見出し画像

１０年近く続けている おついたち という風習が 、２０２５年 新たに始まります。

浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師　乗本和男です。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。ついに２０２５年がスタートしました。今年は巳年ということで、どんな素晴らしい１年になるのかとても楽しみです。

大晦日は、下の娘の旦那候補と４人で年越しをして、なかなか酒が強い旦那候補と、ずっと飲んでました。彼はとても気さくい男で、紅白のあとは裏番組でやっていた 懐かしの歌謡曲 という番組を見ながら、一緒に酔って歌いまくってました。


僕も娘しかいないので、息子が新しくできた感じがして、ついつい嬉しくなって飲み過ぎてしまいました。娘も可愛いけど、息子も可愛いですね。男同士の話もできるし、なかなか捌けた男でこれからの付き合いも楽しみです。

さて、そんな身内の話はよしにして、僕はXで１０年くらい続けている風習があるんです。それが 「おついたち 」というものなんです。

これはXで知り合った大阪の女性が「和ちゃん、商売をやっているなら、おついたち をやりな。大阪の北新地の高級クラブでは、毎月の１日には、 おついたち といって、お赤飯をお客さんに振る舞うんだよ。だから和ちゃんも商売繁盛・家内安全 を祈願して食べなよ。」って教えてくれたんです。

それからこれは面白いと思い、Xで一緒にやる仲間を募り、毎月の１日にお赤飯を食べて「おついたち」をやるようにしたんです。それが人気になり、最近は２０人前後の人たちでやってますが、最大 ８０名くらいの人でに賑やかくやりました。


元々 お赤飯が大好きな僕でしたから、習慣になるのは簡単でした。

本日１月１日 元旦 ２０２５年も元気に「おついたち」を行うことができました。この１ヶ月間の商売繁盛・家内安全 を祈願していただきます。良い１年をお過ごしくださいね。

いいなと思ったら応援しよう！