【勝手に転職・退職シリーズ（番外編）】なぜ無職になったのか？（トコトコ・２０２０）

こんにちは、こんばんは、『とことこ』です。

久しぶりの投稿となります。
現在、再就職し、有難い事に仕事を頂き、なんとか安定した状態となってきました。
この状況が、まずは少しでも早く収束に向かって欲しいですね。

さて、今回は勝手に転職・退職シリーズの番外編として、昨年、なぜ転職する事になったのかを話せる範囲で書いていきたいと思います。

結論から言ってしまいます。
昨年、会社を辞める事になった理由は2点です。
1点目は、皆さんと同じように、昨今の状況下からの「案件減少」です。
2点目は「会社側との考え方の違い」です。
多分、私は2点目の方が大きかったかと考えています。

まず、1点目の「案件減少」です。

2020年の上期、IT業界も結構プロジェクトが止まってしまい、派遣系は削減対象となりました。
私の知っている同業者からも結構似たような話しを聞きました。

ただ、他の業種とは違い、その後の「在宅ワーク推奨」でまた風が戻った感じですが、2回目の緊急事態下ではさすがに危機感はあります。

次に2点目の「会社側との考え方の違い」からです。
これが一番の原因ですかね。

実は昨年の夏あたりに前職は、昨年の初頭に転職したばかりの会社でした。
まあ、知り合いに誘われての転職でした。

知人が会社を作ったという事で、そのお手伝いも含め、転職する決意をしました。
そこそこの地位などもあり正直迷いましたが、年齢的にも転職は最後かな？、と言うのと、会社を作っていく過程に参加していきたいと考え、決断しました。

転職する前、転職先とは小まめに会社の方針等の打合せで詰めていきましたが、結果として、ほとんどが実行されないままとなり、不信感が生まれました。
そんな中、この状況下となり、IT業界も一時期、プロジェクトの縮小が一気に進み、私のかかわっていた仕事も例にもれず、契約打ち切りとなりました。

そのタイミングで、会社側から条件の見直しがあり、到底受け入れられない内容でしたので、即決で会社を退職の意思を伝え、退職しました。
入社する前からその会社との方針には不信感があったので、将来の不安もありましたが退職しました。
（かなり柔らかく言ってます。本当は、もっとバチバチでした。）

転職前の打合せの内容が全く実行する気がなかった事が、一番不信感がありましたね。

大きなところでは、当初は「試用期間無しの正社員」だったのが、入社直前に「契約社員」での入社となった事ですかね。
契約を交わした次の日から入社だったのですが、その契約時、急に「6か月の試用期間、その期間は契約社員」と言われ少しやりあったのですが、仕方なく契約しました。
既に入社する事を前提にしていたので、それを断って新たに会社を探すのは気が引けてしまい、受け入れる事にしました。
それ以外もあるのですが、最大のポイントは、この件ですかね。

そもそもが口約束だったし、こちらもその時にはその会社への信頼感が薄かったので私も悪かったですけどね。
まあ、現代社会で口約束程、信頼性の乏しいものはないです。
小まめな打合せの際には、文書を提示してもらいたいと言っていたのですが、「今はちょっと」や「次回には・・・」なんて濁されていたので、内心、「はは～～～ん」とは思っていましたが。

友人でも知人でも、ビジネスに関しては必ず何かしらの文書はもらうようにした方が良いと私は考えています。

口約束は所詮、口約束、相手は守りません。
特にビジネスでは通用しません。

自分の将来に関してですからね、何かしらの確約はものとしてもらっておく要求は良い事だと考えています。
私の様に、知人に誘われたから絶対安全、とは限りません。

こちらが信頼していたとしても、相手の話しをそのまま信じるのは危険です。
もし、こちらの要求に対して行動するか否かはポイントです。

特に昨今の状況下の様に、足元を見てきているのを感じたら、別の逃げ道もしっかり用意できるようになればいいですね。

以上、今回はここまでとさせて頂きます。

今回の記事は、書き始めてから意外と書けない内容が多すぎるのでこんな形になってしまいました・・・。

noteで発信していく内容は、今後もっと検討が必要ですね・・・。

ここまで駄文を読んで頂き、誠に有難う御座いました。
これからもご贔屓頂けると幸いです。

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それでは、『とことこ』でした。

↓会社を辞める時、会社を辞めた時に無職となってしまう状況だったらどうするか等の記事もあります！
よろしかったらそちらも読んで頂けると嬉しいです！

https://note.com/tokotoko_memo/n/n558e078267c0