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浦川郵便局 開局１５０周年記念！８月中は昭和３７年の浦川の風景動画を公開中！

浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

今日、浦川郵便局に用事があり、封筒を買いに行って来たんです。そしたら開局１５０周年ということは知っていたのですが、浦川の町の動画が流れていたんですよね。先月行った時には、まだ公表する前の段階だったので、どんなものか詳しくは見れませんでしたが、見てみると昭和３７年の浦川の町の様子を撮っていたんです。

僕が生まれる５年前の映像です。出てくる子供たちは、浦川小学校の低学年か、幼稚園児か入園する前の子供たちが映っています。今なら、75歳〜70歳くらいの人が、子供の時の映像なんですよね。

これは地元の呉服店の店主が撮影したんです。当時の浦川の町は賑やかく、新しいものは全て手に入ったくらいに、商売も繁盛していたんですよね。当時の勢いのあった浦川の町の証明になるのかなって感じています。

先ほど郵便局に行ったと言いましたが、行った時に、今回の１５０周年の記念の絵ハガキを販売していたんです。それを早速に手にいれさせていたきました。裏には、浦川の画家である平賀画伯が描いた、大正２年に設立した浦川郵便局の絵がります。

明治７年から開局して、それから１５０年、浦川小学校とほぼ同じ年代に出来たんですよね。本当に浦川の町の歴史を感じます。今は無くなってしまった建物が、絵画によってまた生き返る。本当に素晴らしいです。

昭和３７年の浦川の風景動画は、８月の終わりまで公開しています。興味のある方は、浦川郵便局に行ってみてくださいね。また記念ハガキもあったらお求めくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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