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日々の愛用品、の話①。

こんにちは、とこたです。刻一刻と入ってくるコロナウイルス関連のニュースに戦々恐々としつつ、仕事に邁進しているとこたです。
平穏な暮らしを忘れないようにするためにも、毎日使っている愛用品を紹介していこうと思います。

最初に紹介するのは毎日仕事で使っているペン2本。
「Bicボールペン4色タイプ」と「ブレン3C」です。

1.Bicボールペン4色タイプ
このペンは私が持っている筆記具の中でもっとも気に入っているものです。高校生の時に雑貨屋で見かけて買ってから、無くしてまた買って、を繰り返してずっと使い続けています。
このペンの好きなところは2つ。1つは4色ボールペンなのにこの細さであること。

単色ノックタイプのフリクションと同じくらい。
4色ボールペンはメーカー問わず太めなものが多いのですが、このペンはかなり細め。私は手が小さめなので、非常に使いやすいです。
2つ目は、ラバーグリップがついていないこと。


みなさんがお持ちの多色ボールペン、ほとんどラバーグリップがついていませんか?これは完全に個人的好みなのですが、ラバーグリップ付きのペンはどうも苦手で……。ホコリが付きやすかったり、夏場はベタついたり。イマイチ使っていて興が乗らないというか。その点、このペンは珍しくラバーグリップなし。シンプル・イズ・ベストであります。
あえてイマイチなところを挙げるなら、ボタがたまに起こること、ペン先がブレるので多少カチカチ鳴るところでしょうか。いずれも慣れれば些細な問題です。

2.ブレン3C(0.7mm)
こちらの投稿でもご紹介したブレン4C。バックアップ的に使っていましたが、最近はBicボールペンを差し置いて一軍登板の機会も増えてきました。
その良さはなんといっても多色ボールペンになっても健在の「ペン先のブレなさ」でしょう。書いていて気持ちいい、もっと書きたくなる。前述の通り、Bicのペン先は若干隙間が大きく、ぶれがち。それと比べるとこちらは雲泥の差であります。
こちらのイマイチなところを上げるなら、ペン自体が長く感じるところでしょうか。

実測ではほぼBicと変わらない長さなのですが、黒色のノック部分がペンの最後端にあるからか、後ろに長いようなイメージを持ってしまいます。これは私個人の感覚の問題なのでしょうか…。

以上、私の日々の愛用品、毎日使っているペン2本の話でした。
これからも折に触れ、日々の愛用品を記録していきたいと思います。

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