フジパン「スナックサンド」で所沢vs東村山対決⁉️

みなさんこんにちは!
所沢新着ニュースです。
三日坊主になっていたわけではありません!...多分💦

さて、今日は驚き?のコラボが発表されましたのでお届けします!
その名も『「スナックサンド」で所沢vs東村山対決⁉︎3月期間限定新商品発表‼️』です!


▶︎スナックサンドとは

みなさんは「スナックサンド」をご存知でしょうか?
「スナックサンド」はフジパンの商品で、定番のツナマヨタマゴピーナツの他にも様々な種類がありますよね!

「袋に入った菓子パンのように持ち歩きできるサンドイッチを作りたい」
という想いから生まれたそうです。

「ちょっとまって...ランチパックっていうのもあったよね?」
そう。見た目がそっくりな商品が、ヤマザキから「ランチパック」として出ていますよね!

ランチパックがあまりに有名なので、「パクリ?」なんて悲しいことを言われてしまいますが、実は...

スナックサンドの方が先にできていました!

スナックサンドは1975年販売開始。
その9年後の1984年にランチパックが販売開始されたんです!

なので、スナックサンドのパッケージには「元祖」と書かれていますよね!そういうことなのです!

▶︎3月期間限定新商品に「所沢vs東村山⁉️」

さあ、やっと本題ですw
今回、そのフジパン「スナックサンド」から3月期間限定新商品として発表されたのが...
「ところざわ醤油焼きそば」味 
「東村山黒焼きそば」味
です!

フジパンのTwitter公式さんのツイートでも...

そう、まさに隣市の「焼きそば対決」なんです‼️
それぞれ軽く説明すると、

ところざわ醤油焼きそば

埼玉県所沢市にて、
安政3年創業の深井醤油㈱様と
大正15年創業の㈱見澤食品で共同開発!
所沢のグルメです。

特徴は
「ところざわ醤油焼きそば三ヶ条」
1.所沢産の醤油を使うべし
2.所沢産の麺を使うべし
3.所沢産の野菜(一品〜)を使うべし
全て所沢産ものを使って作られる焼きそばです!
株式会社三澤食品ホームページより

※誕生秘話
『たまたま市長と醤油屋さん、製麺屋さんで飲み会をしている時に、飲んでいるノリで「何か作る?」という話から爆誕したそう!』

東村山黒焼きそば
東村山黒焼そば(ひがしむらやまくろやきそば)は焼きそばの一種で、東京都東村山市で販売されているご当地グルメである。イカ墨と鹿児島特産の日本酒「黒酒」、さらに様々な香辛料をブレンドした「黒」ソースをベースとした焼きそば。
ソースは市内に本社をおくメーカーのポールスタアが製造・販売している。 2009年の春に黒焼そばを扱う60店舗近くのお店を回るスタンプラリーが開催されたことにより地元に広がりをみせた。
Wikipedia「東村山黒焼きそば」より

東村山黒焼きそばは、ソースメーカーが開発した焼きそば用ソースから始まり、
ところざわ醤油焼きそばは、飲み会の場で生まれ、醤油屋と製麺所のタッグによって始まった焼きそばなんですね!

どうやら、東村山黒焼きそばはランチパックにも採用されたことがあるそうです!

まさにソースVSしょうゆ対決となってしまいましたw

▶︎商品紹介

「ところざわ醤油焼きそば」味

「東村山黒焼きそば」味

▶︎最後に

わたしは、ところざわまつりで「東村山黒焼きそば」は食べたことがあったのですが、なんとまさかの「所沢醤油焼きそば」は食べたことがなく💦
ただ、自分もソースよりかは醤油派なので、このスナックサンドも実際の焼きそばも食べてみたいと思います!

感想とかはまた上げようかなと。
では!

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