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冬や春、外に出て、風に当たり外気に触れると、髪の毛が臭くなる
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※頭の臭い匂いに35年間、悩みに悩み、ようやく軽減した実体験に基づくブログ
※緊急度・優先度が高い『頭髪異臭君』から説明。
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<第3章>
この章のポイント
私の経緯
➊小学生 =『頭皮・無臭君』(当時はそれが当たり前)
➋中学1年生 =『頭皮・脂君』(頭からの汗とニオイが気になり始めた)
❸中学2年生=『頭髪異臭君』(外に出ると髪が臭くなる悩みは極めて深刻)
➍13~48才 =『頭髪異臭君』(頭皮より髪が臭い、暗黒の35年間)
❺現在 =『頭髪異臭君』とお別れ、普通の人に近づいたことの至福感、『頭皮・無臭君』になったと錯覚したほど。『頭髪異臭君』と『頭皮・脂君』では、天と地ほどの悩みの差あり。
当初疑った原因推定例
➊ジヒドロテストステロン(思春期からなので)
➋アトピー性皮膚炎(赤ん坊の時に経験したらしい)
❸頭皮多汗症、脂漏性皮膚炎(頭の脂が比較的多かったので)
➍角栓様物質、脂汗(頭皮の角栓の詰まりや脂汗)
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さて、冬や春、外に出て、風や外気のせいで、頭皮よりも髪が臭くなる『頭髪異臭君』の方々は、「もう、本当に、何がなんだか、訳がわからない!でも冬に外気に当たると臭(くさ)くなる、という事実がある!!」の状態がずーっと続いているかと思います。私もそうでした。35年間もです。
それでは私のスペックです。私は、元来「頭皮・脂性」の体質で(泣)、乾いたカサカサタイプではありません。「頭皮・脂性」が私のデフォルト体質なので、最高でも私は『頭皮・脂君』止まりですが、より無臭に近づけるよう、トコトン、ニオイの悩みから解放されるよう、髪が臭い『頭髪異臭君』が軽減した後でも、継続して研究を続け、真剣に、でも思う存分、楽しみながら、自分なりの仮説をあれこれ立て、検証するために、様々なシャンプーやヘアケア商品などを自らの体を使って繰り返しました(人体実験とは、恐ろしや~笑。いえいえ、悩める人のお役に立てることを想定した、人柱とお考え下さい 笑)
「でもさー、色々やるとさー、髪の毛が抜けたり、皮膚がタダレたり、赤くなったり、かゆくなったり、大丈夫??リスクあるんでないの?」
でも、そんなことにヘコタレナイのが、ニオイを何とかしたいと心から願う私の強みであり、武器と言えます。勿論、色々試す前に、可能な限りネットで調査して、自己防衛のためにリスクを極力排除することに努めています。
とにかく、商品の成分をきちんと確認しながら「こういうのは効果的ではないか?なぜなら・・」と、想定されるニオイのメカニズムを踏まえ、自分なりに仮説を立て、検証を繰り返し、ダメなものはダメ、と切り捨てていく。
どうせ普通にやっても駄目だから、常識的な考えが自分の行動の制約にならないよう、意識的に取っ払うことに配慮しながら、色々な組み合わせを考え、勇気をもって実行し、本当に効果のあるものを追求していく。
乗り越えるのが難しい大きな問題ほど、1つ1つ細かく分解して、乗り越える問題のハードルを少しでも下げて、とにかく一歩でも前に進む。あるいは従来とは全く違う、新しい概念を取り入れて、新たな解決案を模索していく。
また、ロジカルな思考を心掛け、仮説と検証を重ね、勇気を持ってやってみる。
こういった考え方のベースが無いと、大きな問題ほど解決できないと思います(偉そうで、すいません。。)。
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ただ、事実そうすることで、外に出ると風と外気で髪が臭くなる『頭髪異臭君』から、憧れの対象となる、『頭皮・無臭君』の一歩手前、普通レベルに近づいたと思いますし、今こうして皆さんに発信している状況です。
そして、以下のプロセスを経る人が多いのではないかと思います。
『頭皮・無臭君』→『頭皮・脂君』→『頭髪異臭君』→軽減→『頭皮・脂君』→軽減
このプロセスは、今後のあなたのガイドになるだろうと考えています。
ご興味ある方は、以下サイトまで遊びに来て下さい。
https://individual-e-life.com