１月８日 は、 エルヴィス・プレスリー の９０回目の誕生日でした！

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師　乗本和男です。

僕としたことが、エルヴィス・プレスリー の誕生日のことを昨日の時点でブログに書かなくてはいけなかったです。毎年書いている、書かなくてはいけないブログでした。

ただこの誕生日には、もう１人のロックスターも誕生日なんですよね。それが あの有名な ディビット・ボーイ なんです。僕はあまり曲を聴いたことがないのですが、当時のイメージでいくと、男性なのに化粧をしていて少し変わった感じの歌手でした。

日本では沢田研二みたいで、２人がいつも被っていたんですよね。そのくらい時代とビジュアルが似ていたんです。

そんなこともありながら、今年は エルヴィス・プレスリー の９０回目の誕生日になるんですよね。今生きていたら、嬉しいけど老いたエルヴィスを見たいかというと、そうでもないかもしれません。

ただオールディーズで有名な歌手の チャック・ベリー も９０歳で旅立っているんです。彼の場合は、無くなる１年前には新しいアルバムを出していたくらいに元気がよかったんですよね。そしてもう1人、リトル・リチャード は、８７歳で旅立っています。

ロックンローラーというと長生きをしそうな感じがしませんが、長生きのロックンローラーいたんです。

１９５０年〜１９６０年 に活躍したスーパースターですから、かなりの年齢ですが、まだ頑張って歌手として活動しているスターもいます。

ポールアンカ・ニールセダカ・コニーフランシス。僕に取っては、オールディーズの代名詞みたいな人たちが頑張っていていることが嬉しいです。

とはいうものの、やはり若くてカッコイイ時代の時の方が魅力があるのは当たり前です。エルヴィスも旅立つ時には、ブクブクに太ってしまってました。だからその姿しか見たことがない人は、カッコイイとは感じないかもですね。

でもデビュー当時の エルヴィス が若者に影響を与えた功績は、とてつもないことなんですよね。人生は短かったですが、数多くの曲を世に送り出し、そしてロックンロールを世界に広めたのは、誰でもない、エルヴィス・プレスリー と思っています。

もし生きていたら９０歳、心から誕生日おめでとうございます。と言いたいです。