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プロ野球観戦史2020 2020/7/11

こんにちは。とこもです☀
この文章を読みに来てくださりありがとうございます😄

7月10日(金)より、上限5000人の観客を入れてのイベントの開催が可能となりました。もちろんプロ野球も例外ではありません。

僕は、球場に行けず悶々としていたので、チケットが販売されると7月11日のオリックスvs日本ハム(京セラドーム)の試合を即購入しました!

この記事では実際に試合を観に行き、今までの観戦形式と、コロナの影響により変化した観戦形式の違いを中心に話していきたいと思います!
※京セラドームが僕が実際に目撃した感染対策になります。他の球場では異なる対策が行われている可能性があります。

試合内容は、ね?😅

①入場前に検温を行う

コロナ感染の疑いのある人を球場に入れないために、入場前に検温が行われます。
京セラドームの場合は、内野席と外野席で検温場所が異なっていました。
検温場所につくと、握手会のレーンのようなものが4レーン用意されており、たくさんの警備員が見守る中、そのレーンを通過しました。
おそらくレーンを通過している間に、サーモグラフィで検温が行われているのだと思われます。
レーンを通過すると、検温完了証を貰いました。

この証を入場時にゲートにいる警備員が回収します。しかし、検温場所とゲートの場所が離れていたため、この証明書を持たず足止めされている人を見かけました。
問題点としては、検温の際はチケットを提示しないため、チケットを持っていなくても検温完了証が貰えるところです。発熱している客を球場に入れないためにもそこは徹底してほしいなと感じました。

②こまめな消毒

Bs SHOPに入る際、通路からスタンドに入る際など、あらゆるところでスタッフから手にアルコールを吹きかけてもらいました。
徹底的な感染対策ですね😊
球場内のトイレには1度も行かなかったため、トイレでの感染対策は確認していません🙇‍♂

③席の間隔を空ける

密集を避けるため、全席指定席になっています。また、隣の人とは2席以上の間隔を開けなければいけません
また試合終了後は規制退場となっており、試合終了までに帰宅しない限りは、相手チームのヒーローインタビューを聞かなければいけない場合があります😅
また、球場からの出口もいつもより明らかに多かったです。

④コロナ追跡システムへの登録

球場に入ると、このような紙を受け取ります。
このシステムにメールアドレスを登録すると、この試合でコロナ感染者が発生した場合に通知をしてくれます
※QRコードを載せていいのかわからなかったので、一応隠しました
※この紙は大阪府独自のシステムです。他の球場での対応はわかりかねます🙇‍♂

また、濃厚接触者となる可能性もあるため、チケットは2週間保管しておかなければなりません。

⑤その他の対策

・お酒は6回裏までの販売
・マスクの着用
・7回のジェット風船禁止(タオルを掲げました)
・始球式・国歌斉唱の中止
・鳴り物応援の禁止
・大声を出しての応援禁止(拍手で応援しました)

などなど...(思い出したら追記しますね)

拍手の応援はかなり雰囲気が出ていたので良かったですね😊
また、選手の声も良く聞こえ、普段とは違う野球を楽しめました😄
僕が行った試合では柄の悪い人も少なく、ヤジもほぼ無かったと思います。

感染対策はこんなところです。

さて、試合ですが...
僕が応援している日本ハムは3-5で負けました😅
しかし、清宮幸太郎にホームランが飛び出したので悔いは無いです😊

今日の試合まとめ

試合には負けてしまいましたが、2019年8月25日以来、実に11ヶ月ぶりに現地で野球観戦できて良かったです😄
野球を見れる喜びを感じました。
プロ野球及びに球団・球場の関係者のおかげで安全に試合が観れました。ありがとうございました!

しかし、鳴り物応援が無いのはやはり寂しかったので、外野席で声を出せる未来が少しでも早く帰ってくることを祈るばかりです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました☀

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