愛されてるな〜
昨日、オイラは足を怪我してしまった。自分でもこんなに痛いと思ったことあまりないくらいの痛みだ。
出勤中、少し足に違和感を抱いた。職場につくと「少し痛みが強いかな」とも思ったけど「大丈夫」と言い聞かせて配達に向かおうとした。その時、「あぁぁ…!」と思わず声が出て、その場に崩れ落ちた。起き上がれない状態で、足をつくのも、歩くのも一苦労。歯を食いしばりながらなんとか歩ける状態。すぐに病院に行き診てもらった。診察後は、そのまま家に直帰して安静に過ごした。
その夜、先輩から「足、大丈夫か」とLINEが届いた。何かあると直ぐに連絡をくれる先輩で、いつもその一言に助けてもらっている。なんなら電話もくれた。
そして、今日は同期から「大丈夫か」と連絡がきて、電話までしてくれた。このとき、すごく嬉しくて冗談抜きで「涙」が出そうになった。電話しているときは仕事の話とか「お前、愛されてるな」と冗談交じりに言われ、たしかに俺は「上司に愛されてるな笑」と同期に返した。そして、「明日、飯にでもいくべ」といってもらい更に嬉しくなった。仕事終わりにわざわざ、ありがたいな、と。
よく考えてみると、いろんな人に「愛されてるな」と思う。何かあれば、「お前にこれをあげよう」とか、この間のお返しにこれあげるよ、と先輩からお菓子を大量にもらったりと、たくさん面倒を見てもらっている。今回だけではなく、何気ない日常生活でいろいろな人に愛されながら成長している。
改めて、人の暖かさを感じたし、感謝の気持ちを忘れてはならない、と思った。おいらももっと人にやさしく、寄り添える人になる。
「おいら愛されてるな〜〜〜〜〜〜!!!!!」