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建築家 千葉託巳 自己紹介
トコツク建築設計事務所
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宮城県仙台市に事務所を構える全国で活動する建築設計事務所です。
・理想を超えるあなたのトコ(居場所)をツク(創造)ります
・建築で生き方をデザインします
建築家:千葉託巳の自己紹介
2015年〜トコツク建築設計事務所を主催した。
建築家:千葉託巳(ちばたくみ)です。
出身:宮城県仙台市
資格:一級建築士
家族構成:私(43才)、妻(40代)、娘(3才)のトリオ ※2025年2月現在
身長:175cm(キリが良いので四捨五入させてください。174.6cm)
体重:73kg(現在ダイエット中、5kgは痩せたい)
日々の主にパーソナルなことや考え方を投稿していきます。
建築家を目指したきっかけ
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高校時代にアバンギャルドと呼ばれるジャンルのファッションに興味を持ちました。(僕の時代は、ギャルソンやビビアンなど)
部活をしながらアルバイトをこなし、一着数万円もする洋服を購入し外を颯爽と歩くのが快感でした。
これが、初めてデザインに触れた機会です。
自分でもこのような服を作ってみたいと思うようになります。
いわゆる「デザイナー」と呼ばれるものに憧れたわけです。
大学を選択する時期になり何になりたいかと言われれば「デザイナー」というあやふやでふわふわした印象であったでしょう。
かと言って、絵が特別上手いわけでもなく芸術的な才に恵まれているわけではないことは、自分でも理解できていました。
「デザイナー」に近しい職を探し始めます。
「建築家」という言葉が徐々に浸透し始めた時期、何がきっかけで知ったのかは今では思い出せませんが、とにかく「建築家」の創り出す美しく芸術性に富んだ作家性のある建築を僕も創れるかもしれないと思うようになりました。
決め手のもう一つに、「建築家」は、芸術と技術の間というか両方を持ち合わせています。
どちらかだけではだめなのです。
芸術は、センスや感性が大切で生まれ持った能力でも左右されます。
一方技術は、建築を作る上での必要な知識を努力によって身につけられる分野です。
この才能と知識の合わさった総合的な能力が必要な
「建築家」という「デザイナー」は、
バランス人間の(言い換えれば全てが中途半端な)僕にとって最適な職業であったということになります。
大学生やサラリーマン10年を経験し今現在、「建築家」として活動しています。
堅苦しくなく緩く投稿していきたいと思います。
これからよろしくお願いいたします。