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油性ボールペン最細、待望の多色タイプ登場!の話。
こんにちは、とこたです。
師走ももう1週間が過ぎ、いよいよ年末感が強くなってきました。そろそろ来年の手帳の準備を始めたい頃合いです。来年の手帳は今までのほぼ日Weeksからジブン手帳Days miniへ移行する予定です。こちらは1日1ページ構成なのですが、方眼が3mm。現用のブレン3Cの0.7mmでは恐らく太すぎて使い勝手が悪くなるな、と思い、「JETSTREAM EDGE 3」を購入しました。
1.特徴
ペン先が軸の中心からずれた位置にある「ポイントノーズ形状」が特徴的。本体軸に対してリフィルが常にまっすぐ出てくる「スピロテック機構」を活かすための構造ですが、デザイン的にも他のペンとは違う、ということがひと目で分かるものとなっています。
2.書き心地
前述の機構のおかげで、多色ペンにありがちなペン先のブレはほぼありません。書き心地も、0.28mmという超極細なことを考慮すれば十分と言えるでしょう。しかし、その極細さゆえ、ペンを斜めにすればするほど書きにくくなるボールペンの宿命をより感じやすくなっています。他のペンよりも立てて書くことを意識する必要はありそうです。
3.雑感まとめ
多色タイプなので、仕事用にもバッチリ。赤色・青色の発色も悪くありません。まだ本格的には使っていないのですが、小さなマス目を埋めていくことが好きな人、そういう目的でペンがほしい人にはオススメできるでしょう。とりあえず、来年の手帳に使う前に、日記のほぼ日手帳でその筆記感に慣れたいと思います。