熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社、を参拝して来ました。
こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。
まさか熊野大社が3社もあるなんて、全く知らなかったんです。たまたま朝寄ったガソリンスタンドのスタッフさんに教えてもらった時に3社あることを知り、どこを参拝したらいいのか教えてもらったんですよね。
僕たちはミーハーなところがり、みなさんが行かれる有名な神社の方がいいと言ったら、皆さんが行かれるというか、どこを目指しているかと聞くと、ほとんどの方が熊野本宮大社だったみたいなんです。
それならとその場所を教えていただき、1時間15分のドライブを楽しみました。実はこの道は、玉置神社の帰り道で使ったところなんです。その帰りに、この熊野本宮大社を横目に見て来たんですよね。ただそれが本宮だったとは全く知らなかったです。
道を山へ登り、ついに熊野本宮大社に着きました。早速に駐車場に車を入れ、本宮へ向かいました。旗日の朝でしたが、登山らしき格好で参拝をしている方も多く、インバンドの方が多いのにはびっくりしました。
鳥居を越え急な階段を登り進むと、口をゆずぐ場所がありました。そしてそこには、カラスの像があったんですよね。なんでカラスなんだと思ったら、本宮の主祭神の家津美御子大神のお仕えだったんですね。それで、色々なところに3本足のカラス(八咫烏)の像と絵がいっぱいあるんです。
厳かな神社の敷地内には、古く由緒ある社が立っていて、その中心にある本殿を参拝してから、他の祀られている天照様とかを参拝して来ました。やは玉石の音を聞くと神社に来たなって感じがするんです。
それから社務所で八咫烏のお守りを購入して、そして下り、売店でお土産を買ったんです。この熊野本宮大社の名物として、「もうで餅」というのがあると知り、お土産に買って来ました。やっぱり神社に来ると気持ちと心がスキッとしますね。
それじゃ、あと2つの熊野大社にいこうということになり、まずは熊野那智大社に参拝に行きました。そこはあの有名な那智の滝があるところです。初めて見た那智の滝は、めちゃ高くビックリしました。近くまで行き見ると、その迫力に感動します。
那智の滝を後に、熊野那智大社に向かったんです。しかし、そこはとてつもなく急な階段を登り、陽子はついに杖を使い登ることにしたんです。陽子も初めはゆとりのアイスを食べながらの上りでしたが、途中からその辛さがキツくなり、かなりスローペースで大社まで登りました。
高いところにある熊野那智大社は、見晴らしもよくて朱塗りの立派な社でした。そこでしっかり参拝をさせていただき、「大樟 胎内くぐり」 をを体験して来ました。
その後に、陽子が疲れたというので、茶屋で減った小腹に、うどんとめはり寿司、本宮で食べた もうで餅 を食べて、またパワーをつけて下山したんです。しかしこの熊野那智大社は、玉置神社の次くらいに僕が参拝した神社の中で歩くのが大変でした。
さてまだ時間は午前中です。もう1つの熊野速玉大社に行きました。しかしそこが、1番楽に参拝できるところだったんです。という事で、明日また熊野速玉大社とホテル、そして帰りに参拝させていただいた神社のことを書きますね。
それではお楽しみに。