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今はまっている自家製あんこ作り。甘味を調整できてサイコー!
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師
の乗本和男です。
昔からあまり甘い物は食べなかったのですが、あんこだけは好きだったんですよね。あんこを好きになった理由が、小学生の時に自宅近くに一富士食堂がありまして、そこは夏になるとかき氷をやっていたんです。子供の頃はお金がなくて、自分の小遣いではイチゴかセンジかメロンなど、値段が安いものしか食べれませんでした。確か130円だったような記憶があります。
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でも親と一緒に食べに行くと、なんでも食べれるので、必ず宇治金時を頼んでいました。その店のかき氷で1番高いかき氷だったんです。そのかき氷を書いてるところが、店の入り口にあり、そこでいつも出来上がるのを見ていたんですよね。その時に、冷蔵庫から出してかき氷に乗せるのが、大きな缶に入った井村屋のあんこだったんです。
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もちろん店のおばさんがあんこを乗せるのに、一定の量が取れるスプーンみたいなのを使ってました。そしてあんこを取り出す時に、一度でいいから缶に入ったあんこを全部食べたいって思ったんです。それから大人になり、お酒をの飲むようになったら、やたら甘いものが苦手になり食べなったんです。
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でも日本酒を飲む時に、つまみに大福が美味いと、友達が持ってきてくれて、日本酒のつまみに食べたんですよね。それがめちゃ美味かったし、あんこの塩味が日本酒にあったんです。それからまたあんこ好きに復活したんですが、やはりにも砂糖甘いのがどうしても気になってしまい、ある時、自分で味をつけたらいいじゃんと考えたんです。
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そこでまずは、あんこの元である無味の茹で小豆を手に入れて、それに塩と蜂蜜で味付けをしたんです。これは自分に合ったあんこを作ることができると、最近はめちゃはまっているんですよね。茹で小豆は、脂質もかなり低く、体に優しい食べ物なんです。そこに甘みの強い砂糖ではなく、蜂蜜を使うことで、柔らかい甘さのあんこになります。
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塩は少しだけして、甘味が感じれるくらいに入れます。体にめちゃ優しい手作りあんこ、美味しくて砂糖を使ったあんこを食べれなくなります。今回の茹で小豆はイチビキのゆで小豆を使いました。添加物も入っていない、安心な小豆です。もしチャンスがあったら作ってみてください。自分の好みの甘さに調整できるので楽しいです。
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