くというより、横か顔に向かってつむじからカールを作るやり方です。そのため立ち上がりが出しにくいので、ボリュームを出したくない人や、朝のセットが面倒な人に人気があるヘアースタイルなんです。

今回からそのヘアースタイルを自分のトレードマークするために、ミツくんが来店してくれました。前回 新しいヘアースタイル 濡れパンをやった時には、メンバーやファンの皆さんから、「カッコいい！」という、嬉しい言葉をいっぱいいただいたみたいなんです。

１３mmの太いアイロンで巻くカールは、ゆるく大きなカールを作ってくれくれます。そのカールがとても自然で、ミツくんの人柄を醸し出すのにピッタリなんですよね。だから周りの人たちから、似合うというお墨付きを受けたんでしょう。

さてそんな濡れパンは、特殊なパーマでして、濡れている時には緩やかなカールを作るのですが、乾いくとグッと締まった強いカールになるんです。だからウエット感を維持したいんです。

そのためにはまず乾かさないこと、タオルドライした状態の髪に、しっかりとジェルを付けて伸ばし、コームで左から右に流すヘアースタイルにしまう。それによってウエット感のある状態のまま固まってきます。

その状態が濡れパンなんですよね。ミツくんもお気に入りの濡れパン、興味がある人はやってみてくださいね。その時に使うジェルは、ジェリラ という濡れパン専門のジェルが、速乾性もあり艶が出流ので、カッコ良くセットできます。

また気になった人は、ご連絡くださいね。お待ちしています。

ヘアーサロン ノリモト
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