日記⑨
2023年1月23日(月)
寒さが厳しい週始まりとなった。と、言っても私は今日は外に一歩も出ていないので、その寒さがどんなものかわからない。なぜなら、土日と、外に出たので今日明日は休養日だからだ。
10年に一度の寒気が流れ込んできているらしく、列島各地は冷え込んでいる、または、冷え込みが強くなり、吹雪となる所があるというニュースを現時点で何度も目にした。日本海側はもちろん、九州、瀬戸内海側でも雪が降るそうだ。こりゃ、凄い寒気が流れ込んできたなと言う感想を抱いた。
ニュースを観ていて思うのだが、「10年に一度」のこの言葉、ここ最近の天気予報で何年か連続で聞いている気がする。それは私だけだろうか。
北海道陸別町では今季最低の−30.8℃を記録したそうだ。私は−20℃までしか経験した事ないので、陸別町の寒さは想像を絶する。ただ−20℃を経験した身からすると、案外やっていけるなぁと。
風が吹かなければ、何とかやっていける。
あと、家の中が物凄く暖かいので、そんなに恐れる事はない。ただ、この時期に停電したらもう終わり。だから、今回の換気で停電しない事を祈るばかりだ。
と、まぁ何を話したいのか自分自身わからなくなっている。笑
天気の話なのか。
10年に一度の話なのか。
寒さの話なのか。
だいぶ話は脱線し、目的地を失っている。
きっと「寒い」のフレーズを聞きすぎて、北海道時代の事を思い出し、つらつら書いているんだろうと思う。
もうあの寒さはどこか懐かしい記憶になってしまった。すっかり身体も本州の寒さ仕様になってしまったし。
きっと今、北海道に行ったら寒くて宿舎から出ないだろうな、と想像した。
これからが寒さの本番となるので、私は短期間の冬眠にでも入ろうかと思う。ただ、電気代が高騰しているため、なるべく暖房は使わず、毛布と掛け布団で暖を取ろうと思う。
それでは、今日はこの辺でノートを閉じようと思う。
END
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