介護事業社長が考える、山間部を盛り上げるイベント ミーティングに行ってきました。

昨晩は仕事が終わってから、浦フェスでもお世話になっている、介護事業を展開している古井地社長の自宅兼事務所の新築祝いに行ってきました。

介護事業を中心に、新しい取り組みを展開している社長が開催する予定のイベントのお手伝いの話をし、そして介護訪問理美容の相談と依頼に行ってきたんです。

介護訪問理美容の内容はもとより、大好きな北遠や奥三河など山間部を盛り上げたいという気持ちが僕と一緒なんですよね。そんな古井地社長の介護事業の中で、訪問するお宅のお客さんに、どうしても理美容に行けない場合のお手伝いをできないかと相談させていただきました。

やはり自宅に訪問ヘルパーとしての派遣をしていると、そういった依頼とか相談もあるみたいなんです。ただそういったお客さんは、１軒ごとが多く、仕事としてはあまり効率が良くないので、僕の方に強く薦めてくれることはなかったんです。

でも自分の母親も施設に入居してみて、介助してもらう方の不便さとか大変さも知りました。そんな介助が必要な方に少しでも手を差し伸べることができるならと、古井地社長に相談をして、昨日 出来上がったチラシを持っていったんです。

そして会話の中で、先ほど書いたのですが、山間部を元気にするイベントをやりたいという古井地社長の考えを聞き、僕が実際にやっている浦フェスの企画のことを話させてもらいました。

まず日にちと場所をどうするか。そこが決まれば、僕たちがいろいろな引き出しを持っているので、それを利用してやれば、難しくなく開催できることを話させていただきました。

そんなイベントの話を３０分くらい話させてもらったんです。そしてもう1人豊田市で和太鼓演奏者として、また守護神鑑定士として、頑張っている青木くんもメンバーに入っていただき、皆んなで話し合って良いイベントができる構想を持てるといいなって感じています。

仕事を絡ませながらのイベントって、多くの人を幸せにできるんですよね。この企画予定のイベントが、実現できますように楽しみにしています。