Reバース　verホロライブ　メンバー別評価その②

前回の続きです。
◼️ホロライブ一期生
ホロライブ一期生は5人いますので1人辺りの枚数が3種とかなり少なくなってます。
相対的に評価が厳しめになってます。
ブースター発売までがまん...
・赤井はあと　評価　☆☆☆☆☆

自分の推しです（迫真）現在活動自粛中😢
はあちゃまですが、アイドル衣装である<#とまらないホロライブはあと>はReバースというゲームそのものの環境を定義する強カードの一枚となってます。
ルール的に非常に軽い条件で打点7×3を叩きだす現環境を象徴するメインアタッカーです。ホロライブ同キャラだけでなく、他作品の構築にも影響を与えており、昨今の流行りであるDEF重視採用もはあちゃまが原因の１つです。デメリットのATK8以上の爆発💥能力もゲーム的にはスパークを誘発するメリットになることもあり、使っていてとても楽しいカードです。
はあちゃまの残り2種も汎用カードであり、推しなら12枚投入全然アリです💪

・夜空メル　評価　☆☆

メルちゃんですが、カードが3種しかない上に目玉カードがなく現状採用率が低めです。
<#とまらないホロライブメル>は優秀な3/4/5キャンセルですが、汎用カードであり一回りサイズがでかい4/5/6の同能力である<アイドルVtuberすいせい>の方が採用率が高めです。
ブースターに期待しましょう！
申し訳ないですが評価☆2です。

・アキ・ローゼンタール　評価　☆☆☆

実装されているカード全種がアキロゼ表記になっているアキちゃん。開発にファンがいるのか"ムキロゼ"チックな巨大化するカードが多いですw
<#とまらないホロライブアキロゼ>は他作品にも存在しない1コス1ドロー打点4というオリジナリティを持ってます。お互いに1ドローのため採用を悩む場合もありますが、基本損をするカードではないため使いやすい低コストとして優秀です。
また<異世界ハーフエルフアキロゼ>は現状唯一の4/6/6バニラ（能力無し）という高スペックのため、4コストで高打点のアタッカーが欲しい場合は採用圏内になります。
確実に構築入りするわけではないが、選択肢に入るカードが多いので評価は☆3です。

・夏色まつり　評価　☆☆☆☆

清楚担当（）まつりちゃん。
<#とまらないホロライブまつり>は使いやすい汎用除去のため、推しなら無条件に4枚投入出来ます。
<チア部の新入生まつり>も1コスの除去持ちと優秀でスタートカードを<お誕生日ライブそら>ではなくこちらにしている人もいます。
欠点はホロライブミラーマッチだと真価を発揮する前にだいたい除去られてしまうことですかね... デッキの底に送れるので東方プロジェクトの「こいしデッキ」等には強烈なメタカードになってます。
<事務所がバグった！？まつり>はReバースコンボは強力ですが、若干スペックが弱いため採用率は低めです。
また10月大会プロモとして配られている<#アツいぞホロライブまつり>は一回目の攻撃が打点7、PAも合わせて2点攻めが狙えるかなり使いやすいカードです。イラストも非常に可愛いので、近くのカードショップで大会がある場合は是非参加しましょう！（参加賞です！）

☆5評価メンバーより一歩劣るカードプールのため現状☆4評価です。

・白上フブキ　　評価　☆☆☆☆☆

そらちゃんと並ぶホロライブの顔、フブキング。フブキちゃんのカードはゲーマーズ版もありますので、ここでは合わせて評価します。
まずゲーマーズで追加された<白上ブートキャンプフブキ>は5コスアタッカー争いに一石を投じました。ホロライブ環境を定義していた<#とまらないホロライブはあと>の7打点に耐えるDEF8。そしてPAを絡めてATK10も確保できるため、他作品に多いDEF9を突破出来ます。はあちゃまと違いReバースコンボのため、常に強いわけではないですが良い塩梅に調整された良カードです。
逆に<白髪ケモミミ女子高生フブキ>は東方プロジェクト環境で大暴れしている<陰陽玉霊夢>と似たような能力ですが、かなり控えめに調整されておりちょっと残念です。
4種ある2コストですが、
<#とまらないホロライブフブキ>は目玉カードとして出ましたが、起動コストが重すぎるため採用率は低めです。
逆に<#アツいぞホロライブフブキ>は起動コストがメリットになる事もあり、ゲーム的に使いやすいパンプカードです。
後は汎用ドローと汎用ブロッカーで、フブちゃん推しならどれも採用価値アリ。
フブキちゃんは現在もっともカードの種類が豊富で、ブースターも合わせればフブキング単色デッキも組めそうです。実に楽しみです。

ホロライブ一期生は以上になります！！