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自己紹介 │ はじめてのnoteと自動お掃除機能付きエアコンの話

はじめまして。
フリーライターのtokotoko15と申します。

【経歴】
・事務員として10年以上勤務
・現在は在宅フリーライター

身近で、すぐに役立つ情報をお伝えできる記事を書くよう心掛けております。

身近で、すぐに役立つ記事とは?

今回は自己紹介がてら、私の考える「身近で、すぐに役立つ記事」とは何かというお話をします。

一例としてはこんな記事。

「自動お掃除機能付きエアコンの意外なデメリット」

エアコンの購入を検討する際、多くの人が電気店を訪れ、機能と価格のバランスを考えて新しいエアコンを選ぶと思います。
特に人気のある機能が「自動お掃除機能」

エアコンのお手入れは大変です。
エアコンは高いところにあり、フィルターを外す手間があり、機種によってお手入れ方法が大きく異なります。
エアコン自体が自動でお掃除して、こちらのお手入れ回数を減らしてくれるのなら、とても助かりますよね。

しかし、この便利な機能が付いていることで生まれる、デメリットもあります。

  1. ダストボックスにゴミが溜まるタイプはそちらの掃除が必要

  2. 自動排出方式は配管の都合で設置できない家がある

  3. お掃除業者に断られることがある

3つ目は意外と知られていません。
そのため、「長く大切に使いたいからお手入れはプロにお願いしたい」とお掃除業者に依頼し、断られてショックを受ける方も…。

ちなみに断られる理由は、簡単にいうと構造が複雑で、洗剤が使えないためです。
業者の方は、エアコンを分解し、専用の洗剤を使ってお手入れすることが一般的ですが、お掃除機能付きエアコンにその方法は使えません。
分解洗浄が推奨されておらず、洗剤を使うと故障の原因になると説明書に明記されていることが多いです。

洗剤を含ませた布でふいたり、直接ふきつけたりしないでください。(損傷や故障の原因)

Panasonic家庭用エアコン取扱説明書P44「お手入れ② 自動排出方式 ダストボックス方式」より引用

具体的な対策としては、

  • 電気店であれば店員さんに、提携していて対応可能なお掃除業者はあるか聞く

  • 業者には故障や破損の保証について確認する

  • 自分でもお手入れできそうか、お手入れ方法を確認する

といったことがおすすめです。

自動お掃除機能付きエアコンを選ぶ際は、お手入れのことも考慮して選びましょう。


以上が記事の一例です。
引用も含め、750文字くらいにまとめました。

こういった、身近にあって意外と知られていないことなどを端的に、原因や対策を含めてお伝えできるよう、日々記事を書いていきます。
よろしくお願いいたします。

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