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【(PC版)紅色天井艶妖綺譚】プレイ感想記 Part.3
※この記事にはゲーム本編のネタバレを含みます。ご注意ください。
【前回のあらすじ】
次々と出てくる新キャラ!
藍丸君は可愛いも詰まった子!
そして雷王さんルート確定なのかと思いきや、いつの間にか弧白さんルートのレールの上を進み始めていた事が判明したのである!
…その理由を、少し時を戻して見てみましょう。
【委ねられた答えからキた、雷王さんへの罪悪感】
藍丸君が剥妖刀により一度倒れてしまった日の晩。
この日、襲さんが直々に家哭を訪れてきたのです。
藍丸君のお見舞いも兼ねて来た感じっぽかったですが、本題は『嘉祥さんからの依頼』でした。
内容は、『妖刀の出所を知りたい。また、黒幕(妖刀を作り、ばらまいた者)を捕えて目的を探ってほしい』というものでした。
実はこの依頼内容…あるポイントが雷王さんと弧白さんの意見を分けてきたのです。
それは…『羽織である嘉祥さんが手こずるようなレベルの事だから』
嘉祥さんはこの時、刀を抑えており外に出られない状況。そして、回収された妖刀から『思念』が読み取れないともありました。
雷王さんは言う。
「この話は断れ。」
弧白さんは言う。
「お前が決めたのなら、何だって従おう。」
藍丸君は思う。
「人に任せる場じゃねえ。ここは俺が決めねぇと…」
そしてこの答えは─。
選択肢くん「お前が決めてくれ、よろしこー。」
えっ、俺(プレイヤー)?←
そうか、ここは藍丸君とフルシンクロして選べって事か!(違う)
…いや、ここは真剣に考えよう。
「あの嘉祥さんが手こずっている」という事から相当危険でハードルが高いというのがわかる。
藍丸君に潜む危険はそれだけじゃない。桜螺さんの事だってある。
でも、ここで妖刀の件から離れるのはどうなのか?ってのもある。
自分の中で、藍丸君は『ヒーロー』のような主人公という印象が強い。例えどんな危険があろうと、それを乗り越えて燃えるような展開があるんだと信じているのです。
そもそも『近頃、妖に関する事件が増えている』という話もありました。
そこに妖刀が絡んでいるのでは?と、藍丸君は考えています。
(藍丸君、結構鋭いわね)
更にだ。刀を手にした者は、斬る事しか能になくなってしまい、無差別に人を襲う。そして、刀を手放すと持ち主に記憶がなくなる。結果…「俺は無実だ」という状態で罰を受けてしまうという。
(これはひでえや…。)
こんな状況を、藍丸君がそっとするだろうか?
いや、違うと思う。
藍丸君はきっと、そんな江戸の危機をほっとけないと思うんだ。
だから、背中を押してやるかのように選んだのです。
【受けてやる】事を─。
ただ、それは『雷王さんの意見に反する事』という事のようで…。
弧白さんは依頼を受けるのにどちらかというと賛成派であり、藍丸君の選択は間違ってないというように話に乗りますが、雷王さんは弧白さんを叱ります。
藍丸が危うい目にあってもいいのか、と…。
いや、違う、違うんです。
これは俺が決めた選択なんです。藍丸君、キミが雷王さんに謝る事はないんだ、謝るのは俺の方だ、俺の方なんだ!!!
雷王さん、ホントごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい‼︎‼︎‼︎‼︎(土下座
プロローグが雷王さんとの出会いで始まり、雷王さんの『保護者』としての顔がすごい馴染んでるのもあるせいで、雷王さんになんども頭を下げたい気持ちでいっぱいだったのである(いや、マジで。)
とはいえ、雷王さんはこれ以上は反論しませんでした…。
しかし、この選択は『究極の選択』だったからなのか。
だからなのか?
朝起きると、弧白さんがすぐ近くにいたという─。
というか、朝とはいえ寝室で弧白さんと二人きりって…大丈夫なのか…?
(まだ早すぎるだろう流れが来るのではないかと身構えてる人)
いや、ただ着替え手伝ってるだけなのに、なんで俺はこんなに身構えてんだ…?←
とはいえ、ここでの弧白さんとのやり取りは弧白さんがママしていたのと藍丸君の可愛さがたっぷり詰まっていたのと、弧白さんの気持ちを体感したのもあるので、ニヤニy…げふん、ニッコニコです。
弧白さんからすれば藍丸君は『お子様』なのがね、可愛いね、ふふふふふ…(うつるな)
ただ、『面白い生き物』って言い方に引っかかるものがあり「ん⁉︎」ってなりましたが。
あと、弧白さんのクソデカため息が大好きです。←
【アブナイ妖二人と藍丸君、何も起こらないはずがなく…?】
さて、ニコニコほっこり、時々ある予感を察したりもした弧白さんとのやり取りの後…。
妖刀事件の真犯人を探る、という依頼を引き受けた事で、ふたりは嘉祥さんの元を訪れる事になりました。
嘉祥さんは表向きでは呉服屋をしているとの事。
(裏の商売もしてる、とあるのだが…?)
早速そこに向かって会いに行くとしましょう。
しかし…町の人からすれば「表の顔」である嘉祥さんの姿をを見た時の衝撃がでかいんだが?
営業スマイルが似合いそうな爽やかボイス…だと…?
(そーいや初登場時にあった「嫌われてしまいましたか」ってのが営業モードの第一声だったな、と思い出す)
ねっとりに定評のある嘉祥さんがそんな…おいおい、まさかの逆ギャップ(?)ですか…??
…話を戻しましょう。
肝心の妖刀は、ようやく嘉祥さんが離れてもいいぐらいには落ち着いてはいる様子。
妖刀は「生きている」との事で、「人の命」を糧としていると言われています。
(これを知った藍丸君が一番驚いている&怒りを憶えたかのように見えたのがね…一瞬、「あの時の選択肢は間違ってなかった」と思ったんだ…。にしても、依頼を一旦断った場合はどうなってたんだろうな…?)
ここで、弧白さんからこんな提案が。
「目の前の刀に命を吸わせて返し、それを追ってやればいい」…いわば「餌を与える」って事。
しかし、この場合の餌は「命」です。
本物は(藍丸君が)さすがに駄目なので身代わりのようなものを用意する、となりますが…?
問:目隠ししてきた弧白の素手を、どうしますか?
A.そのままにする
B.振り払う
はぇ????
い、いきなり難易度あげてきやがったぞ!!!!?!?!?
何だこれ、心理テスト?
とはいえ、ここで振り払う事は(明確になっていないであろう)弧白さんの何らかの思いを無にしてしまうのでは?
という事で…【弧白を信じて、そのままにする】ぞ。
さて、弧白さんが目を塞いできた後なんですが…。
弧白さんは「藍丸は何もしなくていい。」「お前(嘉祥)…私がいない間、藍丸に触れてくれるんじゃないよ?少しでも手出ししたら…。」と言っていました。
意外と普通というか、安心安全だな…?←
あとね藍丸君。
「俺って、そんなすぐ犯られるような面に見えるのかねぇ」とぼやいていましたが…。
ズバリ言おう。
自分は「そんな所を1ミリも想像できん」をもうすぐ卒業できそうかもしれません。(いらん報告)
それにキミは総受けだしな(メメタァ発言)
で、弧白さんが戻ってきた後なんですが。
その先で、怪談のような怖い話が待っていました─。
刀に取り憑かれたフリをした弧白さんもアレでしたが、それ以上にヤバイのが…。
弧白さんが用意したある物でした。
それを見た嘉祥さんと、後から来た襲さんの様子がおかしい…。
しかし、藍丸君は「またしても何も知らない」ような様子(ここが一番エグいと思った。目隠しする=何も知らない事になるって繋がりなのか?)
弧白「それじゃあ…いいね?」
そして、二人がここに来る前にはあったものが、帰りにはいなかった。
弧白さんの白い着物についた血の跡。その跡の一部は…。
「しつけがなってないねぇ…ああいう手合いには、きつぅいお仕置きがいるよ。」
前言撤回、弧白さんはやっぱり謎すぎる&やべー妖だ。
「何するんだ⁉︎藍丸君に何するんだ⁉︎」とそわそわガクブルしていた中で、ママモードとセコムモードを見せて「おお…⁉︎」となってた矢先に見せられたらな…。
弧白さん、やはり油断できん!!!
あと、ついた嘘が分かりやすすぎんよ‼︎‼︎アナタも咄嗟の誤魔化しは苦手なのか⁉︎⁉︎←
しっかし、この後の藍丸君の様子もなんか…。
この一件もあったからなのか。
弧白さんが相変わらずなのにお疲れなのか。
大好きな金鍔の味があんまり分からなかった事と、弧白さんにちょっと冷たくなってしまったのが妙に引っかかる。
とはいえ、この謎というか弧白さんに関して自分が知るのは、まだまだ先となってしまうのでした…。
【見つけた!記念すべき第一の道(ルート)】
弧白さんと一旦別れた藍丸君は、帰り道にてある女性の姿を発見。
桜色の着物を着ている茶髪のお姉さん。
そう。彼女こそが宗也君が片想い中のお嬢さんでした。
そしてなぜか、藍丸君は彼女の跡を追う事に…。
これには理由がありました。
偶然会った宗也君から、お嬢さんとの件でよからぬ噂から不安ができてしまったという話を聞いた藍丸君。
彼の恋を実らせてあげたい思いが強い藍丸君の事だから、気になるのは分かるぞ!!
だから、その真偽を確かめるために藍丸君は隠れながら彼女を追いますが、一度だけ迷いを憶えてしまいます。
さて、ここで第三者のお仕事(?)がきました。
もう少し彼女の跡を追うか否か…という問になりますが、今回は雷王さんも弧白さんもいません。
前々のように「これを選ぶという事はあの人の意見に反する事…」という不安もない。
ここは己の意見をドンとぶつけてやります。
ガンガンいこうぜ!!!
【このまま後を追う】!
少しだけ、少しだけだ…!と100%思い切ってはいませんでしたが、お嬢さんの行先を追っていくと…?
その先にいたのが、なんと今日丞さん!!
実は宗也君の悩みは、『お嬢さんに好きな人がいるかもしれない』でした。
宗也君の話によれば「顔が二枚目で、歩き方も他の人とは違って見えた。武家のような人」と…。
これは…今日丞さんにはまりますね…。
でも、宗也君の抱える想いをよーく知り理解している藍丸君にとってこの一件は、まるで自分の事かのように衝撃を受けていたように見える。
だって…「宗也の真心が二人に踏み躙られてるように見えた」って!!お前〜!!!!!
いやしかしな、地の文も相当プレイヤーの心にストレートかましてきますね???
「萬屋は取り返しのつかぬものを奪ってしまった」もそうだよ???あれ「きっと」ってレベルじゃねえよ???
大事な親友で、同じ半妖である宗也君。
『表向きでは半妖にはいい事があまりない』というのを聞いてきた自分としては、優しい藍丸君がつらい気持ちになるのはスゲーわかる。
それに、誰が悪いとかそんなのがないのがね…これまた。
しかし、藍丸君は尾行とかは苦手な方なのかしらね?
萬屋で人探しなどを受けた事があるとはいえ、萬屋の仕事=探偵とは違うような気もするし…。
って、いろいろ思っていたら藍丸君がいつの間にか妖刀を持った複数の男達に囲まれているんだが????
というか藍丸君のダメージボイスみてえな呻き声がすごくオイシイですありがとうございますウヒヒ(斬
雷王さんは朝からどこに行ったのか不明。
弧白さんは今頃家哭の方…だろうか。
誰かが来ないと、藍丸君がモブにボコボコにされる─!それはそれで見てみたい(推しのリョナ大歓迎の人の感想)
「君は素直じゃないね。助けて、って言ってくれたらいいのに。」
そこに現れたのが…今日丞さん!!
見事な剣捌きで、男達を斬る事なく刀だけを落としてくれました。
彼に助けられるのはこれで三回目です。
借りが増えちゃいましたよ、藍丸君。どうする?どうする?(煽んな)
現状、今日丞さんは『不思議な力を持っているかのような"人間"』ですり
それだけじゃない。
今日丞さんは宗也君の恋敵(説)でもあります。
となれば、今日丞さんは『警戒しなきゃいけない人』とも呼べるわけです。
しかし、藍丸君がここで一服しようと煙管を出すわけですが─。
↓藍丸君 ↓今日丞さん
(・ω・)y🔥 (°д°)
(・ω・)y-゚゚゚ <ん?何だよ今日……
( ´°Д°)y-゚゚゚<あああああっ‼︎‼︎‼︎
↑
アホォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!
(藍丸君アンタホンマうっかりやさんにも程があるでしょ!!!の略)
なんと、こんなにも自然な流れで藍丸君が半妖である事を今日丞さんに晒してしまいました。
いやほんと、うっかりすぎる…ッ!!!だが、そこが可愛いポイント+100点‼︎
…と、思ってはいましたが。
後から思うと『今日丞さんの事を許してるというか、そこまで警戒はしてない』って事の表しだったのだろうか。
だって初対面時早々と好感度高そうだったじゃないか…!
今日丞さんの返答を待っていると、そこに親御さん雷王さんと弧白さんがやって来ました。
ここで弧白さんと今日丞さんがピリピリしあっているのがスチルで分かるわけですが…。
藍丸君をしっかり抱きとめてる雷王さんも見せてくれ。←雷藍好きになる兆候が見えるのがわかるだろう?
…前々から思ってはいたのですが、なかなか意見が合わない雷王さんと弧白さん。
藍丸君を守りたいという気持ちは一緒だから、こういうところでは息が合うのがね…好きだわ。←
大丈夫!キミ達は立派な従者であり、保護者であり、セコムでもあるよ!!!
で、そんな二人をぴたりと止められるのが藍丸君しかいないのもね…。
なので、今日丞さんにガルガルしていた二人に藍丸君がブチギレ一喝をかましてくれたお陰で事はおさまりました。
(藍丸君のCVに関しては、ブチギレ演技がすげえってのを過去の記事の中で話しましたね。たすかる←)
…で、藍丸君が半妖である事を知った今日丞さんはというと、そこまで驚いてはいませんでした。
話からするに、今日丞さんは『妖に理解がある人間』なのが明白になりましたね。
それに、地の文からにして…今日丞さんが藍丸君のハートをしっかり掴んだかのようにも見える。
それに、だ。
「今度はちゃんと、お前に借りを返すぜ!」からの藍丸君がものすごいウキウキというか、嬉しそうなんだ。
すごい…分かりやすい…分かりやすいぞ!!!
これは……!!
うちの記念すべき藍丸君の初は今日丞さんに確定した、という事に…!!!
…で、借りを返したいので今日丞さんの頼みを聞く事になった藍丸君。
その頼み事が…。
「ふふ……色恋沙汰のことなど……ね。」
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「色恋‼︎⁉︎」
「何だとっ⁉︎」
「やっぱりこいつ、殺すかね…」
(めちゃくちゃテンポのいい一紋ズ、ありがとうございます←)
…とまあ、驚きの内容に一度悩む藍丸君。
今日丞さんの恋話、となれば十中八九お嬢さんの一件となります。
となれば、一度考えてしまうのも仕方がない。
それに、藍丸君はそういったのはこれから経験する者ですもの…ふふふ…←
…ですが。
ここは、己の『ガンガンいこうぜ』は続いていたのもあったのか、これには即決です。
だって、ここで断るとなんか…という思いもありましたしね!!
(後から「これ承るって事は、宗也君の恋を諦めさせる事になるよ⁉︎」って事に気づいたのですが、まだ「お嬢さんの好きな人=今日丞さん」ってのもハッキリしてないし!!大丈夫だ!!←震え声)
【任せろ!】
というか
【いってこい!!】
すかさずに藍丸君の背中を押してやったわけですが、雷王さん達は「うーん」といった様子です。
ここで藍丸君の(個人的)名言が飛び出てきました。
「借りを返すたぁ、男と男の約定だ。約定を違えたとあっちゃ、仁義にもとる!仁義にもとれば、名が廃る!雷王、弧白!お前ら、この藍丸様の男が下がってもいいと、そう言うのかっ⁉︎あぁ⁉︎」
雷王( ˙-˙;)<どこで覚えた、そんな口上…
弧白( ´_ゝ`)<そこらの渡来人か町奴、だろうねぇ
か っ け え
か わ い い
こ こ す き
優 勝
いやもう、最高か???
ちょっとだけやけくそ&ドヤってるの可愛いよ。
この後の「決めたんだっ!!」もホントすき。
背中押してあげてホンマよかった〜〜〜〜!!!!
ちなみにだ。
ここでゲームシステムの話になりますが、本作には『ボイスセーブスロット』なるものが存在します。
ゲーム本編内での好きな台詞(ボイス)をスロットに記録する事で、いつでもすぐにお気に入りのボイスが聴けるという優れたシステム。
この名言を聞いて初めてこの機能を使いました。
(好きな所にセーブできるので、組み合わせ次第で世紀末シアターみたいな遊びもできるな!とか思った人)
他プレイヤーの皆さんがどんな感じでこの機能使ってるのかも気になる所。
……でも、さすがにエッッな声を保存するのにはまだ抵抗がある。←
とりあえず、今の所は個人的に響いたセリフとかを保存する形で使っていこうかなぁ…?
(紅天版世紀末シアター遊びはまだまだ先だな)
というわけで今回はここまで。
次回からは『今日丞ルート編』として感想レポをしていこうと思いますー。
【おまけ:つまみ食いは、濃厚!ビックリ!罪な味⁉︎】
あと、最後にちょいと巻き戻し&寄り道を。
実は…ここで気になってしまったので、選んで見てしまいました。
『両目を塞ぐ弧白さんの手を振り払ったらどうなるんだ?』
選ぶ前の予想↓
ワイ「多分弧白さんが拗ねて藍丸君の事傷つける、というか下手したら殺されるオチが待ってるんとちゃいますかね、これ…。藍丸君のことを「面白い『生き物』」って呼んでたのがみょ〜に気になってるのもあるし…。」
弧白「目の前に生気が溢れまくってる"奴"がいるんだから……ねぇ?」
選んだ後の流れを見て↓
「あーやっぱり⁉︎⁉︎弧白さんが藍丸君の指とか何か落とそうとしてます⁉︎⁉︎エンコですか⁉︎これまずいんとちゃいますの⁉︎下手すりゃゲームオーバーじゃね⁉︎ちょ、謝った方が(ry」
「痛いのが嫌なら仕方ないねぇ。だったら…こっちへおいで。」
ウェ!!!!!?????「ワイ」
ちょ、こ、弧白⁉︎⁉︎⁉︎お前何やっtわ、わ、こ、こ、弧白ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
うっわ、うわ、ちょっと、聞いてない
聞いてないよ
そこに効果音あんの聞いてないよ⁉︎⁉︎⁉︎
あ、あぁん⁉︎⁉︎⁉︎
藍丸君⁉︎⁉︎⁉︎え、おい、ちょ、ま、ままままままままま、ちょま、え??????
蕩けてない?????熱にやられて蕩けはじめてない?????
つか嘉祥さん⁉︎⁉︎
ガジョォザァン⁉︎⁉︎
ナズェミデルンディス⁉︎⁉︎⁉︎
【即報】俺氏、ここで初めて藍丸君のアレな声を耳にする&成人向けBLゲームの本気を知る。
お、おかしいな…
こういうのは……もっと、もっと先で堪能するんかと思ってたのに……に……
(ガクッ)
【おや………ここまでか。】