柿のシーズンがやって来ました!甘ーい 大平の柿を買って来ました。
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。
今年は不作で柿が少ない。そんなことを言われている人がいますが、次郎柿で有名な浜北の大平の柿は、道端にいっぱい成ってました。これでも通年よりは少ないのかもしれませんね。
今年、1番初めに買った大平の柿は、10月の20日ぐらいん買ったんです。まだ柿は季節じゃないから、って陽子に言われたけど、大平の道を通ると、それなりに食べれそうな柿が木になっていたんですよね。
だから柿農家では、きっと柿をもう収穫して販売しているところがあるだろうって思っていたんです。まだ売ってないという陽子の意見も聞かずに、いつも行く柿販売店に行きました。
そしたらやっぱり柿を売っていたんです。でもそこには、「早生」と書いてあったんですよね。だから本格的なシーズンにはまだ早いので、美味しい季節のものとは違い、少し青みかかった柿でした。
売っているおばっちゃんも、「まだ本番は来月だからね。」って言っていたくらいでしたからね。でも家に買って来て、まずは1番色が付いた柿を食べましたが、やはり甘いけど旨味が薄いんです。
これが早生というものなんだなって感じでした。
そして今、柿の本シーズンがいよいよやって来ました。先日、大平の柿を買って来たんです。今回はいつも買うお店ではなくて、無人販売で売っている「さっちゃん」という販売所で買って来ました。
3等品なんで傷が多いですが、そんなの何にも気にならないです。値段もなんと大きい柿が4個入って 300円、中ぐらいの柿が5個入って300円。めちゃ安いんです。
他のところは、大体5個入って500円なんですよね。味は正直なところ、甘くて美味しいです。味は変わりません。だから僕はいつもここの無人販売「さっちゃん」で時販売している時は、売っているほとんどの柿を買い占めています(笑)
今回も5袋売っていたので、1500円で買って来ました。毎日朝昼食べるlくらいの柿好きな僕と陽子、ただ陽子はグジュが好きなんで、グジュになるまで時間がかかるので、僕が専攻して食べてしまいます。
これから益々美味しくなる次郎柿を、食べれるのが楽しみです。幸せー!
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