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髪から血の匂い!髪の血の匂いを消す方法

※頭の臭い匂いに35年間、悩みに悩み、ようやく解決した実体験に基づくブログ
※解決されるべき緊急度・優先度が高い『頭髪異臭君』から説明。

<第5章>

非常に表現が難しい匂いなのですが、髪から血の匂いがする『頭髪異臭君』に打ちのめされ、泣きたくなるような、苦しかった日々(まるで、残酷物語のヒーローや)。
 
私と同じように『頭髪異臭君』悩んでいるであろう方々に、偶然にも何度も遭遇しました(涙)。

冬に会社で遭遇した、初出社のOLさん、『頭髪異臭君』のせいで翌日は会社に来ない、悲しい出来事。

<会社での気の毒なOLさん>
例えば、途中入社で会社に入って来られた30代のOLさん。

それは冬の季節の夕方、オフィスでそのOLさんは部門長に誘導されながら、各デスクに座っている社員の方々に対し、丁寧に頭を下げながら、デスクの島ごとに、出社初日の挨拶回りをされていました。
 
その方が、私の所に来て、おじぎをされ、長い髪が垂れ下がり、頭を上げられたその直後です。「モワン」と漂う、独特のニオイに出くわしました。
 
小綺麗にされている容姿で、さらに女性だから、より一層、気の毒に思いました。そのOLさんは、初日のご挨拶のみの出社で、次の日からなぜか2度と会社に来ることはなく、周りの皆さんは不思議に思っていましたが、私にはその理由が、悲しい、髪が血の匂いの『頭髪異臭君』のせいだろうと、容易に察しがつきました。
 
「働く」という前向きな意欲があるにも関わらず、制御不能な『頭髪異臭君』のせいで、ご自分の活動さえ制約されてしまう事は、どんなに悲しく、どんなに不幸なことかと、自分のことのように胸が傷みます。

冬にバスで遭遇した、美容第一の奥様、『頭髪異臭君』ご不満をご息女に漏らす、悲しいシーン。

<バスでの気の毒な奥様>
また、別のシーンでは、これまた冬の季節、私一人でバスに座っていた時に、ちょうど私の前に座られた40代くらいの奥様。

その奥様が、ご自分の髪を何度か手で触り、鼻をさりげなくクンクンさせながら、そのニオイに困惑した感じで、隣に座る高校生くらいのご自分の娘さんに話をされている。
 
「この時期は何でこう、外気のニオイが付いちゃうんだろー、本当に困っちゃう、もうヤダー」くらいの部分的な話が、目の前に座られたので自然と聞こえてきました(故意ではありません 笑)。
 
身なりもきちんとしている方だし、美容を第一にする女性だから、余計に気の毒と思いました。

冬に電車で遭遇した、お兄さん、ご自分の『頭髪異臭君』ニオイが気になり、会話に集中できない、悲しいシーン。

<電車での気の毒なお兄さん>
また、別のシーンですが、冬の季節の夜、私が電車に乗り込んだら、どこからともなく漂ってきた、どこか懐かしいような「独特のニオイ」。


一瞬、「え?自分?? 昔の『頭髪異臭君』に戻っちゃった!!!?」と焦って、自分の頭をさりげなくクンクンしましたが、ニオイなし。
 
すぐ後ろを見ると、男女3人のお仲間のうち、私の真後ろのお兄さんの頭から、どうやらそのニオイが漂ってきます。
 
3人で輪を作るように、皆さん仲良く会話しているのですが、そのお兄さんだけ、心ここにあらずという会話の受け答えでした。
 
恐らく、ご自分のニオイが気になって、気になって、会話に集中できず、笑いもなく、気が気じゃないんだろうと、思いました。
 
因みに、『頭髪異臭君』は、「ワキガ」で悩まれている方と同様、ニオイを気にするあまり、本来備わっている集中力が勿体ないのですが発揮できず、また一歩間違えると、対人恐怖症にもなりかねない人生を、残念ながら歩まざるを得ない、悲しい一面もあります。

➍ネットでの悩み相談系やQ&A、赤裸々に悩みを相談しても、『頭髪異臭君』を知らない人からの助言は、空回り

<ネットでの悩み相談、教えて系や知恵袋系のQ&A>
教えて系や知恵袋系のQ&Aのサイトを通じて分かったことは、本当に深刻に悩まれている方々がそれなりにいらっしゃいます。

特に、否応なしに集団生活を強制される、若い中学生や高校生が本当に悩んでいて、切羽詰まった状況の中、身元がバレることはないとは思いますが、それでも投稿には勇気が必要と思います。
 
勇気を振り絞ってご自分の症状や悩みを赤裸々に打ち明けているのにも関わらず、回答者の方々からは、ご自分で経験したことが無い理由からか、きちんとした解決策が示されておらず、相談相手も居ない中、一人、髪から血の匂いがする『頭髪異臭君』の症状に絶望している子供たちがどんなに多いことだろうと、本当に不憫でなりません。
 
共通の世界観を持つ『頭髪異臭君』同士だから分かるのですが、私のざっくりとしたネット調査でも、数十人は投稿履歴があり、実際の潜在性はもっと大きいかと思います。

私の仕事は、使命感を持って積極的に発信し、解決してもらうこと
<私の仕事>

さて、現在、イジメを理由に自殺してしまう子供のニュースを見ると、子を持つ親として、私は言葉に出来ない悲しみを感じています。イジメの発端は分かりませんが、イジメや陰口、登校拒否やノイローゼ、精神疾患等の原因が自らのニオイであるならば、何としてもお役に立ちたいのです。
 
勿論、私は医者ではないので医学的な説明は少し厳しいですが、この特定分野における35年の試行錯誤の実体験や、ネットサーフィンをしまくって、知り得た知識はそれなりにあると思います。
 
実際に『頭髪異臭君』経験して、解決した私が、積極的に皆さんに発信していかないと、こりゃ本当にダメだな、まずいな、やばいな、とある意味、使命感すら覚えていますし、私が果たさなければならない仕事と考えております。

 ご興味ある方は、以下サイトまで遊びに来て下さい。

https://individual-e-life.com

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