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明治で失ったもの、明治が日本を駄目にしたこと

神仏習合・神仏判然令

神仏習合とは、日本に元来あった神様の信仰である神道と、外国からやってきた仏教の信仰がひとつになった宗教の考え方。仏教の仏もまた、日本古来の神様の一人として迎えられた。

明治政府が神仏分離政索をとるまでは、日本では仏教と神道の区別は特になされなかった。

日本においては、神社の境内にお寺があるのは普通のこと。

明治維新後は、政府が神仏判然令を発し、これをもって神仏分離となり、廃仏毀釈運動がおこり、それまで神社の中にあった寺院や仏像が破壊され、多くの貴重な文化が失われた。




明治天皇すりかえ

皇室は飛鳥時代から仏教徒(神仏習合)。明治時代、廃仏毀釈運動によりキリスト教を受け入れた。

明治天皇すり替え説では、即位する前後で、残されている写真や人物像が違うという。人物像が変わって、明治天皇に仕えていた者は騒然となったが、このタイミングで東京に引っ越した。

即位前
・内向的なインドア派
・利き手が右利き
・乗馬は下品と思っていた
・アバタ顔(ボコボコの肌)じゃない
・字が下手

即位後
・体格の良いアウトドア派
・利き手が左利き
・乗馬と相撲が大好き
・アバタ顔(ボコボコの肌)だった
・字が上手

すり替わって明治天皇となったのは、後醍醐天皇のつくった南朝の子孫、大室寅之祐(おおむろとらのすけ)。


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