部下の育成
昨日は、某管理職の長と話す機会がありまして、ほどほど手を焼いている部下がいるとのこと
その部下も私は知っているのですが、
ま、話を聞いていて否定することも庇うこともできず、ほとほと困り果ててると感じました。
件の管理職氏、温厚で腹を立てる性格ではないのですが、腹に据えかねているところがあってか、半ば愚痴のような内容になってました
閑話休題、
非常に難しい話にはなりますが、心地よくチームで仕事をするためには、自分の成果と仕事仲間の相手の成果(期待するサービスの質)が、自分のイメージ通りに運ぶことが自分にとって心地よいこととすると、
そのふたつの要素のいずれかもしくは両方が自分のイメージにない時、不満を感じるのでしょう
自分の成果は完璧なのに、相手が結果を出さない、どういうこっちゃ?
と思う人、
なんか、周りがいい感じに動いているのに、自分の役割が十分にこなせてない、成果が出てない、と思う人、
もしくは、全部に不満がある人、
色々かとは思いますが、大体軋轢が生じるのは、一番最初のケースなのでしょうかね。
話は戻って
件の管理職氏と部下の関係を鑑みると、
管理職氏は部下の成長を自分の成果として捉えてるのに対し、部下は自分の成長が自分の成果として見えてないんかな思います
でも、今となっては、部下の成長を期待するモチベーションも上がらず、どうやってアドバイスできるか、なかなか妙案見つからないようです。
ま、今度また飲みに行きましょうかね。
夏